「アネモネ」 キンポウゲ科 ☆3月10日の誕生花☆
アネモネの花言葉… 期待・固い誓い・可能性
赤いアネモネ… 君を愛す・恋の苦しみ
白いアネモネ… 真実・期待・希望
紫のアネモネ… あなたを信じて待つ
ピンクのアネモネ… 待望
4月15日(月)和泉市の天気は “曇” の予報です。
昨日の予報は “晴” でした。予報通り終日ほぼ快晴のお天気でした。
朝刊を取りに出た5時半にはすでに明るい日差しが降り注いでいました。朝の気温は11.5℃でしたが、
日中は気温がぐんぐん上がり、最高気温は23.0℃でした。穏やかで温かい春本番(初夏を思わせる)の陽気でした
今日の和泉市の予報は “曇” です。 24時間予報では、明け方はマークですが、夜が明けてからはです。
今朝の気温は13.5℃、最高気温は23.9℃を予想しています。曇っていても気温は高かく、夜昼の気温差が大きいですね。
全国的に暖かさ続く 西日本の天気は下り坂
《全般》15日(月)も日本付近は高気圧に覆われますが、東シナ海を前線が
東に移動します。北海道から近畿にかけては晴れて初夏の陽気が続く一方、
中国・四国や九州、沖縄は曇りや雨となる見込みです。
北日本や東日本は初夏の陽気 北海道から近畿にかけては高気圧の圏内で
青空が広がります。風も弱く穏やかな空、昼間は初夏を思わせる陽気です。
中国や四国は雨の所も 前線が近づき、雲の多いスッキリしない空です。
所々で雨が降るため、折りたたみ傘をお持ちください。
九州は強雨や雷雨に注意 雨の降りやすい天気。本降りとなることがあるため、
傘を持ってお出かけください。昼間の暑さは落ち着く見込みです。
九州南部では雷を伴って強く降るおそれがあります。
散歩中に初めて見た花 (4月12日)
12日に和泉中央の住宅街を散歩中に見かけた花です。黄色やオレンジ、赤っぽい花が一緒に咲いた不思議な花ですねぇ。
検索してみると「エリシマム・スプリングパーティー」という花でした。
《PW ガーデン》によると… 〖エリシマムは英語で「ウォールフラワー」と呼ばれ、城壁の石と石の間から
鮮やかな花を咲かせる強いお花です。赤や紫、黄色やオレンジ色の華やかな花を咲かせます。
エリシマム スプリングパーティーは、光の強さで花色が変化する華やかなエリシマムです。
一般的なエリシマムに比べて一回り花が大きく、イエローとアプリコットとピンクの花色がグラデーションで楽しめ、
アンティークカラーの中に明るいイエローがひと際目を引き、春の花壇を華やかに彩ってくれます。
エリシマムの名前はギリシア語の(救う)という意味で「erysimon」、薬効があることからつけられているようです〗
光の強さで花色が変化する?面白い花ですね。 右も同じ「エリシマム」だと思いますが名前は分かりません。
今日の花は 「アネモネ」 です。
最初の5枚は “花の文化園” で見掛けた 「アネモネ・フルゲンス」 です。
良く見掛ける「アネモネ」より一回り小型(花径は4cm程度)で、原種系の「アネモネ」だそうです。 雰囲気もちょっと違いますね。
“フルゲンス” とは “光り輝く” という意味です。 かわいらしさが人気のアネモネです。
《 LOVEGREEN》によると… 〖耐寒性球根で原種系アネモネの一種です。一般的なアネモネより小輪で、原種ならではの
楚々とした雰囲気があります。白、ピンク、ラベンダー、パープル、赤…と花色が豊富で、花弁(ガク)の色としべのネイビーの色合いに
個体差があり、好みの色あいの苗を選ぶ楽しみもあります。一般的なアネモネの球根は花後に堀り上げが必要ですが、
アネモネ・フルゲンスは環境が合えば植えっぱなしで管理できる球根のひとつです〗
「アネモネ」 は、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどと同じ キンポウゲ科の植物で、
花弁に見える部分は花を包み、保護していた萼(ガク)です。この美しい花弁が萼とは信じられませんね。
⇩ ここからは散歩中に見掛けた 「アネモネ」 です。
「アネモネ」 の名前は、ギリシャ語の “風” を意味する “アネモス(anemos)” に由来して、
英名は 「ウインドフラワー」 と呼ぶそうです。
原産地は地中海沿岸で、日本には明治初期に渡来したそうです。
ローマに伝わる 「アネモネ」 神話…
【西風の神ゼフェルスには、既に花の神フローラと云う妻がいましたが、
妻の侍女のアネモネが美しい娘で、この娘にゼフェルスが恋をしてしまいました。
怒ったフローラはアネモネを遠隔地に追放しました。
しかしそこは風の神… 世界中を吹き渡り、アネモネを捜し出し愛し合いました。
それを知ったフローラは怒り心頭、アネモネを花に変えてしまった】
…と云うお話です。 アネモネが咲いている周りを、優しい春風が吹き渡るのは、
今でもゼフェルスがアネモネを愛しているからだとか…。
これは “花の文化園” で6月に見た「アネモネ・バージニアナ」です。 ずいぶん遅咲きのアネモネですね。
《 おぎはら植物園》の通販サイトには… 原種のアネモネと言えば暑さが苦手で育て難い印象がありますが、
本種は別です。暑さ、寒さに強く、強健で暖地から寒冷地まで広く植えられます。
比較的乾燥に耐え、土質も選びませんので、特に育てやすい丈夫な原種です。清楚な白花と大きめの実が美しいです。
背が高くなるので、花壇の背景にも適した花です。 別名は「春咲きシュウメイギク」です。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・鳥居」です。
厳島神社(宮島)の鳥居でしょうか。長閑な雰囲気ですね。 でも少し寂しい絵になっていますね。
2~3隻(艘)の船が描かれていれば、バランスが良くなるような気がしますが… 小さな絵は砂絵では難しいのかな。
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。
アネモネの花言葉… 期待・固い誓い・可能性
赤いアネモネ… 君を愛す・恋の苦しみ
白いアネモネ… 真実・期待・希望
紫のアネモネ… あなたを信じて待つ
ピンクのアネモネ… 待望
4月15日(月)和泉市の天気は “曇” の予報です。
昨日の予報は “晴” でした。予報通り終日ほぼ快晴のお天気でした。
朝刊を取りに出た5時半にはすでに明るい日差しが降り注いでいました。朝の気温は11.5℃でしたが、
日中は気温がぐんぐん上がり、最高気温は23.0℃でした。穏やかで温かい春本番(初夏を思わせる)の陽気でした
今日の和泉市の予報は “曇” です。 24時間予報では、明け方はマークですが、夜が明けてからはです。
今朝の気温は13.5℃、最高気温は23.9℃を予想しています。曇っていても気温は高かく、夜昼の気温差が大きいですね。
全国的に暖かさ続く 西日本の天気は下り坂
《全般》15日(月)も日本付近は高気圧に覆われますが、東シナ海を前線が
東に移動します。北海道から近畿にかけては晴れて初夏の陽気が続く一方、
中国・四国や九州、沖縄は曇りや雨となる見込みです。
北日本や東日本は初夏の陽気 北海道から近畿にかけては高気圧の圏内で
青空が広がります。風も弱く穏やかな空、昼間は初夏を思わせる陽気です。
中国や四国は雨の所も 前線が近づき、雲の多いスッキリしない空です。
所々で雨が降るため、折りたたみ傘をお持ちください。
九州は強雨や雷雨に注意 雨の降りやすい天気。本降りとなることがあるため、
傘を持ってお出かけください。昼間の暑さは落ち着く見込みです。
九州南部では雷を伴って強く降るおそれがあります。
散歩中に初めて見た花 (4月12日)
12日に和泉中央の住宅街を散歩中に見かけた花です。黄色やオレンジ、赤っぽい花が一緒に咲いた不思議な花ですねぇ。
検索してみると「エリシマム・スプリングパーティー」という花でした。
《PW ガーデン》によると… 〖エリシマムは英語で「ウォールフラワー」と呼ばれ、城壁の石と石の間から
鮮やかな花を咲かせる強いお花です。赤や紫、黄色やオレンジ色の華やかな花を咲かせます。
エリシマム スプリングパーティーは、光の強さで花色が変化する華やかなエリシマムです。
一般的なエリシマムに比べて一回り花が大きく、イエローとアプリコットとピンクの花色がグラデーションで楽しめ、
アンティークカラーの中に明るいイエローがひと際目を引き、春の花壇を華やかに彩ってくれます。
エリシマムの名前はギリシア語の(救う)という意味で「erysimon」、薬効があることからつけられているようです〗
光の強さで花色が変化する?面白い花ですね。 右も同じ「エリシマム」だと思いますが名前は分かりません。
今日の花は 「アネモネ」 です。
最初の5枚は “花の文化園” で見掛けた 「アネモネ・フルゲンス」 です。
良く見掛ける「アネモネ」より一回り小型(花径は4cm程度)で、原種系の「アネモネ」だそうです。 雰囲気もちょっと違いますね。
“フルゲンス” とは “光り輝く” という意味です。 かわいらしさが人気のアネモネです。
《 LOVEGREEN》によると… 〖耐寒性球根で原種系アネモネの一種です。一般的なアネモネより小輪で、原種ならではの
楚々とした雰囲気があります。白、ピンク、ラベンダー、パープル、赤…と花色が豊富で、花弁(ガク)の色としべのネイビーの色合いに
個体差があり、好みの色あいの苗を選ぶ楽しみもあります。一般的なアネモネの球根は花後に堀り上げが必要ですが、
アネモネ・フルゲンスは環境が合えば植えっぱなしで管理できる球根のひとつです〗
「アネモネ」 は、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどと同じ キンポウゲ科の植物で、
花弁に見える部分は花を包み、保護していた萼(ガク)です。この美しい花弁が萼とは信じられませんね。
⇩ ここからは散歩中に見掛けた 「アネモネ」 です。
「アネモネ」 の名前は、ギリシャ語の “風” を意味する “アネモス(anemos)” に由来して、
英名は 「ウインドフラワー」 と呼ぶそうです。
原産地は地中海沿岸で、日本には明治初期に渡来したそうです。
ローマに伝わる 「アネモネ」 神話…
【西風の神ゼフェルスには、既に花の神フローラと云う妻がいましたが、
妻の侍女のアネモネが美しい娘で、この娘にゼフェルスが恋をしてしまいました。
怒ったフローラはアネモネを遠隔地に追放しました。
しかしそこは風の神… 世界中を吹き渡り、アネモネを捜し出し愛し合いました。
それを知ったフローラは怒り心頭、アネモネを花に変えてしまった】
…と云うお話です。 アネモネが咲いている周りを、優しい春風が吹き渡るのは、
今でもゼフェルスがアネモネを愛しているからだとか…。
これは “花の文化園” で6月に見た「アネモネ・バージニアナ」です。 ずいぶん遅咲きのアネモネですね。
《 おぎはら植物園》の通販サイトには… 原種のアネモネと言えば暑さが苦手で育て難い印象がありますが、
本種は別です。暑さ、寒さに強く、強健で暖地から寒冷地まで広く植えられます。
比較的乾燥に耐え、土質も選びませんので、特に育てやすい丈夫な原種です。清楚な白花と大きめの実が美しいです。
背が高くなるので、花壇の背景にも適した花です。 別名は「春咲きシュウメイギク」です。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・鳥居」です。
厳島神社(宮島)の鳥居でしょうか。長閑な雰囲気ですね。 でも少し寂しい絵になっていますね。
2~3隻(艘)の船が描かれていれば、バランスが良くなるような気がしますが… 小さな絵は砂絵では難しいのかな。
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。