ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コデマリ(小手毬)/八重小手毬」 バラ科 

2024-04-21 08:17:24 | 日記
     「コデマリ(小手毬)/八重小手毬」 バラ科 ☆4月24日の誕生花☆
             花言葉は… 優雅・品位・友情・努力・伸びゆく姿


            ⇧ 「コデマリ(小手毬)」 ⇧



               ⇧ 「八重小手毬」 ⇧



   4月21日(日) 和泉市の天気は、 “雨” の予報です。
 昨日の予報は “晴のち曇” でした。 昼前までは薄雲が広がりつつも、日差しが有ったのですが、
 午後になるとすっかり 曇り空になってしまいました。それでも最高気温は午後1時に23.8℃迄上がり
   過ごしやすい一日でした(最低気温は午前5時の11.5℃) 今日の和泉市の予報は “雨” です。 
  24時間予報では昼過ぎまで が交互に並び、夕方になると本格的に 降り出す予報になっています。
  最高気温は18℃どまり、また寒い日になるようです  明日も曇り勝ちの天気で、気温は23℃位だそうです。
  

    西日本や東海はお出かけに傘を      週中頃は広範囲で雨の可能性        

〖今日の天気〗21日(日)は低気圧の影響で、西日本と東海は雨の降りやすい一日になります。
 関東も夜は雨の降り出す所が多いため、お帰りの時間によっては傘が必要です。
 桜が見頃の所が多い東北北部は晴れてお花見日和になります。   西日本から東海は雨が降りやすい 
      関東は夜遅い時間ほど雨に     東北北部はお花見日和の日曜日


〖今週の天気〗 週明けにかけて所々で雨 21日(日)は前線を伴った低気圧が弱まりながら本州付近を東進し、
 西日本や東日本の所々で雨が降る予想です。週明け22日(月)になると前線は一旦南に離れるため、雨のやむところが多くなります。
 ただ、湿った空気の影響で太平洋側では雨の降るところがありそうです。  週中頃に低気圧が通過 広範囲で雨か



            最近この植物をよく見かけます「ユーフォルビア」   (4月19日)


   
  4~5年前から街中を散歩していても、よくこの植物を見掛けるようになりました(ひげが初めて見たのは7年前です。
  一昨日は “花の文化園” でも見かけました。正式名は「ユーフォルビア・カラキアス・ウルフェニー」です。不思議な花ですねぇ。
  「ユーフォルビア」には可笑しな花が多いですね。 良く判らない物は「とりあえずユーフォルビアにしとけ」みたいな
  代表的なのは、葉が白い糸くずみたいな「ダイヤモンドフロスト」や 全身トゲトゲの「花キリン」があります。
   
  《おぎはら植物園》によると… 〖銀色の葉が美しいカラキアス系の代表種で欧米ではよく普及している。特に大型で見事。 
   独特の雰囲気があり、黄緑色の花穂も大きく、この系統は花後短く切り戻すと草姿がきれいに育つ。冬季常緑種〗... だそうです。
   街中で見かけた 写真が沢山あります。後日、春の花が一段落したらアップしたいと思います



 今日の花は公園やお庭に良く植えられている 「コデマリ(小手毬)/八重小手毬」 です。





ピンポン玉のような花のかたまりがポコポコと連なり、面白い花姿です。
遠くから見ると “雪柳” のように見えますが、季節はひと月ほど後に咲き始めます。





 によると… 中国原産の落葉低木で、名前は小さな手毬状の花姿に由来します。
日本でも古くから知られており、「スズカケ(鈴掛)」の古名があり、江戸時代の初めには庭木などに利用されていた。
現在でも庭木として親しまれているほか、切り花としても広く利用されます。寒さに強く土質もあまり選ばず、
剪定もあまり必要がないなど、手入れしやすいので公園などにも広く植栽されています。





種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。
樹高は1m~1.5mで枝は細くて長く伸びたものはゆるく弓状にしなります。
主な開花期は4月~5月で、5枚の花びらをもつ径7mm程の小花がまとまって咲き、およそ3cmの手毬状になります。
満開時は枝に沿ってびっしりと手毬状の花が付き、その姿は見事です。秋に紅葉して、冬は葉を落とします。




1輪1cmにも満たない小さな花が球状に咲き、小さな手鞠のようです。
これが 「小手毬」 の名前の由来になっています。
ちなみに、 “オオデマリ(大手毬)” と云う花が有りますが、こちらはスイカズラ科で、「小手毬」 とは関係の無い植物です。





「小手鞠」 は “シモツケ(下野)” の仲間で、あの雄蕊がピンピン跳ねている様子は “シモツケ(下野)” に良く似ていますね。
原産地は中国の南東部で、日本への渡来時期は良く分かっていないそうです。
しかし、江戸時代以前には渡来していたと思われ、古くは 「スズカケ(鈴懸)」 と呼ばれていたそうで、
江戸時代以降に 「コデマリ(小手毬)」 の名前ができたそうです。

       ⇩ 「八重咲き小手毬」です ⇩






《engei net》によると… 〖四月下旬から五月ごろに白い小さな花が20ほど集まった手毬のような花を咲かせる落葉低木です。
この花は八重咲き。丸みのある八重咲き花が手毬状になります。中国原産です。自然樹形で株立ち状になります。
花をいっぱい付けた細い枝は、大きく緩やかに垂れ下がり、開花時には全体が真っ白に見えるほどです。
植木・生垣としてご利用ください。成長は早く萌芽・復元性がありますので、剪定も出来ます〗・・・だそうです。


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・ムンクの叫び」です。
   

この絵はひげにも一目で分かりました「ムンク・叫び」ですね 
もし ⇩ 下の画法で描いたのなら、相当手間のかかる作業だったでしょうねぇ。
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする