「キュウリグサ(胡瓜草)」 ムラサキ科
花言葉は… 愛しい人へ・真実の愛
4月23日(火) 和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です。
昨日の予報は “曇時々雨” でした。 日中は明るい曇り空で、雨が降ることはありませんでした。
は夜遅く、日付が替わるころに降り始めたようです。昨日の朝の気温は15.5℃、最高気温は23.4℃でした。
一日おきに20℃だったり25℃(近く)だったり、気温の変化が激しいですね。今日の和泉市の予報は “曇時々雨” です。
24時間予報では、昨夜降り出した雨は今朝方には止み、午前中は 空、また午後から夜にかけて 降り出すようです。
今朝の気温は17.5℃と暖かかったですが、日中は19.9℃の予想。今日はまた肌寒い一日になりそう。明日は終日 の予報です。
西日本太平洋側で雨強まる 各地で雲多い空
《全般》4月23日(火)は九州南部付近に停滞前線がのびてきて、西日本で
雨の降る所が多くなります。活発な雨雲が沖合を通過するため、
太平洋側では降り方が強まるおそれがあります。
東海や関東、東北の太平洋側も雲が多く、天気はすっきりしません。
北日本の日本海側は晴れて気温が上がります。
西日本は太平洋側ほど雨の降りやすい天気 太平洋沖を活発な雨雲が
通過するため、南側の地域では局地的に雨の強まる所がある見込み。
関東や東海は雲の多い一日 朝から雲に覆われて、日差しはほとんど
届きません。所々でにわか雨の可能性があるため、お出かけの時は
念のため折りたたみの傘など雨具を用意しておくと安心です。
北日本は日本海側で晴れて気温上昇 朝から晴れる所が多い。
えっ? これが「オダマキ(苧環)」? (4月19日)
先日、和泉中央の住宅街を散歩していて見かけた花です。 「初めて見る花… なんじゃろか?」
でも良く見ると花後の姿(実)は見覚えがある… 「もしかしてオダマキ?」
帰宅後に検索してみると「八重西洋オダマキ・ノラ バロー」という花だと分かりました。
「オダマキ」といえば花の後ろに突き出ている「距」が特徴ですよね。 それが「苧環(糸巻き)」に似ているから付けられた名前です。
それが無ければ「オダマキ」とは言えんじゃろう・・・ 品種改良の技術が進み、自然ではありえないような花が
作り出されているんですね。 良いのか悪いのか・・・ 爺さんの独り言
《 苗木部》 によれば… 〖 ノラバローは春にピンク地に白色の覆輪の入った八重咲きの花が咲きます。
クリスマスローズを思わせる花姿で、とっても美しいです。花茎がしっかり立ち、たくさんの花を咲かせてくれます。
バローシリーズは花形がいいですね!切花としても人気があります。オダマキの仲間は、もともと雑種ができやすく、
極めて多彩な園芸種が存在しており、多くは品種名ではなく、色で判別する形で流通しています。
西洋オダマキは、日本原産のミヤマオダマキよりも丈夫で育てやすいです。
バローシリーズは、丈夫な花茎がしっかり立ち、たくさんの花を上げ、姿の美しさと性質の強健さを合わせ持った西洋オダマキです 〗
今日の花は 「キュウリグサ(胡瓜草)」 です。
この草を揉むと “胡瓜(きゅうり)” の匂いがするところから名付けられたのですが、
まぁ何の草でも揉むと青臭いですよね。 特に “胡瓜(きゅうり)” を連想させる匂いではない(ひげの感想。
それにしても、もっとロマンチックな名前は付けられなかったのかと思いますね
同じ仲間(ムラサキ科)の “ワスレナグサ(勿忘草)” には素敵な名が付いているのにねぇ。
“ヒメワスレナグサ(姫勿忘草)” なんて、どうでしょう
〖 園芸植物としても知られるワスレナグサとは近縁で、花や花序の姿がよく似ているが、
ワスレナグサの花の直径が1cmほどであるのに対し、キュウリグサの花ははるかに小さいく2mm程 〗
薄い空色の花弁の中央に黄色の輪っか。 可愛くて清楚な花です。
でも写真に撮るのは難しいですねぇ。花数輪のかたまりをマクロで撮るには問題ないのですが、
群れ咲いている全体を撮ろうとすると、花が小さくて何が写っているのか分からなくなる
《千葉県 野田市のHP》によると…〖 身近な場所のいたるところにごく普通に見られる1年から越年草です。
秋に発芽し、ロゼットの状態で越冬し、春に開花結実して枯れるというサイクルを繰り返しています。
穂の先はくるんと巻いています。花が咲き進むにつれて巻きがほどけるようにしてのびていき、
最終的には20センチメートルから30センチメートルほどの長さになります 〗
〖 このように巻いたような穂のつきかたをサソリ状花序または巻散花序と言います。穂の部分には葉はありません。
花は直径2ミリメートル程度と小さいのですが、よく見るととても可愛らしい姿をしています。
花びらは水色で、中心付近はほんのり黄色になっています。つぼみはしばしばピンク色になります 。
花期は3~5月。深く5裂し平開する。各花冠裂片基部に黄色い突出部(鱗片)が1個ずつあり、
全体で丸い副花冠を形成する。雄しべは5個。雌しべは1個。果実は4分果。
国内では、北海道から九州と広く分布し、草原や、道端などに見られます。 日本の在来種 〗
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・狐」です。
この絵もどこかで見たことが有るような… 検索しても出てきません
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。
花言葉は… 愛しい人へ・真実の愛
4月23日(火) 和泉市の天気は、 “雨時々曇” の予報です。
昨日の予報は “曇時々雨” でした。 日中は明るい曇り空で、雨が降ることはありませんでした。
は夜遅く、日付が替わるころに降り始めたようです。昨日の朝の気温は15.5℃、最高気温は23.4℃でした。
一日おきに20℃だったり25℃(近く)だったり、気温の変化が激しいですね。今日の和泉市の予報は “曇時々雨” です。
24時間予報では、昨夜降り出した雨は今朝方には止み、午前中は 空、また午後から夜にかけて 降り出すようです。
今朝の気温は17.5℃と暖かかったですが、日中は19.9℃の予想。今日はまた肌寒い一日になりそう。明日は終日 の予報です。
西日本太平洋側で雨強まる 各地で雲多い空
《全般》4月23日(火)は九州南部付近に停滞前線がのびてきて、西日本で
雨の降る所が多くなります。活発な雨雲が沖合を通過するため、
太平洋側では降り方が強まるおそれがあります。
東海や関東、東北の太平洋側も雲が多く、天気はすっきりしません。
北日本の日本海側は晴れて気温が上がります。
西日本は太平洋側ほど雨の降りやすい天気 太平洋沖を活発な雨雲が
通過するため、南側の地域では局地的に雨の強まる所がある見込み。
関東や東海は雲の多い一日 朝から雲に覆われて、日差しはほとんど
届きません。所々でにわか雨の可能性があるため、お出かけの時は
念のため折りたたみの傘など雨具を用意しておくと安心です。
北日本は日本海側で晴れて気温上昇 朝から晴れる所が多い。
えっ? これが「オダマキ(苧環)」? (4月19日)
先日、和泉中央の住宅街を散歩していて見かけた花です。 「初めて見る花… なんじゃろか?」
でも良く見ると花後の姿(実)は見覚えがある… 「もしかしてオダマキ?」
帰宅後に検索してみると「八重西洋オダマキ・ノラ バロー」という花だと分かりました。
「オダマキ」といえば花の後ろに突き出ている「距」が特徴ですよね。 それが「苧環(糸巻き)」に似ているから付けられた名前です。
それが無ければ「オダマキ」とは言えんじゃろう・・・ 品種改良の技術が進み、自然ではありえないような花が
作り出されているんですね。 良いのか悪いのか・・・ 爺さんの独り言
《 苗木部》 によれば… 〖 ノラバローは春にピンク地に白色の覆輪の入った八重咲きの花が咲きます。
クリスマスローズを思わせる花姿で、とっても美しいです。花茎がしっかり立ち、たくさんの花を咲かせてくれます。
バローシリーズは花形がいいですね!切花としても人気があります。オダマキの仲間は、もともと雑種ができやすく、
極めて多彩な園芸種が存在しており、多くは品種名ではなく、色で判別する形で流通しています。
西洋オダマキは、日本原産のミヤマオダマキよりも丈夫で育てやすいです。
バローシリーズは、丈夫な花茎がしっかり立ち、たくさんの花を上げ、姿の美しさと性質の強健さを合わせ持った西洋オダマキです 〗
今日の花は 「キュウリグサ(胡瓜草)」 です。
この草を揉むと “胡瓜(きゅうり)” の匂いがするところから名付けられたのですが、
まぁ何の草でも揉むと青臭いですよね。 特に “胡瓜(きゅうり)” を連想させる匂いではない(ひげの感想。
それにしても、もっとロマンチックな名前は付けられなかったのかと思いますね
同じ仲間(ムラサキ科)の “ワスレナグサ(勿忘草)” には素敵な名が付いているのにねぇ。
“ヒメワスレナグサ(姫勿忘草)” なんて、どうでしょう
〖 園芸植物としても知られるワスレナグサとは近縁で、花や花序の姿がよく似ているが、
ワスレナグサの花の直径が1cmほどであるのに対し、キュウリグサの花ははるかに小さいく2mm程 〗
薄い空色の花弁の中央に黄色の輪っか。 可愛くて清楚な花です。
でも写真に撮るのは難しいですねぇ。花数輪のかたまりをマクロで撮るには問題ないのですが、
群れ咲いている全体を撮ろうとすると、花が小さくて何が写っているのか分からなくなる
《千葉県 野田市のHP》によると…〖 身近な場所のいたるところにごく普通に見られる1年から越年草です。
秋に発芽し、ロゼットの状態で越冬し、春に開花結実して枯れるというサイクルを繰り返しています。
穂の先はくるんと巻いています。花が咲き進むにつれて巻きがほどけるようにしてのびていき、
最終的には20センチメートルから30センチメートルほどの長さになります 〗
〖 このように巻いたような穂のつきかたをサソリ状花序または巻散花序と言います。穂の部分には葉はありません。
花は直径2ミリメートル程度と小さいのですが、よく見るととても可愛らしい姿をしています。
花びらは水色で、中心付近はほんのり黄色になっています。つぼみはしばしばピンク色になります 。
花期は3~5月。深く5裂し平開する。各花冠裂片基部に黄色い突出部(鱗片)が1個ずつあり、
全体で丸い副花冠を形成する。雄しべは5個。雌しべは1個。果実は4分果。
国内では、北海道から九州と広く分布し、草原や、道端などに見られます。 日本の在来種 〗
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・狐」です。
この絵もどこかで見たことが有るような… 検索しても出てきません
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。