「ハナホタル（花蛍）」 キク科

　　　　　　　 「ハナホタル（花蛍）」　キク科
　　　　　　　　 花言葉は…　はかない恋 ・ 恋の苦しみ




　　 4月9日(火) 和泉市の天気は “雨のち晴” の予報です。
　昨日の予報は “曇のち雨” でした。昨日の日中は明るい曇り空でした。　夕方から雲が厚くなり
　夜の初めごろから 小雨が降り出しました。　今年の春は本当に雨が多いですねぇ
　昨日の最低気温は13.5℃と暖かく、昼間の気温も曇り空にしては高く22.0℃。　過ごしやすい気温でした。
　今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。　昨日の夜に降り出した は昼までしっかり降るようです。
　今朝の最低気温は午前11時ごろの11.7℃。昼間はほとんど気温が上がらず、最高気温は13.7℃の予想です。
　昨日の最高気温が22℃、今日は14℃と気温差が大きいですね。　明日は で、最高気温は17.9℃を予想しています。



関東や東海は土砂降りの雨に注意 　　　 北日本は気温が大幅低下
《全般》前線上の低気圧が本州の南岸を通過します。広い範囲で雨が降り、
　特に東日本の太平洋側では土砂降りの雨になる予想です。
　東海では朝の通勤・通学時間帯に荒天のピークが重なる可能性がある。
　沿岸部を中心に風も強く横殴りの雨になる。
　北日本は季節が逆戻り 北日本も、東北や道東で雨が降ります。
　上空には寒気が流れ込むため、北海道ではオホーツク海側や
　内陸山沿いを中心に雪になる見込みです。
　雲が多いながら日差しの届く札幌なども、昼間の気温は
　5℃前後と昨日8日(月)に比べて大幅に低くなります。
　西日本は天気が回復へ 朝の早い時間は近畿で強い雨の可能性があります。
　日差しが戻る九州では、昼間は少し暑いくらいになります。



　　 リサイクル公園では「シバザクラ（芝桜）」も満開でした 　　（4月6日）



奇麗ですねぇ。　でもチューリップの華やかさに目を奪われ、あまり見入る人はいませんでした
「シバザクラ」の名は、桜と同時期に桜に似た花を咲かせ、常緑の茎葉が芝生のように見える事に因むそうです。



　今日の花は　「ハナホタル（花蛍）」　です。







久米田池を見下ろす住宅の前庭（背景に竹のようなトクサが写っている）で、毎年この花を咲かせておられます。
ここの奥さんは花の手入れがとてもお上手です。　他の庭ではひと月くらいで終わってしまう花（1回切り）を、
花柄摘みなどをこまめにされて、２～３ヶ月は立派に咲かせておられます。よそではとっくに終わった花が、
ここでは「まだ咲いてる」と驚くことがしばしばです。







花の大きさはビー玉を少し大きくしたほどです。　
花茎を長く伸ばし、舌状花の無い筒状花だけの黄色い花をポッポッと咲かせます。
まさにホタルの乱舞を思わせます。　印象通りの名前で憶えやすいですね。





《sodatekata.net》によると… 〖花ほたる（ハナホタル）は南アフリカ原産のキク科コツラ属の多年草。
黄色いポンポンの愛らしい花からハッピーイエローやハナホタル、カゲロウソウといった名前で流通します。
これらの名前は流通名で、学名はコツラ・バルバータです〗





〖ハナホタルは高温多湿に弱く、水はけが悪かったり、雨ざらしになっていると、梅雨や夏に枯れてしまいます。
暖地・中間地では夏越しができずに枯れてしまう一年草扱いですが、春〜初夏までのガーデニング材として人気があります。
寒冷地では簡単に夏越しでき、冬の寒さ(マイナス5度まで)にもそこそこ強く、多年草となります〗







別名は　「ハッピーレモン」、　この名前も洒落ていますね。　
学名は　「コツラ・バルバータ」　と云うそうですが、これは覚えられない（汗。
コツラ（Cotula）という名前はギリシャ語の「kotule（小さなカップ）」が語源で、
バルバータ（barbata）は「ヒゲのある」、「長い軟毛のある」という意味だそうです。


　
　岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年の男の子が描いた（2枚とも）「月をなめたいカメレオン」です。
　　
この絵も読み聞かせからイメージした絵かと思いましたが、物語が見当たりません。違うようです。
替わりにこんな歌に行き着きました。　　➩　「NHK みんなのうた　カメレオン」
歌の歌詞と絵はよく似ている気もしますが、どうなんでしょうね。この歌からイメージした絵なのかなぁ？
この画風も子供の絵画展でたくさん見掛けました。　このカメレオンはどこから来たのか分かりません。