ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オステオスペルマム」 キク科 

2024-04-17 08:05:38 | 日記
       「オステオスペルマム」 キク科 ☆4月20日の誕生花☆
          花言葉は… 元気・無邪気・ほのかな喜び・健やかな人 







   4月17日(水) 和泉市の天気は、日中は “雨のち晴” の予報です。
 昨日の予報は “雨時々晴” でした。夜明けにパラッと来ましたがすぐに止み、日中は薄曇りの一日でした。
 夜になって弱い雨 が降り始め、今朝明け方まで降ったり止んだり。 最低気温は午前6時の16.0℃。
 最高気温は午後2時の24.9℃でした。曇っていても夏日ちょい手前、暖かいですね。Tシャツの重ね着で過ごせました。
 今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。 昨晩から降り出した は明け方には止んでいました。
 24時間予報ではこれから が戻ってくるようです。 良かった 今日は昼前に妻を歯医者に連れて行きます。
 治療している間に付近を 散歩しようと思っています。 今朝の気温は15.7℃でした。最高気温は23.9℃の予想です。
 明日は “曇のち晴” の予報で、最高気温は23.8℃を予想しています。最近は暖かくて、身体のこわばりが解けていくようです。
 


    上空を寒気が通過        関東から北は急な雷雨に注意
《全般》17日(水)は北日本や関東では上空の寒気が通過し、急な強い雨や
 雷雨に注意が必要です。西日本は高気圧の圏内で穏やかな空となりそうです。
 引き続き全国的に気温は高めです。
 北日本は強雨や雷雨のおそれ 上空の寒気や低気圧の影響を受けて
 雨の降る所が多く、強雨や雷雨に注意が必要です。
 引き続き気温は高めで過ごしやすい体感です。
 関東は天気急変に注意 上空を寒気が通過し大気の状態が不安定です。
 晴れていても急に強い雨の降る可能性があり、落雷や突風、降雹に注意。
 西日本は穏やかな空 日差しが届いて穏やかな所が多い見込みです。
 朝晩は涼しくても昼間は気温が上がり、少し暑く感じられそうです。
  黄砂の飛来に注意が必要です



          あっという間に大満開 「スパラキシス・トリコロール」    (4月12日)
 

      
      この花も花が咲くまでは全く目立ちません。 が一旦咲き始めると「我ここにあり」自己主張の強い花です
      賑やかと言うか騒々しいというか・・・  咲き始めて3~4日で、見る見る満開を迎え、至る所でわさ~っと
      大きな群れを作り、1~2週間で消えてしまいます  一輪を見れば可愛い花ですが、群れると大騒ぎ です
  名前はギリシア語の “スパラセイン(sparasein:裂ける)” に由来し、つぼみを包む膜が細かく裂けるところから来ているそうです。



 今日の花は  「オステオスペルマム」 です。






花弁が伸びやかで、花形も狂いがなく、清楚で気品が有りますね。 
大好きな花の一つです。難を言えば舌を噛みそうな名前で、覚えにくいことです  最近やっと覚えました







オステオスペルマムという異国情緒あふれる名前の由来は、ギリシャ語の「osteon(骨)」と「sperma(種)」に由来しています。
この花の種が骨のように硬いため、この名がついたそうです。





によると… おもに南アフリカに分布する毎年花をさかせるキク科の草花です。
以前はディモルホセカの仲間に入れられていましたが、形態の違い(後述)などから、
現在ではオステオスペルマムとして独立した属に分類されます。






鉢花や苗として出回っているもののほとんどは改良された園芸品種です。出回り始めたのはさほど古くないのですが、
改良が進んでおり花色、花姿など豊富なバラエティーがあります。
花色は白、ブルー、ピンクなどで花姿は菊とかマーガレットみたいなかたちです。
大きさは径7cm前後で花びらの先がスプーンのようにふくらむユニークなものもあります。
また、ディモルホセカとの掛け合わせにより、単独ではなかった黄色やオレンジなど暖色系のものもでき、花色は更に豊富になっています。
葉はヘラ状でやや肉厚、草丈は20~30cmになります。







※良く似た花に “ディモルフォセカ” が有ります。
「オステオスペルマム」 と “ディモルフォセカ” の区別は難しく、
もしかすると “ディモルフォセカ” の写真も有るかも知れません。





この花にはしばしば写真の様な変わった花形の花が咲きます。
花形から “スプーン咲き” と云うそうですが、普通の花と混在している事も有り、 品種として確立しているのか疑問ですが、
一応 「オステオスペルマム・ニンジャ」 という 名前が付いています。 
ニンジャは忍者の事で、花弁の変化を忍者に例えた名前らしいです。 それにしても不思議な花形ですねぇ。



 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・海」です。

この絵もどこかで見た記憶が・・・あるような・・・ないような
なんか抽象的な絵なので、ひげにはなにを思って描いているのか良く分かりません。クリオネを描いているのかなぁ
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。

コメント (4)
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