ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「白いラナンキュラス」 キンポウゲ科

2024-04-13 08:09:07 | 日記
      「白いラナンキュラス」 キンポウゲ科 ☆1月29日の誕生花☆
               白色ラナンキュラスの花言葉は… 純潔




   4月13日(土) 和泉市の天気は “晴時々曇” の予報です。
 昨日の予報は “晴” でした。終日青空が大きく広がり、春の日差しが降り注ぎました。
 文句なしのお天気でした。 朝は10.5℃と少し冷えましたが、日中は最高気温22.5度まで上がりました。
 今日の和泉市の予報は “晴時々曇” です。 24時間予報では昼前までは マークが、午後は が並んでいます。
 今朝の気温は11.1℃、最高気温は22.5℃を予想しています。 明日は が並び、最高気温は22.2℃の予想です。
 
    関東など広範囲で晴天        九州南部と沖縄は雨に
全般13日(土)は高気圧に覆われて晴れる所が多くなります。
 関東や北海道も天気が回復して青空が広がりそうです。
 九州南部から沖縄は低気圧の影響で雨が降りやすくなります。
 関東や北海道は天気が回復 関東と北海道は天気が回復して、
 朝から青空が広がります。しっかりと日差しが届くことで気温が
 上がる予想です。関東では最高気温が25℃近くまで上がって、
 少し暑いくらいになります。北海道でも20℃前後と過ごしやすい陽気。
 東海から中国四国は晴天続く 桜が見頃の地域では絶好のお花見日和。
 週末に桜を楽しむのは今週末が見納めとなるかもしれません。
 九州南部から沖縄は雨で強まることも 付近低気圧が通過するため、
 九州南部から奄美、沖縄にかけては雨の降る所が多くなります。



              和泉中央の住宅街を散歩     (4月12日)

     昨日は良い天気でしたねぇ  お天気につられて散歩に出ました。   約2時間 8500歩≒約4㎞
    スーパーまで車で行き、付近の住宅街を。11時の気温は19.5℃でしたが、暖かいと言うより、もう暑いですね。
    帽子の額の部分にハンドタオルを入れていますが、しっとり汗ばんできます。昨日も自販機で冷たい伊右衛門を… うまい!
    以前なら2時間も歩けば10㎞近く歩けたんですが、今は歩幅も50㎝程度、速度もスロ~。予定の範囲の半分しか歩けない
    あちこちで「黄色いフリージア」が咲いています。良く目立ちます
    帰りに、車を置かせてもらったお礼に を買って帰りました。 もう スイカが売られていました。 早っ



           今日の花は 「白いラナンキュラス」 です。



久米田池を見下ろす高台にあるこのお宅は、毎年住宅を取り囲むように「白いラナンキュラス」を咲かせておられます。 
ひげが散歩を始めた時からなので、もう10年以上この花を咲かせておられます。
色とりどりの「ラナンキュラス」 ⇦ は2月29日にアップしています。そちらもぜひご覧ください。



日比谷花壇》によると… 〖ラナンキュラスとは〗〖キンポウゲ科キンポウゲ属の植物で、中近東からヨーロッパ南東部を
原産地とする「ラナンキュラス・アシアティクス」という品種をもとに改良された、園芸用の種を指します。
和名は「ハナキンポウゲ」の名で呼ばれます。近年では品種改良が進んで、色や形の変化に富んだ多様な花が出ています〗



〖ラナンキュラスといえば、たくさんの花びらが幾重にも重なった、華やかでいて丸く可愛らしい花姿が最大の魅力です。
背丈が30~50cmほどの多年草で、3~5月に開花時期を迎え、夏場の高温期には休眠します。
日当たりと水はけが良い場所を好み、寒さは苦手としています〗



〖ラナンキュラスの由来・歴史とは?〗 〖ラナンキュラスという名前は、ラテン語で「小さいカエル」を意味します。
可憐な花姿からするとちょっと意外なようですが、これは「キンポウゲ科の植物によく見られる「菊葉」という葉の形状が
カエルの脚に似ているから」とする説、「ラナンキュラスの原種がカエルが多く住むような湿地帯を好んで生えているから」
とする説などが由来とされています〗



〖ラナンキュラスの園芸種の歴史は、十字軍の時代に中東からヨーロッパに持ち込まれたのが始まりと伝えられます。
16世紀頃になるとトルコ宮廷で開発された「トルコ(ターバン)系」と呼ばれる八重咲き種がヨーロッパに伝わり、
かの地でも盛んに品種改良が進められました。トルコ系がヨーロッパで改良され、それがイランに伝わって
再び改良された品種を「ペルシア系」と呼びますが、草丈が低く中輪サイズの八重咲きで花色が豊富なこのペルシア系が、
現在ラナンキュラスとして栽培されている園芸種の基礎になりました。




花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色などさまざまな色が有りますが、「白いラナンキュラス」 は神秘的な雰囲気が有りますね。
1個の球根から、少ないもので5本程度、多いものでは20本以上の花茎が立ち上がり、1本の花茎に数輪の花が付くそうです。 

  ⇩ 以下は最近の散歩で見かけた「色とりどりのラナンキュラス」です ⇩








花色は赤、ピンク、オレンジ、白、黄色などさまざまな色が有りますが、
「白いラナンキュラス」は神秘的な雰囲気が有りますが「色付きラナンキュラス」は艶やかですね。









〖最近のラナンキュラスは品種改良が進み、咲き方、色数がとても豊富。薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花が、
光と温度に反応して開く姿がとても魅力的です。毎年新品種が作り出されるほど人気のある花です〗…ほんと奇麗ですねぇ


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「大阪城」です。

   
    同じような角度から描いた大阪城が何枚かありました。
   学校から写生に行ったのでしょうか。 桜が咲いて、ちょうど今の時期ですね。
   と、言ってもサクラの色がねぇ  お城は良く描けているのに、ちょっと・・・


コメント (2)
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