「アケビ(木通)」 アケビ科 ☆10月23日の誕生花☆
花言葉は… 才能・唯一の恋
⇧ 「アケビ」 ⇧
⇧ 「アケビ」 ⇧
⇧ 「三葉アケビ」 ⇧
4月18日(木) 和泉市の天気は、 “曇のち晴” の予報です。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。夜明けにパラッと来たようで道路が濡れていました。
9時頃には日差しが戻りました。知らない間に日差しが強くなっていますね。昨日の散歩は
長短のTシャツ2枚(上着なし)で歩いたのですが、暑い暑い! 25℃未満でこれじゃぁ、夏はもたんぞ
つい10日前までエアコンは暖房だったのに でも室内では丁度いい暖かさです。
最高気温は午後2時の24.6℃でした。夏日ちょい手前、家の中でもTシャツの重ね着で過ごせました。
今日の和泉市の予報は “曇のち晴” です。 24時間予報では昼過ぎまで 空、午後から夜にかけては です。
今朝の気温は14.5℃、最高気温は22.7℃を予想。このところお天気が晴で安定していますね。暖かくて身体が楽です
でも今日は黄砂に注意だそうです。 明日は終日 の予想です。
関東はにわか雨に注意 晴れる地域も黄砂が飛来
《全般》18日(木)は、本州の南岸を前線と低気圧が東に進みます。
前線や低気圧に近い南西諸島や九州南部では雨が降り、
関東でもにわか雨の可能性があります。また、九州から北海道・
道南にかけての広範囲で黄砂の飛来が予想されています。
関東はにわか雨に注意 前線に近い南西諸島や九州南部では午前中を
中心に雨が降り、強雨のおそれもあります。
午後は伊豆諸島で雨風が強まり荒れた天気になります。
北海道もにわか雨の可能性・北風でヒンヤリ 日本海の低気圧の影響を受けます。
にわか雨の可能性があり、一時的にザッと雨が強まるおそれもあります。
冷たい北風が吹いて体感が一変し、昼間でも肌寒い体感になります。
西日本や北陸は晴れても黄砂に注意
昨日はに妻を歯医者に連れて行き、付近を散歩 4月17日
昨日は妻を10時半予約の歯医者に連れて行きました。
が、出かける前に岩国に住んでいる妻の妹から「タケノコ」が
届くことになっていました。「歯医者に行く前に着いてくれ!」と
願っていると9時45分「ピンポ~ン」 願いが叶い、
干しワラビやフキなどと共に大量のタケノコが届きました
妻が歯の治療中に付近を散歩。 が、天気が良すぎるわぁ
帰宅後に気温を調べてみると、12時は22.5℃
30℃近くあるように感じたので「そんなもんかぁ」
夏日に満たない温度でこれじゃぁ、夏は冷房部屋に閉じ篭り?
12時半に帰宅後、妻は1時間食事が出来ないので、その間に送ってもらった「タケノコ(茹で済)」を料理してもらいました。
ひげの大好物の「タケノコ」ですが、昨年は退院したばかりで、放射線治療や抗がん剤の治療で味覚が戻っていなくて
味が良く分からなくなっていたのです。 あれから一年。 お昼 の おかずに食べた「タケノコ」美味しかったぁ
まだ味がよく染みていなかったのですが、タケノコの味はしっかり味わえました。味覚は完全に戻っています
上の写真は散歩中に見かけた「竹の子」です。 採りきれなかったのかなぁ、こんなに大きくなっちゃもう食べられませんよね。
そして小さい写真は、ここで処理した残骸?です。 何本処理したんだろう 歩道にはみ出して生えてきた「竹の子」・・・
無残に踏み潰されているものを何本か見ました 放っておいたら歩道がなくなりますもんね。
今日の花は 「アケビ(木通)」 です。
実は知っていても、花はご存じない方が多いのではないでしょうか。
小さめの花と一回り大きな花、2種類の花が咲いている様に見えますね。
良く見掛ける普通の花は花の中心に雌蕊が有り、周りを雄蕊が取り巻いていますが、 「アケビ」 は違います。
小さめの花は雄花で雄蕊しか有りません(蕊が握りこぶしのような形です。
そして大き目の花が雌花で雌蕊しか有りません(蕊が手の平を広げたような形をしています。
こう云った植物の形態を “雌雄同株・雌雄異花” と呼ぶのだそうです。 雄花も雌花も周りの花びらに見える部分はガク(萼)です。
キュウリ、カボチャ、スイカなどもそうですね。 胡瓜など、雌花は咲いた時から花の根元が小さな胡瓜の形をしています。
当然ですが雄花はいくら咲いても実が生らないんですね。 それはさて置き…
⇧ こんなに沢山の花が咲いていますが、散歩していて実が生っているのを見掛ける事は殆んど有りません。
私は町中育ちなので、子供の頃 「アケビ」 の実を食べた事が有りませんでしたが、
お年寄りからは 「アケビ」 の話は良く聞いていました。 散歩するようになって何度か食べました。
ねっとりしていて確かに甘いのですが、なんせ種が多くて食べづらい(笑。
甘さに飢えていた昔なら、それでも好んで食べたのでしょうが…。
それでも秋になれば道の駅などで売りに出ています(10月1日)
小振りな物が6個で280円、大きなものは2~3個で300円。
新品種って書いて有りますね。 “アケビ” も品種改良されているんでしょうか(笑。
《 岐阜県森林研究所》によると… 〖アケビはつる性の落葉植物で、日本全土に普通に見られます。
秋になると果実の口が開き、中の白い果肉が姿を現します。
子供の頃、山へ行ってその果肉を食べた経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、アケビの利用方法は果肉だけではありません。 芽、つる、果実と様々な利用方法があります〗
〖それにもかかわらず、栽培はあまり行われていません。少し古い資料になりますが、平成4年の統計によると
全国の生産量は180tで、そのほとんどを山形県が占めています。栽培の歴史は浅く、十数年前から行われているに過ぎません。
なお、これらの栽培は果皮の利用を目的としています。ひとくちにアケビと言っても葉の形や数からいくつかの種類に分けられます。
葉が3枚の小葉に分かれるミツバアケビ、5枚の小葉に分かれるアケビ、及びこれらの雑種です。
市場で有利に販売されるものは果皮が紫色に濃く着色し、果実の口が開きにくい大きなものです。
このため、栽培にはミツバアケビを使います〗
「アケビ」 の名前は、実が熟すとパカッと実が割れるところから “開け実”→「アケビ」 説、
その口を開いた実の様子が “あくび” をしているように見えるところから
“あくび”→「アケビ」 となったなどと云われています。 ⇦ あくびから? ホンマかいな
また 「アケビ」 は中国で 「木通」 と書きます。
木質化した蔓を切って息を吹き込むと、ストローのように息が通るからだとのこと。
その蔓は大変丈夫で、以前は皮を剥ぎ、椅子や籠などを作る材料に利用されていたそうです。
日本でも漢字で 「木通」 と書きます。 原産地は日本、中国、韓国など東アジアです。
「アケビ」の葉は楕円形の小葉五枚が掌状についた複葉です。
「ミツバアケビ」は三出複葉で三小葉、葉縁がやや波型になっています。
「ゴヨウアケビ」は五枚の小葉からなる掌状複葉で、小葉はミツバアケビのようにふちが波型になっています。
・・・と言うことで、今回アップした中には「ゴヨウアケビ」はないようですね
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・雨上がり」です。
この絵もどこかで見た記憶が・・・あるような・・・ないような
遠近感が見事に表現されて、奥行きのある絵になっています。
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。
花言葉は… 才能・唯一の恋
⇧ 「アケビ」 ⇧
⇧ 「アケビ」 ⇧
⇧ 「三葉アケビ」 ⇧
4月18日(木) 和泉市の天気は、 “曇のち晴” の予報です。
昨日の予報は “雨のち晴” でした。夜明けにパラッと来たようで道路が濡れていました。
9時頃には日差しが戻りました。知らない間に日差しが強くなっていますね。昨日の散歩は
長短のTシャツ2枚(上着なし)で歩いたのですが、暑い暑い! 25℃未満でこれじゃぁ、夏はもたんぞ
つい10日前までエアコンは暖房だったのに でも室内では丁度いい暖かさです。
最高気温は午後2時の24.6℃でした。夏日ちょい手前、家の中でもTシャツの重ね着で過ごせました。
今日の和泉市の予報は “曇のち晴” です。 24時間予報では昼過ぎまで 空、午後から夜にかけては です。
今朝の気温は14.5℃、最高気温は22.7℃を予想。このところお天気が晴で安定していますね。暖かくて身体が楽です
でも今日は黄砂に注意だそうです。 明日は終日 の予想です。
関東はにわか雨に注意 晴れる地域も黄砂が飛来
《全般》18日(木)は、本州の南岸を前線と低気圧が東に進みます。
前線や低気圧に近い南西諸島や九州南部では雨が降り、
関東でもにわか雨の可能性があります。また、九州から北海道・
道南にかけての広範囲で黄砂の飛来が予想されています。
関東はにわか雨に注意 前線に近い南西諸島や九州南部では午前中を
中心に雨が降り、強雨のおそれもあります。
午後は伊豆諸島で雨風が強まり荒れた天気になります。
北海道もにわか雨の可能性・北風でヒンヤリ 日本海の低気圧の影響を受けます。
にわか雨の可能性があり、一時的にザッと雨が強まるおそれもあります。
冷たい北風が吹いて体感が一変し、昼間でも肌寒い体感になります。
西日本や北陸は晴れても黄砂に注意
昨日はに妻を歯医者に連れて行き、付近を散歩 4月17日
昨日は妻を10時半予約の歯医者に連れて行きました。
が、出かける前に岩国に住んでいる妻の妹から「タケノコ」が
届くことになっていました。「歯医者に行く前に着いてくれ!」と
願っていると9時45分「ピンポ~ン」 願いが叶い、
干しワラビやフキなどと共に大量のタケノコが届きました
妻が歯の治療中に付近を散歩。 が、天気が良すぎるわぁ
帰宅後に気温を調べてみると、12時は22.5℃
30℃近くあるように感じたので「そんなもんかぁ」
夏日に満たない温度でこれじゃぁ、夏は冷房部屋に閉じ篭り?
12時半に帰宅後、妻は1時間食事が出来ないので、その間に送ってもらった「タケノコ(茹で済)」を料理してもらいました。
ひげの大好物の「タケノコ」ですが、昨年は退院したばかりで、放射線治療や抗がん剤の治療で味覚が戻っていなくて
味が良く分からなくなっていたのです。 あれから一年。 お昼 の おかずに食べた「タケノコ」美味しかったぁ
まだ味がよく染みていなかったのですが、タケノコの味はしっかり味わえました。味覚は完全に戻っています
上の写真は散歩中に見かけた「竹の子」です。 採りきれなかったのかなぁ、こんなに大きくなっちゃもう食べられませんよね。
そして小さい写真は、ここで処理した残骸?です。 何本処理したんだろう 歩道にはみ出して生えてきた「竹の子」・・・
無残に踏み潰されているものを何本か見ました 放っておいたら歩道がなくなりますもんね。
今日の花は 「アケビ(木通)」 です。
実は知っていても、花はご存じない方が多いのではないでしょうか。
小さめの花と一回り大きな花、2種類の花が咲いている様に見えますね。
良く見掛ける普通の花は花の中心に雌蕊が有り、周りを雄蕊が取り巻いていますが、 「アケビ」 は違います。
小さめの花は雄花で雄蕊しか有りません(蕊が握りこぶしのような形です。
そして大き目の花が雌花で雌蕊しか有りません(蕊が手の平を広げたような形をしています。
こう云った植物の形態を “雌雄同株・雌雄異花” と呼ぶのだそうです。 雄花も雌花も周りの花びらに見える部分はガク(萼)です。
キュウリ、カボチャ、スイカなどもそうですね。 胡瓜など、雌花は咲いた時から花の根元が小さな胡瓜の形をしています。
当然ですが雄花はいくら咲いても実が生らないんですね。 それはさて置き…
⇧ こんなに沢山の花が咲いていますが、散歩していて実が生っているのを見掛ける事は殆んど有りません。
私は町中育ちなので、子供の頃 「アケビ」 の実を食べた事が有りませんでしたが、
お年寄りからは 「アケビ」 の話は良く聞いていました。 散歩するようになって何度か食べました。
ねっとりしていて確かに甘いのですが、なんせ種が多くて食べづらい(笑。
甘さに飢えていた昔なら、それでも好んで食べたのでしょうが…。
それでも秋になれば道の駅などで売りに出ています(10月1日)
小振りな物が6個で280円、大きなものは2~3個で300円。
新品種って書いて有りますね。 “アケビ” も品種改良されているんでしょうか(笑。
《 岐阜県森林研究所》によると… 〖アケビはつる性の落葉植物で、日本全土に普通に見られます。
秋になると果実の口が開き、中の白い果肉が姿を現します。
子供の頃、山へ行ってその果肉を食べた経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし、アケビの利用方法は果肉だけではありません。 芽、つる、果実と様々な利用方法があります〗
〖それにもかかわらず、栽培はあまり行われていません。少し古い資料になりますが、平成4年の統計によると
全国の生産量は180tで、そのほとんどを山形県が占めています。栽培の歴史は浅く、十数年前から行われているに過ぎません。
なお、これらの栽培は果皮の利用を目的としています。ひとくちにアケビと言っても葉の形や数からいくつかの種類に分けられます。
葉が3枚の小葉に分かれるミツバアケビ、5枚の小葉に分かれるアケビ、及びこれらの雑種です。
市場で有利に販売されるものは果皮が紫色に濃く着色し、果実の口が開きにくい大きなものです。
このため、栽培にはミツバアケビを使います〗
「アケビ」 の名前は、実が熟すとパカッと実が割れるところから “開け実”→「アケビ」 説、
その口を開いた実の様子が “あくび” をしているように見えるところから
“あくび”→「アケビ」 となったなどと云われています。 ⇦ あくびから? ホンマかいな
また 「アケビ」 は中国で 「木通」 と書きます。
木質化した蔓を切って息を吹き込むと、ストローのように息が通るからだとのこと。
その蔓は大変丈夫で、以前は皮を剥ぎ、椅子や籠などを作る材料に利用されていたそうです。
日本でも漢字で 「木通」 と書きます。 原産地は日本、中国、韓国など東アジアです。
「アケビ」の葉は楕円形の小葉五枚が掌状についた複葉です。
「ミツバアケビ」は三出複葉で三小葉、葉縁がやや波型になっています。
「ゴヨウアケビ」は五枚の小葉からなる掌状複葉で、小葉はミツバアケビのようにふちが波型になっています。
・・・と言うことで、今回アップした中には「ゴヨウアケビ」はないようですね
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた「砂絵・雨上がり」です。
この絵もどこかで見た記憶が・・・あるような・・・ないような
遠近感が見事に表現されて、奥行きのある絵になっています。
「砂絵」ってどうやって描くのでしょう? 検索してみると、詳しく説明されたサイトがありました。
〖砂絵〗 ⇦ 興味のあり方はクリックしてご覧ください。