ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「スノーフレーク(鈴蘭水仙)」 ヒガンバナ科 

2024-04-01 08:05:27 | 日記
    「スノーフレーク(鈴蘭水仙)」 ヒガンバナ科 ☆4月16日の誕生花☆
         花言葉は… 皆んなを引き付ける魅力・汚れの無い無垢な心




  4月1日(月) 和泉市の天気は “雨のち晴” の予報です。
 昨日の予報は “晴のち曇” でした。午前中はよく晴れていましたが、昼前から
曇り始め、夜に入った頃から小雨が降り始めました。最低気温は午前3時の13.6℃、
   最高気温はお昼正午の22.0℃でした。 曇り空でしたが22℃あれば暖かいですね
   今日の和泉市の予報は “雨のち晴” です。 昨夜から降り出した雨は未明には止み、
   今朝は所々に青空が見えます。最低気温は12.7℃でした。最高気温は20.6℃の予想です。
     

   新年度スタートは広く晴天       関東から北は急な雨に注意
《全般》4月1日(月)も日本付近は高気圧の圏内です。
 全国的に日差しの届く所が多い見込みです。
 関東や北陸、北日本は寒気の影響で急な雨や雷雨の心配があります。
 各地とも春らしく過ごしやすい体感です。
 関東は天気急変に要注意 上空に流れ込む寒気の影響を受けます。
 変わりやすい空で、急な強雨や雷雨に注意が必要です。
 北日本は雨や雪の所も 北日本と北陸は日差しが届きますが、
 にわか雨や雪の心配があります。空の変化にお気をつけください。
 西日本は穏やかな空 西日本や東海は高気圧に覆われます。
 青空が広がり穏やかな新年度スタートです。
 引き続き気温は高めで、昼間は上着なしでも快適に過ごせる陽気です。



 今日の花は 「スノーフレーク(鈴蘭水仙)」 です。




花弁の先端付近に緑色の斑点、清楚で可憐、少し寂しさも漂わせて、愛らしく…。
退職し散歩をするようになって初めて見た花でした。 
花言葉は “皆んなを引き付ける魅力”。私もすっかりこの花の魅力にハマってしまいました
しかしそんなひ弱そうな印象とは違って繁殖力が旺盛な植物です。
“ハナニラ” などもそうですが、色んな所で大きな群れを作っています。





川の土手などで大繁殖しているのも見掛けます。  最近はちょっと飽きてきました
花形は何か懐かしい感じがしませんか? 昔の商店街の街灯に有りそうな花形ですよね。





によると… 〖オーストリア、ハンガリーなどに分布する球根植物です。
日本の気候では秋に球根を植えて、4月~5月に花を咲かせますが、原産地では主に夏に開花し、
「サマー・スノーフレーク」の英名があります。 釣鐘状の花がスズラン、
幅がある細長い葉っぱがスイセンに似ているところから、スズランズイセンとも呼ばれます〗





〖地際から花茎を1~数本伸ばして、その先端に数輪の花を咲かせます。
径1.5cmほどで釣り鐘状、白色で花びらは6枚、それぞれの花びらの先端には緑色の斑点が入ります。
葉は幅約1.5cm、長さ約45cmの細い帯状で地際から4~5枚ほど伸ばします。
初夏には葉っぱが枯れて、秋まで休眠に入ります。球根の大きさは径3cm~5cmです〗

この花はほとんど下向きに咲き、花の中心を見せる事は無いのですが…



たまに へそ曲がりがいて、上を向いて咲いている花も有ります(笑。



名前の由来は “雪片(スノーフレーク)” のイメージでしょうか。
“スノードロップ” という名の、名前も花の印象も良く似た花が有ります。 間違えて覚えておられる方も多いようですね。 
ヤサシイエンゲイ》にも… 《名前の似た球根植物にスノードロップがあります。花色も同じ白で、混同されがちですが
分類上も全く異なる植物です。花も見比べると全然違います。また、スノードロップは早春に花を咲かせ、
スノーフレークはサクラの咲く頃に開花します〗・・・と、混同しないよう注意が必要と書かれています。


 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学4年の女の子が描いた「モチモチの木」です。
    “モチモチの木(斎藤 隆介)” はこんな物語… 
     〘Wikipedia〙より… 
  峠の猟師小屋に祖父と住む豆太は小心者で、夜は祖父を起こして
  ついて来てもらわないと別棟の便所に行けないほど。
  家の前にある豆太が「モチモチの木」と名づけたトチの木が
  怖いのであった。 ただし昼は全く怖がらない。
  
  そんなある晩、祖父は腹痛で苦しみだす。
  祖父を助けるには暗闇の中、モチモチの木の前を通り、
  半里(約2km)も離れた麓(ふもと)の村まで
  医者を呼びに行かなければならない。
  豆太は勇気を振り絞り医者を呼びに行き、祖父は助かる。
  なんとその時、モチモチの木は月を背にして輝いていた。
  祖父の話していた、亡き父も見たという “霜月二十日の丑三つ時にある、勇気のある者だけが見る事の出来る
  「山の神の祭り」” とはこのことだったのだと意味を知る。祖父は豆太からこの事を聞かされ
  「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、優しささえあれば、やらなきゃならねぇ事は、きっとやるもんだ。
  それを見て他人が驚くわけさ」と述べる。しかし、祖父の病気が治ると豆太はまた元の小心者に戻り、
  祖父を起こさないと便所に行けないのであった。

   〖モチモチの木〗 ⇦⇦⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約11分30秒)

     今日の絵は6年生の女の子が描いた読み聞かせの絵です。
       さすが6年生だけあって、手の込んだ絵に仕上がっていますね。
       でも、自分で描いた絵はどの部分なんだろう? 切り絵みたいになっています。


コメント (4)
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