ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「バイカオウレン(梅花黄連)」 キンポウゲ科        

2025-02-14 08:54:52 | 日記
         「バイカオウレン(梅花黄連)」 キンポウゲ科
              花言葉は… 情熱・忍ぶ恋・2度目の恋




  2月14日(金) 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
 224時間予報では、朝から夜まで終日 マークが並んでいます。
 最低気温は7時の1.2℃、最高気温は午後3時の10℃近辺、西の風1~2m/sを予想しています。
 和泉市には「強風」「乾燥」注意報が出されています。今日も北日本では強風が吹き荒れるとか。
 火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 用心・用心・火の用心
 〖14日(金)の近畿地方は、高気圧に覆われて各地で晴れるでしょう。
 最高気温は11℃前後の所が多い見込みです〗
 by ウエザーニュース 

  明日2月15日(土)の予報は “晴のち曇” です。 
 24時間予報では、午前中はにかけては マークが、午後~夜にかけては が 並んでいます。
 最低気温は2℃、最高気温は10℃近辺を、風は西の風1~2m/sを予想しています。
 〖15日(土)から16日(日)前半にかけて、近畿地方は暖かい空気が流れ込みやすく、気温が上昇するでしょう。
 しかし、17日(月)以降は冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込む見込みです。来週は冬型の気圧配置が長く続くため、
 厳しい寒さも長引きそうです。この先は、季節は一進一退で、なかなか大きく前進しない見込みです。
 スギ花粉の本格的な花粉シーズン突入は2月下旬になりそうですが、一時的に飛散量が増える日もあるため、
 早めの対策を心がけてください 〗
 by ウエザーニュース   



     今日の花は “花の文化園” で見掛けた「バイカオウレン(梅花黄連)」です。







 《家庭画報.com》2023.01.26には… 冬の森に咲く妖精「バイカオウレン」
 〖牧野富太郎博士がこよなく愛した花の一つ。自生地の一つが、高知県高岡郡佐川町にあります。
 佐川町といえば、日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎博士の生まれ故郷。
 4月から始まるNHKの朝の連続テレビ小説『らんまん』では、その牧野博士がモデルになることで
 植物好きな方々の注目を浴びています (放送は終了しています)。
 そして、牧野博士がこよなく愛した花の一つが、故郷に咲くバイカオウレンです。
 佐川町東部 加茂地区には林の中に数十万株が群生する自生地があるそうです〗…の記事がありました。




ユキワリソウ、イチゲ、イチリンソウなど、キンポウゲ科の植物には春にかわいらしい花を咲かせる山野草が多くあります。
なかでも咲き出しが早いのがバイカオウレンで、暖かい気候のエリアではすでに開花しているところもあります。
丸みのある白い花はたしかに名前どおりウメに似ていますが、草丈は高くなっても15cmほど。木に咲くのを見上げて
観賞するのとは異なり、しゃがみこんで愛でるウメの花と考えるだけで楽しい気分になります。





バイカオウレンは日本固有の野草で、東北地方南部から中国地方西部の山地や林床に分布します。この時期から咲くことからも
わかるように、耐寒性が強く丈夫な性質で、自生地では一面に広がって愛らしい花を咲かせるシーンも見られます。
苗も出回るので、鉢植えにして育てている方もおられると思いますが、散歩道ではなかなか出会えません《家庭画報.com》より





花の大きさは1.5cmほどの小さくて可愛い花です。 
名前の「バイカ…」は花の咲く姿が “ウメ(梅)” の花に似ていて、 「…オウレン」は黄色い根に由来するそうです。
また、5枚の葉の数から 「ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)」の別名もあります。



によると… 深山の渓谷沿いや針葉樹の下など比較的湿潤な場所に自生する多年草で、
本州の福島より南、四国に分布し、ときには群落をつくります。
糸状の地下茎が地中を這い四方に広がってそこから葉を出します。
葉は一本の軸に5つの小さな葉が手を広げたように付きます。
属名のコプティスはギリシア語のコプト(kopto:切り離す)に由来し、葉が深く切れ込む姿にちなみます。





3月~4月にかけて新しい葉が出るのに先駆けて、花茎を伸ばしてその先端に1輪づつ白い花を咲かせます。
白い花びらの部分は萼が変化したもので、本当の花びらは中心に近いところにある黄色いスプーン状の部分です。
根元から蔓になって地上を這い、枝を伸ばして殖えるので、群生しているのが普通です。




花びらは蜜腺に退化して、この花のアクセントになっている黄色い部分が元は花びらだった?  へぇ~ 



“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今日の絵は5年生の女の子が描いた「林間の思い出 アマゴつかみ」です。



今日は見守っていた小学校の「林間学校」関連の「ひげ爺の子供見守り隊」 を紹介します。
  2016年09月14日   小雨に降る中、3時から見守りました。
16日から臨海学校に行く5年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんこれ見てぇ。 これに注意事項がいっぱい書いて有るんやで」

「おいおい、その前に… 日高小年自然の家ってこれお前が書いたんか?」 「そやでぇ」
「小じゃのうて少じゃろうが」 「あっ、間違えた」 「しっかりせぇや」(笑。
「あんなぁ、おっちゃん、毛布の畳み方まで書いて有るんやでぇ」
「おう、決められた通りに畳まにゃいけんのじゃのぅ」 「厳しいねん」
「そうよ、おっちゃんも昔ユースホステルで毛布の畳み方を叩き込まれたわぁ」
もう一人の子が 「うちはお風呂掃除の係りやねん」 「お湯を抜いて掃除するんか?」
「ちゃう、最後にお風呂に入ってなぁ、シャンプーや椅子や桶を元の位置に直しとく役」
全員何かの係りを担当しているようですね。

コメント (4)
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