ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 シソ科         

2025-02-16 09:03:12 | 日記
   「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 シソ科 ☆2月6日の誕生花☆
         花言葉は… 愛嬌・春の幸せ・陽気・快活




   2月16日(日) 和泉市の今日の天気予報は “曇のち晴” です。
 24時間予報では、未明は マーク、昼までは が並び、午後からは が 並んでいます。
 最低気温は7時の6.2℃、最高気温は午後3時の12℃近辺、西の風1m/sを予想。暖かな日になりそう
 昨夜の雨で、和泉市の「乾燥」注意報は解除されていますが、全国的に風が強く、連日、火災の報道がされています。
 火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 用心・用心・火の用心
 〖16日(日)の朝は西日本から東海で雨の降る所がありますが、昼間は天気が回復して日差しの届く所が多くなります。
 寒気の南下はなく、西日本、東日本は最低気温が5℃以上の所が多く強い冷え込みはありません。
 最高気温は15℃前後まで上がり、東京都心は16℃、名古屋市は15℃、鹿児島市は18℃の暖かさになります。
 過ごしやすい陽気になる一方で、スギ花粉にはご注意ください。
 北陸や北日本も気温が上がり、雪解けが進みます。融雪災害に注意が必要です〗
 by ウエザーニュース 

  明日2月17日(月)の予報は “晴時々曇” です。 24時間予報では、夕方 が1つ。
 最低気温は5℃、最高気温は9℃近辺を、風は西の風5~6m/sを予想しています。また強風が吹き荒れるようです
 〖17日(月)頃から日本列島の上空に強い寒気が流れ込みます。強い寒気の影響は、来週後半にかけて続く見通しです。
 北日本日本海側や北陸は雪の降る日が続き、大雪や吹雪となるおそれがあるため警戒が必要です。
 雪の多く積もっているところでは週末の間に雪かきや雪下ろしをしておくようにしてください〗
 by ウエザーニュース  


       来週は寒波再来で大雪のおそれ 真冬の寒さが戻る 
 
週末は冬型の気圧配置が緩みますが、来週は強い寒気が南下して日本海側を中心に大雪のおそれがあります。
来週になると強い寒気の影響で再び気温は平年よりも低くなる予想となっています。
日が長くなり春の気配が見え始めていますが、北西の季節風も加わるため真冬の寒さが戻る見込みです
週明け以降は日本海側で大雪のおそれがある一方、太平洋側の地域を中心に晴れて、空気が乾燥した状態が続きます。
風が強まる日もあるため、火の取り扱いには十分注意をするとともに、うがいや手洗いで体調管理も万全にしてください。



 今日の花は 「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」 です。





畑の隅や道端、空き地、何処でも見る事が出来ます。
私はこの植物が群れて茂っているのを見ると、いつも “高いところから森林を見下ろしているようだ” と感じます。 
“兵馬俑” や “人の整列” に例える人もいます。







原産地はヨーロッパから小アジアで、日本には明治中期に渡来したと言われています。
明治時代中期に東京で初めて発見されたそうです。 
そんなに古い事ではないのに、今では至る所で見かけるようになりました。繁殖力が強いのでしょうね。 
道端や空地、畑などのありふれた雑草として知られ、北アメリカでは地域によっては侵入植物種として扱われるそうです。




千葉県野田市のHP》によれば・・・〖世界じゅうに広がる越年草で、 日本には明治時代に渡来しました。
現在はホトケノザやオオイヌノフグリなどとともに、 春の野に咲く花としておなじみの存在となっています。
日あたりがよく暖かい場所では、 冬の間もよく咲いています〗




〖開花が近づくと茎が立ちあがり、 そこに葉が密について、 まるでクリスマスツリーのような姿になります。
茎の上の方につく葉は赤紫色に色づきます。 この葉のすき間からピンク色の細長い花が次々と顔を出します。
ごく稀に白い花を咲かせる株があり、それはシロバナヒメオドリコソウと呼ばれます〗




〖ヒメオドリコソウの葉は、 ふつう少し青みがかった明るい緑色です。
しかし冬の間は、 厳しい寒さに当たって紅葉していることも珍しくありません。
また花期が近づいて茎が立ちあがってくると、 上の方に赤紫色の葉がつきます。
ただ白花種のシロバナヒメオドリコソウは、 茎上部の葉が緑色のままです。
春の終わり、 枯れる直前には、 葉色があけぼの色やあんず色に染まります。
花後、 がくに包まれるようにして4個のタネができます。 タネには白いエライオソームがついており、
エライオソーム目当てでやってきたアリにタネを託し、 遠くに運んでもらっています〗


名前の「姫踊子草」は、同じ科で日本などが原産地の “オドリコソウ(踊子草)” より
一回り小さいので “ヒメ(姫)” が付けられたそうです。
名前の元になった “オドリコソウ(踊子草)” は明日アップする予定です。



“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今日の絵は5年生の女の子が描いた「林間の思い出 アマゴつかみ」です。



今日は見守っていた小学校の「臨海学校」関連の「ひげ爺の子供見守り隊」 を紹介します。

  2018-09-13 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
今日は5.6年生の下校が遅い… やっと5年生が帰って来ました。
「おかえり~、遅かったの~」 「あんなぁ、明日から臨海学校やねん」 
「おうおう」 「でなぁ、キャンプファイヤーに何をするか話し合ってん」
「へぇ~、実際に燃やしてみたんか?」 
「おっちゃん、なに言ってん、教室でキャンプファイヤーしたら丸焼けになんでぇ」(笑。
「ほうじゃのぅ、ほいじゃ、どんな話をしたんや?」
「役割を決めてん。 お風呂の片付けとか、部屋の掃除係とか、起床係りとか…」
「ほうかぁ、天気が心配じゃのぅ、まぁ楽しんで来いや」

6年生の男の子たちも帰って来ました 「お前らはどうして遅かったんや?」
「あんなぁ来月修学旅行やねん。 役割を決めとった」 「ほうかぁ、もうそう云う時期か…」 
「お昼は1000円で自由に食べるんやでぇ」 「そうらしいの」 昨年も話題になり知っていました。 
「おれ、ソフトクリーム食べる事に決めてん」 「昼食にソフトクリーム?」
「コンビニで100円のおにぎりを1つ買って、300円のソフトを3つ食べる」(笑。
「お前、腹をこわさんようにせえよ」(笑。

コメント (2)
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