「ネメシア」 ゴマノハグサ科 ☆4月12日の誕生花☆
花言葉は… 偽りのない心・過去の思い出・包容力

1月26日(日) 和泉市の天気予報は今日も
“晴”
です。
24時間予報では、終日
が並んでいます。今朝の最低気温は4時の1.1℃と寒かったです。
夜中3時に薬を飲むため目覚め、即エアコンON。最高気温は11℃近く、北の風2m/sを予想しています。
和泉市には連日 “乾燥注意報” が出されています。毎日のように火災の報道がされています。
火の用心 
〖26日(日)の近畿地方は、寒気や湿った空気の影響でおおむね曇り、北部を中心に昼過ぎまで
断続的に雨や雪が降るでしょう。北部では雷を伴う所がある見込みです。中部や南部は穏やかな空〗by ウエザーニュース
明日27日(月)の予報は
“曇のち雨” です。24時間予報では、夕方まで
、午後8時ごろからは
が付いています。
最低気温は℃、最高気温は11℃付近、西の風1m/s程度を想定しています。
久しぶりの
です。タップリ降って、乾いた空気を
びちょびちょ
にしてほしいです 
〖27日(月)から28日(火)にかけては低気圧が日本海と本州の南岸を進む予想で、雨や風が強まりそうです。
27日(月)は西から雨が降り出し、夜には近畿や東海まで雨の範囲が広がるでしょう。
28日(火)は朝にかけて、東海や東海や関東では広く雨、東北の太平洋側は平地でも雪の降る所がありそうです。
また、低気圧が通過したあとは強い寒気が流れ込むため、九州など西日本では平地でも雪雲が流れ込むでしょう〗
今日の花は「ネメシア」です。 不思議な花形をしていますねぇ。
〖花はゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形で、上唇は4裂しており、下唇は浅く2裂、または大きな1枚で、
下唇の中央は隆起しています。花の基部は筒状になっており、後ろに距(キョ)が突出します〗



ひげは時々「ネメシア?メネシア? あれ、どっちだったかな?」
と思う事があるんですが
「Nemesia(ネメシア)」が正解です。 “メネシア” と書いておられるブログもたまに見かけます
ネメシア/メネシア どちらでも検索できます


赤、白、ピンク、紫、オレンジ、黄など多くの花色が有り、花形も色々あります。
「ネメシア」 はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、 日本で云う “金魚草” とは別物です。
でも花の形は良く似ていますね。


《みんなの
趣味の園芸》によると… 原産地は南アフリカで、50種ほどが自生しているとされています。
日本で主に園芸用として流通しているのは2〜3種類で、一年草タイプと宿根草タイプがあります。
ネメシア属の植物では、秋から春にタネをまいて育てるストルモサをもとに改良された、
赤や黄、青、白などの鮮やかな花を咲かせる一年草の品種群が、長年親しまれてきました。ところが近年、
-3℃程度までの耐寒性があり、半日陰などの涼しい場所で風通しよく管理すれば、夏越しも可能な
宿根ネメシアと呼ばれる品種群が多く流通するようになりました。


宿根ネメシアは、カエルレア、デンティキュラータから改良された品種群で、四季咲き性が強く、3℃程度の気温があれば、
真夏を除いて開花し続けます。ただし、花色は青、白、ピンクで、一年草の品種群に見られる、黄や赤の鮮やかな色はありません。


宿根草とはいえ、いずれも短命で、2~3年で枯れるのが一般的です。あらかじめさし木やタネまきで、株をふやしておきましょう。

⇧「ネメシア・シューティングスター(流れ星)」です ⇧ 妙な花もあるもんですねぇ(笑。
花の上方に出ている4本の花弁を、“流れ星”の軌跡に見立てたのでしょうか。


そして 「ネメシア・マスカレード(仮面舞踏会)」 と云う名でも流通しているそうです。
仮面舞踏会? こちらは花の様子を “仮面” に見立てた? そんな風にも見えますね
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今回も先生が物語を読んで聞かせ、小学生がその印象を絵にする・・・ 読み聞かせ絵がいくつか展示されていました。
今日の読み聞かせの絵は、4年生の男の子が描いた「月夜のみみずく 」です。
今日からは2年前に紹介した「月夜のみみずく 」の絵をアップしています。改めて見て、忘れていた絵でした
詩:ヨーレン 絵:ショーエンヘール 訳:工藤直子(くどうなおこ) 出版社: 偕成社

《絵本ナビ》による 〖みどころ(あらすじ)〗…
冬の夜更け、女の子と父さんは、みみずく探しに出かけます。
降り積もった雪を踏みしめながら、女の子は父さんについていきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」と、父さんは、
わしみみずくの歌声でよびかけます。あえたりあえなかったり
――それがみみずく。みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃ。
兄さんたちに教わったことををしっかり守りながら、
女の子は寒さを我慢して父さんについてゆきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」ついにみみずくの返事が聞こえ、
しばらくして二人の前にみみずくが姿をあらわします。
一面の雪で、息を呑む景色。
ダイナミックな構図の絵がひたすら美しい絵本です。
父さんと一緒にみみずくに会いにでかけるこの夜を、ずっとずっと
待っていた、そんな女の子の気持ちがよく伝わってきます。
寒くて大変なんだけれども、ちょっと背伸びして、
みみずく探しのルールを心の中で繰り返す、
そのわくわくした気持ち。そしてとうとうみみずくが現れ――
じっと見つめあうその瞬間の胸の高鳴り。
クライマックスでページいっぱいに描かれるみみずくの姿は、
どこか神聖な雰囲気が漂います。大自然への敬いが感じられ、
読んだ後スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。
「月夜のみみずく 」 ⇦ここをクリックすると、約10分間の読み聞かせ動画を見ることが出来ます。
小学生になった気持ちになって聞いてみてください
この「月夜のみみずく 」は4年生の男の子が描いた絵です。 4年生で凄い絵を描くもんですねぇ(驚。
このまま絵本の表紙にしてもいいくらいです。 みみずくに対する畏怖や神秘、憧れ… よく描けていると思います。
花言葉は… 偽りのない心・過去の思い出・包容力








24時間予報では、終日

夜中3時に薬を飲むため目覚め、即エアコンON。最高気温は11℃近く、北の風2m/sを予想しています。
和泉市には連日 “乾燥注意報” が出されています。毎日のように火災の報道がされています。


〖26日(日)の近畿地方は、寒気や湿った空気の影響でおおむね曇り、北部を中心に昼過ぎまで
断続的に雨や雪が降るでしょう。北部では雷を伴う所がある見込みです。中部や南部は穏やかな空〗by ウエザーニュース
明日27日(月)の予報は



最低気温は℃、最高気温は11℃付近、西の風1m/s程度を想定しています。
久しぶりの




〖27日(月)から28日(火)にかけては低気圧が日本海と本州の南岸を進む予想で、雨や風が強まりそうです。
27日(月)は西から雨が降り出し、夜には近畿や東海まで雨の範囲が広がるでしょう。
28日(火)は朝にかけて、東海や東海や関東では広く雨、東北の太平洋側は平地でも雪の降る所がありそうです。
また、低気圧が通過したあとは強い寒気が流れ込むため、九州など西日本では平地でも雪雲が流れ込むでしょう〗

〖花はゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形で、上唇は4裂しており、下唇は浅く2裂、または大きな1枚で、
下唇の中央は隆起しています。花の基部は筒状になっており、後ろに距(キョ)が突出します〗



ひげは時々「ネメシア?メネシア? あれ、どっちだったかな?」

「Nemesia(ネメシア)」が正解です。 “メネシア” と書いておられるブログもたまに見かけます

ネメシア/メネシア どちらでも検索できます



赤、白、ピンク、紫、オレンジ、黄など多くの花色が有り、花形も色々あります。
「ネメシア」 はギリシャ語で “金魚草” の意味だそうですが、 日本で云う “金魚草” とは別物です。
でも花の形は良く似ていますね。


《みんなの

日本で主に園芸用として流通しているのは2〜3種類で、一年草タイプと宿根草タイプがあります。
ネメシア属の植物では、秋から春にタネをまいて育てるストルモサをもとに改良された、
赤や黄、青、白などの鮮やかな花を咲かせる一年草の品種群が、長年親しまれてきました。ところが近年、
-3℃程度までの耐寒性があり、半日陰などの涼しい場所で風通しよく管理すれば、夏越しも可能な
宿根ネメシアと呼ばれる品種群が多く流通するようになりました。


宿根ネメシアは、カエルレア、デンティキュラータから改良された品種群で、四季咲き性が強く、3℃程度の気温があれば、
真夏を除いて開花し続けます。ただし、花色は青、白、ピンクで、一年草の品種群に見られる、黄や赤の鮮やかな色はありません。


宿根草とはいえ、いずれも短命で、2~3年で枯れるのが一般的です。あらかじめさし木やタネまきで、株をふやしておきましょう。

⇧「ネメシア・シューティングスター(流れ星)」です ⇧ 妙な花もあるもんですねぇ(笑。
花の上方に出ている4本の花弁を、“流れ星”の軌跡に見立てたのでしょうか。


そして 「ネメシア・マスカレード(仮面舞踏会)」 と云う名でも流通しているそうです。
仮面舞踏会? こちらは花の様子を “仮面” に見立てた? そんな風にも見えますね

“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今回も先生が物語を読んで聞かせ、小学生がその印象を絵にする・・・ 読み聞かせ絵がいくつか展示されていました。

今日からは2年前に紹介した「月夜のみみずく 」の絵をアップしています。改めて見て、忘れていた絵でした

詩:ヨーレン 絵:ショーエンヘール 訳:工藤直子(くどうなおこ) 出版社: 偕成社

《絵本ナビ》による 〖みどころ(あらすじ)〗…
冬の夜更け、女の子と父さんは、みみずく探しに出かけます。
降り積もった雪を踏みしめながら、女の子は父さんについていきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」と、父さんは、
わしみみずくの歌声でよびかけます。あえたりあえなかったり
――それがみみずく。みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃ。
兄さんたちに教わったことををしっかり守りながら、
女の子は寒さを我慢して父さんについてゆきます。
「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーう」ついにみみずくの返事が聞こえ、
しばらくして二人の前にみみずくが姿をあらわします。
一面の雪で、息を呑む景色。
ダイナミックな構図の絵がひたすら美しい絵本です。
父さんと一緒にみみずくに会いにでかけるこの夜を、ずっとずっと
待っていた、そんな女の子の気持ちがよく伝わってきます。
寒くて大変なんだけれども、ちょっと背伸びして、
みみずく探しのルールを心の中で繰り返す、
そのわくわくした気持ち。そしてとうとうみみずくが現れ――
じっと見つめあうその瞬間の胸の高鳴り。
クライマックスでページいっぱいに描かれるみみずくの姿は、
どこか神聖な雰囲気が漂います。大自然への敬いが感じられ、
読んだ後スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。

小学生になった気持ちになって聞いてみてください


このまま絵本の表紙にしてもいいくらいです。 みみずくに対する畏怖や神秘、憧れ… よく描けていると思います。