その豊かな表情が現場で生み出されているところ・・・・・・。
(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場。
外部の佇まいも落ち着き始め、その仕上げも、
残すところ、あとわずか・・・・・。
そして内部も順調に仕上がりを・・・・・・。
トイレ空間。
単純ではなく、でも本質を忘れずに「もてなし」の空間でもあります。
使いやすさと落ち着きの両立・・・そして「それ」があることで変わる空間の質も
生み出す途中・・・・・。
家具が生み出す豊かさの工事。
微調整を繰り返してきた分を現場で出現させます・・・・・・。
そして「落ち着き」の程よい暗さと明るさの共存の空間に設計で、
デザインで整えていますよ。
空間のバランスを・・・・・・天井を暗く・・・・トーンを落として。
色の効果と質感で気持ちをもてなすように・・・・・・。
素材のバランスを整える事で、
生まれる室内での「空気」があります。
その部分は「屋外と屋内のつながりのデザインをほどこす事で、
質も変わりますよ。
窓の使い方で・・・・・・。
一つの窓ではなくて、空間に応じた窓のセレクト。
窓の数も大きさもその特徴を踏まえてデザインとして取り入れていく事で、
明るさの感じ方や気持ちの拠り所も変わります・・・・・。
小窓と縦長の窓の使い分けで、
光の広がり方を変えていますよ・・・・・意図的に。
そうすることで「トイレの空間」もそれだけではない空間となるんです・・・・・。
トイレをそれだけの空間として捉えるのか、
そうではなくて一つの大切な空間として捉えるのかで
その質の生み出し方も変わります・・・・・。
程よさのデザインで心地よく・・・・・トイレもそんな空間であるようにデザインしています。
心地よさの生み出し方もイロイロあります。
トイレの「手すり」も、目的・・・・立ち上がりやすさという着地点は同じでも、
その形を変えた本質で、空間の結果もかわります。
それがデザインの結果として、見えてきますよ・・・・。
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