住まいづくりとスペース・・・インテリアの話し・・・・。
室内に置く家具。
イロイロあるかとは思いますが、
家具の占有率でスペースの感じ方も変わります・・・・・。
家具の占有率というのは、家具が占める面積の割合で、
それは平面的な部分だけではなくて「立体的」にも・・・・・・。
高さ方向も、床の高さから考えて目線より出来るだけ下程度に。
圧迫感を感じたり狭さを感じたり、不便さを感じたりとイロイロ・・・・・。
家具の占有率(置いている面積)を減らすことで
広さを感じたり、掃除がしやすくなったりと
メリットも多く感じられますよ。
広さの感覚を求める場合は、
床がどれくらい見えるのかによっても変わります。
床の面積の比率です・・・・・。
部屋の広さの印象はそれでも変わるんです。
そこに窓や壁の面積、すっきり感や色の効果・・・・照明器具の見える具合など、
複数の要因も手伝って・・・・・。
住まいの計画段階にはある程度の方向性を決めておくことで、
部屋の印象づくりも変わりますよ。
合わせて人の動き、「動線」の思考もしておくことで、
広さを感じつつ、家事も住まい方も心地よく過ごすことが出来るスペースが
生まれやすくなりますからね。
考えてみませんか、そういう部分でも「暮らしが変わる」という事を。
住みやすさはそういう部分でも「変化」しますよ。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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