奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

プランの思考を整える・・・・・リノベーションの現場。

2014年02月26日 | リフォーム・リノベーション

昨年から・・・・・イロイロと「プランの在り方」を思考している案件。

リノベーションのプラン。

暮らし方からの提案です・・・・・。

 

アナログ的に

「育むもの」を思考しながら、

あるべき状態をどのように「上質」にするのか・・・・・。

 

 

 

暮らしを包む器となる建築。

その部分をロジカルにも・・・・ラテラルにも思考を続けているところ。

 

 

 

その「特徴」の部分を吟味しつつ、

過ごし方・・・・・豊かな時間を設計するように「思考」を長い期間ですが、

整理していますよ・・・・・。

 

 

中身が充実するように。

住んでからの「生活のつながり方」・・・・・。

「兼ねる」事で広がる住まいとなるように。

 

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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夜の佇まいを・・・・・「暮らしの本質」とデザインと・・・・・生み出す空気のデザインで。

2014年02月26日 | (仮称)もてなしの家・和のエスプリ

昨日は、午後に打ち合わせをしつつ、一旦離脱して夜・・・・また現場へ戻り、

夜だからできる打ち合わせを・・・・・・。

 

 

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家の現場。

 

実際に使用する「照明器具」の取り付けもほぼ終わり、

仕上げの段階をイロイロと調整中。

 

 

まだ照明器具を仕込んでいない部分もありますが、

その仕上がり具合の調整と、

住まいの夜の佇まい・・・・・・・この日はその灯りの状態と建物のフォルムを合わせて

夜の佇まい「カット」の打ち合わせに・・・・・。

 

 

佇まいを生み出す夜の空気と灯りの効果は室内・・・内部だけではなくて、

屋外でもその「エスプリ」としての「意味」がありますからね。

 

 

暮らしと共にある、デザインの本質の部分。

 

 

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住まいづくり・・・・・廊下やホールの壁際を利用する収納で変わる密度・・・・。

2014年02月26日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まいと収納と廊下・・・・生活や家事の動線の事。

住みはじめてからの事をイロイロと思考整理しておきたいですよね。

 

 

物を置くこと・・・・・物を見せる事・・・・・収納する事。

 

 

部屋だけに視野を向けるのではなくて、

部屋から部屋への移動・・・・たとえば、個室から二階ホール、階段から一階廊下、

そして玄関へ・・・・または、LDKへの移動の途中の空間。

 

 

玄関付近の使い方の工夫・・・・・・。

 

 

 

その空間の部分の利用に価値を考えたり。

単純に「移動のスペース」というだけではなくて、

その壁を利用するような発想で・・・・・。

 

 

生まれる価値はありますよ。

 

 

廊下の壁を考えたときに、構造的な要素や使い勝手上、

問題がなければ、廊下に少し余裕がある場合、

又は逆に個室側と廊下側の壁の部分に余裕がある場合には、

廊下側からの「収納」を設けるように。

 

 

 

階段の手すり部分などもそうですが、

壁の厚みを利用した「収納」として考える事ができますよ。

 

 

読書が趣味な場合は「文庫本」や「マガジンラック」をディスプレイのように

デザインして「見せる収納」としての価値もありますよね。

 

 

 

そうすることで、「個室側の収納」に余裕が出来て、

「余白」も広がるように計画できますよ。

 

 

見せる収納ではない場合には「扉」を計画してすっきり見せることも可能ですから。

工夫次第で未利用の「壁際」の収納も生まれますからね。

 

 

スペースの工夫で収納の密度も上がりますよ。

 

 

 

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今夜のつまみ食いは・・・・・。

2014年02月26日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜のつまみ食いは・・・・・春の桜あんみつ。

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