デザインの思考も住まいに対してイロイロとあります。
関連性のデザインの手法・・・・・・。
空間は、基本的に壁・天井・・・・・・・そして床の要素で構成されています。
この3つの組み合わせを考えながら、
実際の空間をイメージする事になります・・・・・・。
勿論そこに「扉」、「家具」や「家電」、「窓」といった副要素も入り込んできます。
それぞれの物が一つの視野の中に入ってきて
初めて人は「部屋」の認識を始めるので別々の検討では「内容の吟味」はマイナスとなります。
合わせて出来上がった際に残念な結果につながるという事・・・・・・。
床の上には家具が置かれ、
それぞれのバランスを保つ事が「心地よさ」を生み出す選択につながります。
一方で「壁」」は最も人の視線が集まりやすい方向なので、
「フォーカルポイント」としてのデザインも視野にいれつつも、
「スッキリ」の具合も意識してデザインしておく必要がありますよね。
天井部分に関しては、比較的に「邪魔」になる要素が少ないのですが、
天井換気扇や天井設置型エアコンや照明器具の選択で「目立つ部分」が
出来てしまう「ごちゃごちゃしたイメージ」が最終的に出来上がってしまう事にも
繋がってしまいます・・・・・。
それぞれの「造り方」の集積が空間となり現れるので、
素材の吟味と機能面を別々に考えつつ、
全体の完成体としての「空間のイメージ」を
常に意識してデザインを施す事が「質を上げる事」につながります。
暮らしの器の完成の事・・・・・・キチンと考えてのデザインの仕事には
意味がありますからね。
関連性のデザインは大切です。
心地よさを生み出す設計の手法で・・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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