屋内空間への設計の工夫・・・・・。
窓際のデザイン。
道路との距離や隣地との距離、
方位や周辺の環境により、デザインの手法はイロイロとあります。
勿論「屋内空間」の使い方によっても様々。
どのような時間を過ごす事になるのか、
屋内の要素にもよりますし・・・・・・「工夫の仕方」の位置づけも変わります。
中庭を計画することが出来ない場合、
窓からの距離感や見え方を工夫するという手法もありますよね。
窓全面を造作家具のように見えるように・・・・・・・。
窓際とその周辺、窓の間に、
木や石の温もりのある「素材」を融合させデザインする事で
ゆるいつながりを残したままで「緩衝帯」をつくる事ができます。
障子に併せて棚を組み、
表情のあるハンドクラフトガラスを「造作棚」の間に挿入するなど・・・・・・。
可能なデザインの手法で「空間の価値」と「距離感」も変わりますよ。
ガラスはサッシ枠を消す事、
外部からの光を遮ることなく室内に取り込む事、
夜には間接照明の光を受け室内や、
室外に表情をつくり出す事が可能ですしね・・・・・・。
設計の魔法の掛け方で「デザインの可能性」は違ってきます。
上質な空気のつくり方次第で「その場所で居る時」の質も変わりますよ。
環境を整えるデザインで・・・・・過ごす時間の価値も上質に。
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