住まい造り・・・・様々なスペースに「扉」の存在がありますよね。
空間を仕切る壁と同じように
出入りするけども「仕切る」場所には扉の存在・・・・・。
扉にも種類があり、開き勝手が異なりますよね。
その「扉」の勝手で変わる「スペース」の使い方・・・・・。
開き戸を設ける場合と引き戸を設ける場合。
そして「クローゼット扉」を設ける場合など
シーンによってイロイロと異なりますが、
リビングに収納を考える場合や、人の通り道近くに設ける場合は
引き戸や引違戸がおススメです・・・・・・。
手前に開かない事による使い勝手の価値。
扉を開けている際の「余白」の使い方が異なりますから。
家具を置こうとした場合も「扉の開き方」を考えた際に、
分かりやすいですよね・・・・・・。
物を置くスペースによって「必要な空きとなる場所」が
異なるんです。
そこを計測して「寸法」をデザインしておくことが大切ですよね。
扉の開き方、種類によって「家具レイアウト」や
周囲のデザインは変わってきますよ。
勿論「心地よさ」の具合も・・・・・・。
扉の「開き方」で変わる部屋の使い方と家具の置き方。
いいとこどりだけして、
個別のデザインのみを狭い視野で考えていると、全体のバランスや
使い勝手が崩れていきますよ・・・・・。
広い視野で全体での「整理」をすることが大切。
生活のデザインそのものの考え方で
空間の使い勝手と質も変わりますからね・・・・・・。
全体にデザインのバランスを考える事が大切。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/無料のご相談
「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談
土地取得の相談リフォーム二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
-----------------------------------------------------<<<<