今夜のつまみ食いは・・・・・・ハーゲンダッツ「ストロベリー」。
住まいの設計・・・・・木造二階建て住宅の新築工事。
現場は「準備」の工事としての「地盤」での工事が進んでいる段階で、
進む工程の「先読み」での段階で、
イロイロと予定の打ち合わせ中です・・・・・・。
(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。
週末の土曜日、住まい手さんの現在のご自宅にて、
みずみずしいマッカをいただきなら、
打ち合わせでしたよ・・・・・。
現場の経過を相談しながら、
先の事を見て・・・・「予測」して打ち合わせですよ。
住まい手さんの少し先の時間、
未来の暮らしがより良くなるように・・・・・・・。
階段の部分での設計の細工を。
今回は「ストリップ」式の階段ではないのですが、
光を取り入れて「変化」を促す設計の仕掛けを
その部分に「取り入れて」デザインしていますからね。
素材で変わる透明度と光の通り道・・・・・・。
そこから生まれる暮らしの価値を
デザインしていますよ。
「素材」の特性を生かす事で
空間のバランスも生活への馴染み方も変わりますからね。
その部分の「スタディ」を深くしながら
相談の途中・・・・・・。
打ち合わせ後、
会食という事で・・・・ご夫婦と一緒に夕ご飯をごちそうに。
御馳走様でした。
住まいの新築工事から・・・・・・・。
住まい手さんへ手渡しをさせていただく予定の
写真集の表紙で使う写真も決めて、
中身の「構成」もストーリーで考えつつ、
上棟の夜のシーンを「家の佇まい」として「その日のメモリー」の一部で、
写真集に挟み込んで、
レイアウトに意味をデザインしながら・・・・・思考の途中。
写真が生みだす感情ってありますよね。
そのときの記憶と共に・・・・・。
その住まいで暮らし始めてからの時間・・・・・・。
良い意味で「一瞬」を切り取った部分から、
これからの長い「暮らしの中での時間」と共に、
イロイロなシーンが、別の意味で、
この写真集からも生まれてくれるといいなと思いながら・・・・。
その日まで・・・・・もう少しですよ。
完成後は住まい手さんへお届けです。
住まいの設計イロイロと・・・・・。
ウッドデッキの活用を庭で考える事と同じように、
場所や家の内容によって、
バルコニーに、その価値をデザインする事もありますよ。
使う場所での価値の違い・・・・・・。
眺望だけではなく、家事のプラスとしてのスペースだけではない
使い方を「そこ」に考えると
暮らしのエリアも広がりますよね。
癒しのスペースとしてのバルコニーへ・・・・・・・。
芝生、庭、ウッドデッキ、濡れ縁、パティオ、中庭、スリット・・・・etc。
庭の要素をその場所に考えて
「程よく」暮らしに溶け込むようにデザインすること。
部屋からの直接の出入りではなくて、
廊下やホール、多目的なスペースからの出入りを設計して
家族だれでも「出入り」が可能なようにして
アウトドアリビングのように・・・・・。
屋上のような「価値」で考えると
バルコニーの役目も変わりますからね。
光を取り入れつつ「屋外空間」としての役目を
どのように考えるのか・・・・・。
そのイメージだけでも「住み方」の深さと広さが変わりますからね。
バルコニーにウッドデッキや芝生の価値を
デザインして取り入れるだけでも、
「暮らし方」は広がりますよ。