住宅設計・・・・住まいの事イロイロと、
LDKスペースでのダイニングとキッチンの関係性・・・・・。
兼ねる要素で「簡易ダイニング」という価値を見つけると
狭小住宅やLDKスペースが小さい空間でも
充実度が変わりますよ・・・・・。
質的に良く。
ダイニングスペースの決め方で
エリアの意味も使い心地も変わります。
ある程度の限られたスペースの中で
充実度を上げていく場合に
その「制約」の中でダイニングスペースのメリハリで
空間の持つ機能の意味も変わりますよね。
家族によって「食事」のスペースでの位置づけも変わります。
夫婦二人だけの家庭の場合や
普段の食事は時間がずれる事が多い場合や、
あらたまったスペースでは無くても落ち着いて
食事が出来る場合は
キッチン部分のカウンターを正式なダイニングスペース
としてデザインする事で「空間の意味」を
変えていくこともできますよね・・・・・。
改めてダイニングテーブルを置くためのスペースを
確保するのではなく、
キッチンスペースをダイニング兼ねる意味でのプランとなるように。
ダイニングテーブルと変わらない「意味」を
デザインとして持たせる事で「使い方」も変わります。
そうする事で、リビング側のスペースに
ゆとりを持たせる事も出来て、
寛げる場所をより「余裕」を確保できるようになりますよね。
ダイニングのエリアの考え方で
その周辺の「持味」を変えていくこともできますよ。
カウンター部分の選択も
現場でつくるタイプと
システムキッチンとして組み込まれたタイプでも
その「印象」が変わりますからね・・・・・。
エリアの意味と使い方・・・・それに応じた設計のデザイン手法で、
生活の質、暮らしの豊かさは変わります。
設計の価値を考えて、
暮らしのデザインに質の良い奥行を提案していますよ。
---------------------------------------------------<<<<<<<<<<<<<<<<<<