住まい手さんとの打ち合わせイロイロと・・・・・・。
(仮称)暮らしと共に「め・で・る」家新築工事。
インナーガレージの方向性も決まり、
そのガレージをLDKから眺め、愛でる工夫も盛り込み整理しつつ、
外観となる部分の「方向性」も整える途中。
要塞化するように・・・・・。
普通の「カタチ」ではない意味での「シンボリック」さを
その「佇まい」としてデザインしている途中ですよ。
この日はその部分を含めて「アイデア」の調整中・・・・・・。
屋根を屋根らしく見せないように
「障壁」を「纏う」設計とデザインで「見せる部分」と「見せない部分」を
程よく調整です。
色でのバランスもありますし、素材の表情でのバランスも
考慮して方法論とその意味を深く広く・・・・・ロジカルにラテラルに。
そして「ステンドグラス」の位置とサイズも
その佇まいとのバランスを調整して
ステンドグラスの「居場所」を決めさせていただいていますよ。
階段を上がった部分の正面となる部分、
そのサイズとそこから「透過」する「価値ある明かり」が指し示すモノとコトを
取り入れる事が出来るように・・・・・・。
そのステンドグラスは住まい手さんがお気に入りの
作家さんとコラボの予定。
ステンドグラスGLS-M。
http://www.eonet.ne.jp/~gls-m/index.html
ステンドグラスに於ける世界的権威、
英国『ジョン・ハードマン・スタジオ』にて
初の日本人スタッフとして絵付け作業に携わった方です・・・・・・。
イロイロなご縁で「質よく」なればと思います。
知恵と技術と創意工夫・・・・様々な意味で
暮らしが豊かになるように、設計の工夫もデザインの中に
施していますよ・・・・・。
「そのスケール」が出現した時に
「生まれる空気」の在処を程よく質よく。
質の良い空気を纏うように・・・・・・。
設計・デザインの価値で生まれる「モノ」と「コト」。
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