住宅設計・・・・・工事完成後の事イロイロと。
住まい手さんにお渡しさせていただく予定の写真集、
増刷分含めて、
最終段階のものが完成しましたよ・・・・・・。
完成後にお渡しさせていただく諸々の書類と共に
こちらも、近々お渡しさせていただく予定ですよ。
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住宅設計・・・・・工事完成後の事イロイロと。
住まい手さんにお渡しさせていただく予定の写真集、
増刷分含めて、
最終段階のものが完成しましたよ・・・・・・。
完成後にお渡しさせていただく諸々の書類と共に
こちらも、近々お渡しさせていただく予定ですよ。
週末の土曜日は・・・・・午後から奈良・橿原の今井町にある
今井まちなみ交流センター「華甍」で
一般社団法人・奈良県建築士会青年委員会と
A&A株式会社 共催で、
「Vectorworks BIM CAMP」。
設計支援ソフトの勉強会でした。
仕事上・・・PCでも様々な業務支援ソフトを使っていますが、
視野広く考えるうえで「体験」も大事なので
普段、僕が使用している「二次元CAD」と「三次元CAD」とは異なる
ソフトですが・・・・・。
BIMとは、「Building Information Modeling」
ビルディング インフォメーション モデリングの略称で、
コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、
コストや仕上げ、
管理情報などの属性データを追加したデータベースを、
建築の設計、施工から維持管理までの
あらゆる工程で情報活用を行うためのソリューションで
それにより変化する建築の新しいワークフローシステムの事です。
BIMを実現するソフトを使って
3次元モデルを作成し・・・・・・、
設計から施工、維持管理に至るまで
建築の「ライフサイクル」全体で
モデルに蓄積された情報を活用することで、
建築ビジネスの業務を効率化していく内容の勉強会。
そのための「入口」としての様々なBIMソフトのひとつとして
「ソフト・Vectorworks」の勉強会・・・・・。
コマンドの使い勝手や情報入力イロイロと
ありますが、何事も体験という事で・・・・・。
BIM講習会後は会場を移動して懇親会。
(一社)奈良県建築士会・委員会のメンバーにも
久しぶりに会いイロイロと・・・・・・。
話の流れで、
なぜか・・・「信長の野望」から「ポケモン」、
「A列車で行こう」までの話しで盛り上がる。
勿論真面目に「建築談議」も・・・・・。
価値観はイロイロですが、
やっぱり・・・・良い意味で刺激し合える「仲間」って大切ですよね。
良い意味で、互いを高めるという事・・・・・考えたいですね。
話は前後しますが、
この流れからの・・・・スイーツ好き男女揃って・・・・・「つまみ食い」でしたよ。
住宅設計・・・・・・住まいの設計イロイロと、
収納計画で実際に考えておきたいこと・・・・・。
棚などでの収納を見越しつつ、
持ち物の順位を考えておくという事。
持ち物でいう一軍と二軍という考え方・・・・・・。
屋根と天井の空間を利用した小屋裏の収納スペースや
部屋との一体感をつくりだすような「ロフト」スペース。
収納スペースとして重要な位置づけになるのですが、
重いモノや大きなものを収納するには
大変ですよね・・・・・。
出し入れに関しても、物を持ちつつ
「梯子」による移動などになりますから。
予め・・・・「頻繁に使うモノ」と「そうではないモノ」に
振り分けを考えて、あまり使わないモノを
そのような位置づけのところでの収納で活用するように・・・・・。
毎日・・・頻繁に使うモノは「身近」なスペースに。
「個室」部分も大事ですが、「LDK」や「ホール周辺」等の
毎日の暮らしに直結する位置関係のスペースに・・・・・・。
水廻りからの「家事エリア」の集中する部分にも。
分かりきっているような「事柄」ではあるのですが、
意外に「その部分」がご家族も把握出来ていない事もありますよ。
なので、実際に家の計画時には
その「見直し」が大切になりますからね。
モノの持っている量と大きさ、頻度を見直すと
気付く事もありますからね・・・・・・。
計画に沿った「収納」が暮らしを変えていく部分にも
繋がりますからね。
良い意味で「収納が質良く」なるように・・・・・。
設計の工夫もそういう部分で
方向性をデザインしていきますからね。
収納のしやすさ、適量・・・・適所で毎日の
家事や家族の関係も変わりますよ、良い意味で・・・・・。
暮らしのデザインという部分、
大切に考えておきたいですよね、
「毎日」を考えるという質の良さを・・・・・・・。