カタチだけではない「暮らしのデザイン」が住みやすさと心地よさを生み出しますよ。
暮らしを設計する工夫で・・・・・・。
そういう「「意味」で、
明るさの工夫と同時に風の通り道も考えておきたいところ・・・・・。
吹き抜けや昔の和室にあるような「襖や障子」の上部にある
「欄間」をアレンジした風の通り道、明るさの通り道・・・・・・。
家の中での風通し・・・・・。
それは「暮らしやすさ」の工夫にもなりますよ。
廊下やホール・・・・部屋の位置関係によって
それを計画する事で、
住みやすさにも違いが生まれます。
部屋の奥のほうが明るくなり、風通しもコントロールできることで
気分も異なってきますし、
「奥の部屋」などでも「じめじめした感じ」が、
払拭されますからね・・・・・。
部屋と部屋の間を風が通り抜けるように・・・・・・勿論明るさの価値も。
「欄間」のアレンジとしては、
開閉できる窓と同じような「構造」にしておくことで、
寒いときや風の出入りが不要な際は
閉めておき、
そうでない時はその「欄間」部分の窓を開けておく・・・・・・・。
使い方、タイミングにより開閉も出来る工夫で。
家の中の広さの感覚や、
気配の感覚・・・・・暮らしのつながりの設計という意味でも効果はありますよ。
暮らしを彩る設計の工夫です。
勿論「夜にはその灯り」が「欄間」の部分から漏れる事で「雰囲気」も上質に・・・・・・。
カタチだけではない「暮らしのデザイン」が住みやすさと心地よさを生み出しますよ。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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