奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

庭を生活に取り込みデザインする環境のある暮らし、和モダンの家、見える風景が心地よい事で暮らす時間も居心地も、リビング「居間」、ダイニング「食堂」、キッチン「台所」の居心地を庭へ開放する設計デザイン

2018年08月23日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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やまぐち建築設計室ホームページ

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※屋外テラス・ウッドデッキと風景を取り込むLDK空間提案デザインCG

 

 

暮らしの時間を屋外にデザインする事で

BBQスペースやアウトドアリビング、

天井の無い空間で

緑に囲まれた暮らしを楽しむように・・・・・。

 

新築においてもリフォームにおいても、

小さな家でも大きな家でも、

外とのつながりを大切にします・・・・・。

 

 

中庭であったり、

小さな坪庭であっても、

それらとリビングをつなげたり、

また時には外の街路空間や

空とつなげたり、

家の中にどこまで外部スペースを

つなげられるかが重要で、

それが風や光を取り込んでいきます・・・・・。

 

 

いわば家に「風穴」を開けること。

 

 

窓や扉を開けた時には、

その外部スペースは室内空間と一体的に使うことができ、

家に広がりをもたらします。

そんな屋外空間の広がりが、

暮らしの多様性と過ごす時間に

ゆとりと心地よさを生み出し、

可動間仕切りや可動家具が

大きな役割を果たします・・・・・。

 

 

小さな扉や家具は繊細に、

大きな扉や家具は、

劇的に内部と外部をつなげます・・・・。

 

 

ときに応じてそれらの「装置」を動かし、

その時ごとに違った表情が出るような、

そんな開かれる可能性を持った

家づくりを考えていますよ。

 

将来の変化にも対応できるような間取りや、

少し先の将来を見通した「居場所」づくりなど

あまり使い方を限定せずに、

フレキシブルに対応可能な豊かなスペースづくり、

広がりのある家づくりができれば

暮らしの時間にも柔軟に「家」は

対応出来るようになりますから。

 

 

充実した時間を過ごす「設計デザイン」の工夫として

外部空間の取り込み方・・・・・。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

 

空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを立体的構成力で・・・・・。

 

 

注文住宅の設計デザイン

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家づくりを考える際のキッカケとなった「住まい手さん」の一冊・書籍「家を建てたくなったら」、自分と家族の暮らしを大切に思っているのであれば、暮らしと住まいが未来を変えるという事、分かりやすいですよ。

2018年08月22日 | 家づくりアドバイス
 
 
 
工務店を選定する際にも「それ」は本当に
 
そうだと思うし、
 
僕もそういう風に考えて
 
見積もり先の工務店、
 
工事依頼先の工務店「建築会社」を選定していますよ。
 
 
 
書籍「家を建てたくなったら」・・・・・。
 
暮らしを大切に考える建築であってほしい。
 
 
 
この本を読んで、
 
建築家に住まい造りをと考える様になり
 
僕のところへご依頼くださった「ご相談者さん」。
 
 
 
 
打ち合わせ時に
 
ご持参されていたので
 
少し読ませていただきました・・・・・。
 
 
 
 
住宅設計に対する考えや、
 
プロセスは「そうだな」と思うところばかり。
 
 
 
土地探しの事、家を建てる依頼先の事、
 
ハウスメーカー・工務店・設計事務所等の違い、
 
予算の考え方、良い家をつくる事、庭の事、
 
生活の事・・・・etc。
 
 
 
ひとつひとつ丁寧に説明されています。
 
 
 
自分に合った設計事務所建築家を
 
選ぶポイントのなかで「屋根」について
 
言及されていたのは、
 
まさにその通りだと。
 
 
 
「建築の実際」がわかりやすい書籍。
 
家づくりをお考えの方にお勧めの一冊です。
 
 
 
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家具の選択とデザインレイアウトで暮らし、空間は変化、模様替えもそうですよね、暮らしの設計デザイン「家」と「家具」「人」の「感覚と間隔」をデザイン、建築とインテリアの同時進行の価値で建築家として提案

2018年08月22日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

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※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

家具・・・インテリアのレイアウト(配置)と選択は

暮らしぶりを大きく変化させます。

 

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

家具と建築とインテリア・・・・・・。

家具一つから変わる空間の使い勝手と居心地。

いつも、住まいの計画段階から

僕は建築家としても生活者の一人としても

その経験と価値から

インテリアの調整を案内していますよ。

そこから見えてくる生活の充実度

という質の違いを丁寧にひも解き

デザインする事。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

窓の位置やサイズ、

コンセントやスイッチ類も

間取りとインテリアの関係も

良質な空間にするためには

大きく関わりますからね・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

家を建てる、家をリフォーム(リノベーション)するという事は

新しい暮らしを手に入れるということで、

例えばそれは部屋の模様替えで「暮らしぶり」が変化するように

生活の空間が異なれば

それに応じた暮らしに変化しますよね。

 

広さと間取り、壁の素材や光の入り方

明るさ、暗さ、照明器具の

見え方や性能、機能、

個人の趣味嗜好や生活の「価値観」に

呼応する空間の条件整理・・・・・etc。

 

 

インテリアのレイアウトは

そのなかでも「暮らしぶり」を大きく変化させます。

レイアウトやサイズ、色等、

それを左右する要素が多い事も特徴。

 

大事な空間バランㇲを・・・・・・。

 

 

家具のサイズやレイアウトの際に

障害となりやすいコンセントやスイッチ類、

人の動く範囲や移動の仕方

ソファーに座る事で見える視界・・・・etc。

 

このような繊細なディティール(詳細)を

整えるには、建築という箱とインテリアという中身と

人の関係を同時に整理する事。

 

それぞれを単独で考えていくのではなく

同時に整理する事の重要性。

 

 

家具のサイズと部屋のサイズを思い浮かべれば

分かりやすいですよね。

切っても切れない生活環境の連動性を

生み出すモノゴトが。

 

 

イメージすることが大事ですよ・・・・・。

例えば、リビング「居間」にあるソファーに

家族で集まって映画を見たり、

休日には一人で本を片手に読書を楽しんだり

ソファーに身をゆだねて

リラックスした時間を過ごしたり。

 

一つの家具の存在から手に入れるべき

暮らしのカタチが見えてくると思います。

 

それは、ある意味に言い換えると

インテリアのイメージがあって初めて

その入れ物となる「箱」の存在として「家」が

見えてくるという事・・・・・。

 

家が完成して後になってから

理想的なソファーが置けない空間、

様々な障害に悩むよりも

インテリアと生活と、それを入れる箱としての家を

同時に考えることで、

障害を取り除くことが出来て、

結局は・・・手間もコストも最低限に。

 

一つの家具からでも生まれる

空間の印象と使い勝手、

そこで展開される暮らしの時間。

 

インテリアを後回しにして「過ごす時間の箱」を

考えることは、

充実の時間を過ごす「リスク」が高いですよね・・・・・。

 

家づくりとインテリアの関係性。

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

 

計画と作業の手間と質で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と計画のカタチを

建築家が考え提案する

インテリア空間で・・・・・。

 

 

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空間に趣を生み出すように・・・・何もないところに生まれる時間をデザインする事の意図、二次的な陰影のデザイン思考。

2018年08月21日 | 設計の事デザインの事

暮らしの中にある時間が生み出す心地。

タイミングが合えば、

意図のある部分に

独特の時間は生まれます・・・・・。

 

何もないところにでも

ハッとするシーンが生まれる

空間の面白さ・・・・・。

 

 

そういう空間が「自然」と「時間」を

程よく暮らしのエッセンスに「充実」を

生み出してくれるものだと思いますよ・・・・・。

 

陰影が生み出す時間の感じ方。

 

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B住宅付店舗・・・和モダンと古民家融合ゲストハウス新築計画、現場で地盤調査の立会、建物を支える地盤の強度、軟硬の状態を調査して安全担保の確認と計画

2018年08月21日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わう

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※計画ゲストハウス古民家外観イメージCG

 

現場での検討作業に・・・・・。

 

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B住宅付店舗

ゲストハウス新築計画。

 

現地での土地強度と位置調査を具体的に。

実際に計画の建物をレイアウトする位置に対しての

地盤の軟硬についての実調査。

※やまぐち建築設計室の住まい造り通信イラストから「土地軟硬イメージ図」

 

 

地面の下の状態確認を・・・・・。

 

原状が、アスファルト舗装されている現場なので、

ドリルで先行して穴をあけてから・・・・・・。

 

スウェーデン式サウンディング試験。

 

建築工事予算の検討、

この日は先行して、

計画建物が「そこ」にちょうどくる予定の部分。

計画建物の位置関係と同等の位置関係での「調査」。

 

 

調査の方法は、先端に33mmのスクリューポイントを

鉄の棒(ロッド)に取り付けて、

 500N(50kg),750N(75kg),1kN(100kg)と

荷重を段々に足して、

その状況を観察しつつ、

静止した状態で沈み込み(荷重のみでの自沈)が無ければ

ロッドを回転させて、

25cm貫入するのに半回転が(180度)で

何回転したのかを測定して、

その貫入の状況(地沈状態、回転の状態)を観察して

地盤(地面下)での計画建物を

支える為の耐力(地耐力)、

支持力の評価を行う・・・・・・。

 

ちょっと堅苦しい話ですが、

要約すると、

計画建物を支える地盤の耐力の有無と

地面の下の層の分布と軟硬の程度を調べて、

そのままの状態で建築工事を行っても大丈夫かどうか?

地盤の改良補強が必要か?

杭補強が必要か・・・・・etc。

建物の載荷重も視野に、

その土地の軟硬の程度と補強の必要性を

鑑定する作業です。

 

 

調査の位置は建物の計画地の内容を精査、

検討した内容に基づいて決定。

その調査に基づいて報告書も作成して、

建物の基礎の計画や地面下の補強の方法を

検討したりするんです。

 

 

具体的計画と工事前の大切な作業ですよ・・・・・。

 

 

地面下の状況を

読み解くための大切な作業。

 

 

調査の際に分かった内容で「計画」を

より具体的に進める事が出来るんです。

 

 

地面の下の大切な部分の調査と検討。

キチンと必要な「手間」から生まれる

モノゴトがありますよね。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

 

計画と作業の手間と質で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と計画のカタチを

立体的構成力で・・・・・。

 

 

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今夜は仕事関係者との会食で・・・・・。

2018年08月20日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜は・・・少し早い時間からの会食で

仕事関係者との

フラットな視点でのお話し色々と。

 

暮らしについての仕事を生業としている中で

生命の本質は、

ある意味では壊しながら再生し続けることにあり、

エントロピーという視点。

 

生活の時間軸に対して

きわめて有効な「思考」と「方法」ですね、

という事を再認識するような・・・・・。

 

 

それらは、あらゆるものは

常に変化し続けるという「無常」の概念にも

ぴたりとあてはまるんですよね。

 

全てが変わり続けている中で「変わらないもの」とは何なのかという事は

暮らしに接する産物の一つである

建築や都市を考える上でも

参照されるテーマですよね・・・・・・・。

 

深い視点で「建築談義」。

あっ、ちなみに僕は勿論・・・今夜も烏龍茶です。

 

 

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暮らしの空間活用での設計デザインの価値、広さをより感じる事で生活空間の変化を生みだすように、出窓と壁、窓活用で床からの視線と広さ間取りの工夫でLDKや書斎、ホールや玄関、土間も広さの認知を

2018年08月20日 | 家 住まい 間取り プラン

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※出窓をベンチに加工して生活空間へ取り込むデザイン設計事案

 

 

家の広さ狭さの感覚は

暮らしてきた家が基準となっていたりするので

一概には、これが広いですとか

これが狭いですとは断定が出来ないのですが、

より広さを感じる工夫として・・・・・・。

 

計画性という設計デザインありきの工夫があります。

 

 

法律や土地の形状、隣地の状態等

様々な諸条件のなかで

空間の限られた狭小住宅を設計する際の

工夫としての 「出窓の活用」。

 

 

出窓は床面積に算入されない。

となるとここでもやっぱり定義の話をする

必要がありますよね。

 

「出窓」の定義は、

法律上床面からの高さが30cm以上、

外壁からの出っ張りが50cm未満、

そして見付面積の半分以上が窓、

ということになっています。

 

さらには、出窓の下部が全部収納だったり、

出窓の天井位置によっては認められないから、

都度細かい注意は必要です。

 

これらの条件を満たすと

外壁という扱いにならず、

建築面積にも算入されない。

そして床面積にも算入されないので

有効活用が理にかなってきます・・・・・。

 

例えばですが、

リビングとダイニングに横長の出窓を連続させる

そして、その窓台部分は少し室内側にも出っ張らせて、

奥行きのあるテーブルとして使ったり、

場所によっては収納として使ったり・・・・・。

 

 

特別ではないけれども

出窓の有効な使い方の一例として。

 

 

外観も、全体が持ち出している状態になるので

変化にを持たせた特徴を外観として整えたい場合にも

その構成が家の特徴にもなります。

 

床から45cm上げて室内側の同じ高さにベンチをつくり、

窓を開けたときに大きなバルコニーになるという仕掛けも

そういう場合には有効性を持つので

その部分全体が外へ飛び出したような構成で、

限られたスペースを

少しでも広く感じさせる工夫・・・・・・。

 

空間としての生活の場所

趣味の場所でも

そういった工夫の使い方次第で

変化の生まれる空間構成が

暮らしを良い意味で刺激しますよ。

 

 

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設計デザインに盛り込む暮らしの日常・・・玄関、アプローチと「駐車スペース」として場所の扱い方、ビルトインガレージなのか、オープンガレージ、駐車場なのか、その計画性と車の運転、計画性と認知と経験。

2018年08月19日 | 家 住まい 間取り プラン

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※ビルトインタイプの住宅デザイン設計案

 

車の運転を普段からしない人が

車の為の駐車場を計画すると

大変な事になりそうな事は

想像しやすいですよね・・・・・。

※ビルトインタイプの住宅デザイン設計案

 

感覚と環境の部分からの考え方の違い・・・・。

注文住宅(注文建築)であっても、

駐車場、駐車スペースの考え方。

車を普段から運転する人、

運転しない人、

上手なのかそうではないのか・・・・・etc。

 

 

家づくりで見落としがちなのが

「外構(エクステリア)」の考え方かもし知れませんよ。

内装やインテリアは一生懸命に考えるのに、

庭を含めた家の外観や

外回りの使いやすさを

見落としているケースは少なくありません。

 

 

また予算の都合で外回りは将来、

落ち着いてからというケースも

考え方としてありますよね。

 

 

しかし、将来的にという場合でも、

新築のプランの段階から

しっかり外回りについても意識をもって

建築のレイアウト(配置)や

間取りとの外部内部の接点を丁寧に

意識して考えておくことが

大切ですよ・・・・・。

 

 

外回りの中でも特に

駐車スペースは注意が必要です。

「車庫」とは屋根や壁などがある車を入れる建物のことで、

「ガレージ」も同様に使われることが多く、

住宅と一体化したものは「ビルトインガレージ」と呼ばれます。

 

 

一方、エクステリア部材などで

簡単な屋根が付けられたものを「カーポート」、

柱や屋根はなくて

車を置くだけの青空駐車場のような

状態の場所を「カースペース」と呼んだりします。

 

例えばですが、

クラウンのような車になると

全長約4.9m、幅約1.8mになります。

 

この大きさに、乗り降りなどをするときに

必要な前後左右のスペースを考えると、

自動車置き場は

想像よりも大きなスペースが必要になります。

 

実際にどれぐらいのスペースが必要なのかは、

駐車する向きや台数、

進入路の状況や道路の幅、

駐車スペースとガレージ、ビルトインガレージ等の状態

見える角度、駐車する車種など

いろいろな「要因を考慮」する必要がありますが、

あらかじめ、

ご自身がどの程度のゆとりが必要な状態で

運転をしているのか?

という事も知っておくことは大切なことです。

 

 

そのため日頃、

利用するスーパーやコンビニ、

パーキングなどで「止めやすい」

もしくは「止めにくい」と感じる

駐車場がどの程度の広さなのかを

計画に盛り込む事は大切・・・・・。

 

 

そしてその外構、

外回りを計画する側の人が

実際に車の運転をする人なのか、

日頃から車の運転をよく行っているのか、

それともペーパードライバーなのか?

という事も重要・・・・・・。

 

 

建築の計画や設計、デザイン、

実際の工事もそうですけどね。

暮らしに対する建築の考え方、

普段からの「得意不得意」も・・・・・・。

 

 

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日々思考・・・・・感受性と感覚の持ち合わせているところ、意識というデザインの価値観を丁寧に。

2018年08月19日 | 日々・・・思考

 

 

価値観の共有にも

色々な視点がありますよね・・・・・。

 

住まい手さんと御一緒させていただき

奈良市杉岡華邨書道美術館

涼を誘う-華邨の書の世界へ・・・・・。

 

様々な感覚の部分。

感受性というよい意味での刺激の受け方を

同じ視点で

感覚にて受け取ってみる。

 

印象から読み解く

感覚を誘う世界観・・・・・。

 

同時にどのようにそれを受け取り

感じるのかを

暮らしに変換して考えてみるように。

 

 

意識の重要性を心地よさの工夫へ。

建築の趣の感性だけに

限ったことではなくて・・・・・。

 

今回の計画している

建築と暮らしのテーマ

想うところ・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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間取り、プランの検討と設計デザイン、LDK・・・リビング・ダイニング・キッチンから広がる生活環境の多様性と暮らしのカタチ、空間利用の手法と価値観、住環境の整え方は収納スペースも含めて動線は大事。

2018年08月18日 | 家 住まい 間取り プラン

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※設計デザイン事例・LDK・吹き抜け・リビング階段・中庭の融合空間CGデザイン提案

 

間取りの要になるリビング。

リビングは現代の「お茶の間」であり

住まいの中心ともいえる場所です。

 

 

そんなリビングですが、

リビング、ダイニング、キッチンの間仕切りがない

ワンルーム形式の「オープンLDK」を計画する事が

自由度高く使い勝手よく利用できるケースが多いです。

 

 

また家族構成によって必要性が異なる「リビング階段」ですが、

それでも多くの方がリビング階段を

取り入れています・・・・・。

 

 

その他には、

和室が隣接したリビングや

吹抜けリビングなども

空間を広々と使いたいケースには

最適だったりします・・・・・。

 

リビング階段とは、

家族が集まるリビングの中に

階段がある間取り。

 

 

そのため、子どもが学校から帰ってきたときや

遊びに行くときなど、

子どもの出入りが分かりやすく、

コミュニケーションが

取りやすいというメリットがあります。

 

しかし、その反面リビングで暖められた空気が

2階に逃げるため、

暖房の効率が悪いという

デメリットもあります。

 

 

これは吹抜けリビングも同様です。

形はもちろん大切ですが、

生活の基準や環境の取り扱いを

どのように生活に取り入れるのかを

検討する事も大切・・・・・。

 

メリットとデメリットを理解して

しっかり対策をしておく事をお勧めします。

 

 

ちなみに、リビングを考える上で

よくありがちなのは収納問題。

リビングは家族のくつろぎの場でもあるので、

それぞれが趣味や用事を持ち込む空間となります。

 

放っておくとついモノが増え、

いつの間にか散らかり放題になりかねません。

リビングこそ空間を利用した収納を

充実させておくべきです。

 

つくり付けの壁収納や

床下収納などの「隠せる収納」。

大事な家族とのリラックスタイムが

快適で楽しい時間になるリビングを演出する

デザインの機能も適切に家族の行動や

持ち物の使い方にあわせて取り入れる様に・・・・・・。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを立体的構成力で・・・・・。

 

 

注文住宅の設計デザイン

ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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今夜はお仕事関係者さんと・・・・・・。

2018年08月17日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜は少し遅い時間から、

お仕事関係者さんとの会食・・・・・。

 

涼を感じる演出を

満喫しながら。

 

見た目の演出で変化する「印象」がありますよね。

建築にもつながる部分。

 

空間の成立ちをどのように派生させるのかで

住んでからの「心地」は変化しますよねと

お話をさせていただきながら、

充実の意味をヒントに「涼」の空間を

意識しつつ・・・・・。

 

暮らしの時間に対する

工夫の施し方を手解きしながら。

 

感じる工夫を投げ掛ける様に・・・・・。

 

 

暮らしのエッセンスで

印象は変わりますよ。

 

 

 

 

 

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睡眠の時間を良質にすることも住まいの計画では大切、間取りの計画性、窓の計画性、場所の計画性、建築家の注文住宅暮らしの趣と同時に「生活の基準」を整理する事、設計デザイン価値で寝室も居心地の意味を。

2018年08月17日 | 家づくりアドバイス

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

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※寝室のデザイン室内空間提案CG事例

 

 

寝室を丁寧に考えることは大事です。

毎日の暮らしについて、

充実の時間は活動している日中だけではなく

その為の安らぎの時間を過ごす「寝室」の役割を

紐解けば・・・・・分かりますよね。

 

 

1日の3分の1は睡眠時間で、

その間は寝室にいます。

 

 

つまり、寝室は人生の3分の1を

過ごす場所であり、

寝室を快適にすることは

生活の質を向上させることにもつながります。

 

 

快適な寝室にするために

まず必要なのは適切な広さです。

 

ベッド派の場合は、

ベッドを置く前提条件のもと、

場合はベッドメーキングができるスペースも

考慮しておくことが大事。

 

 

ダブルやセミダブルのベッドなら

物理的には6畳以上、

シングルベッドを2つ並べるなら

8畳以上の広さがひとつの目安です。

 

 

照明器具は強く白い光のタイプではなく、

柔らかく暖かい色の光で広がるタイプが

最適です・・・・・。

 

また、横になったとき目に

直接光が入らない配慮もそこには大事。

 

なので、間取りの計画時点から

僕は家具のレイアウトと同時に

照明の計画性の大事な事を

提案しています・・・・・・。

 

照明や家具の些細な事が

実は住まいの快適性や

暮らし方には大きく影響する部分・・・・・。

 

さらには窓から入る外の光や音、

熱気や冷気を遮断するために、

シャッター雨戸や厚手のカーテンで対策

という事も視野に入れておく事は大切ですからね。

 

 

特に東の窓は夏場の早朝から

強い太陽光がさし込みます。

不用意に早く目が覚めてしまわないよう、

そういう意味で窓の事を検討する事も・・・・・。

 

 

それぞれの暮らしに応じた部屋の価値と

それぞれの要素の整理の仕方で

暮らしの充実度は変化しますよ。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを立体的構成力で・・・・・。

 

 

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SR終わりに、今夜はお仕事関係者さんとの会食・・・・・・。

2018年08月16日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

今夜はSR終わりに

お仕事関係者さんとの会食で・・・・・。

 

 

ささいな価値観の違いは

積み重なるにつれ、

大きな違和感となってしまうものですね

という話題から、

口に出して「話す事」の大切さの意味へ・・・・・・。

 

 

何気ない時間を重ねていたとしても

その蓄積は、

良い意味でも悪い意味でも、

日々の暮らしに「何か」をもたらしますよね。

 

 

せっかく「話す事」が出来るのだから

コミュニケーションは

大事ですよねというお話しを・・・・・。

 

 

どんなタイミングでも「それ」は

大事だと思いますよ。

良い時間を過ごす「入り口」に

意味を持ちますからね。

 

 

あっ、僕は烏龍茶です。

 

 

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住まいと暮らしの境界線、団らんと個人の時間を丁寧に暮らしの空間へデザインと設計の工夫として落とし込むように、LDKという空間単位が家族の時間を豊かに育む場所となる様に、吹き抜けと段差と小さな壁。

2018年08月16日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※吹き抜け空間のあるLDK空間で床に段差を計画し小上がりで意識的な空間分断をデザインした提案事例CG

 

 

一人になりたいと思うときは一人に、

皆で集まりたい時には団らんが出来る

そんな生活の場所としての「家の場所」。

 

 

時間や過ごし方、気分・・・・・・。

喜怒哀楽の時間で過ごし方が変わる様に

毎日の暮らしの時間で

過ごし方の「単位」で感覚は

異なりますよね・・・・・。

 

 

家族の集まりやすい場所をデザインする様に、

そしてさり気無く「距離感」を整える様に。

それには基本やはり、

家族の暮らしに対しての価値観と

そこにある暮らしの蓄積として「背景」を

設計と間取りの工夫として組み込みながら・・・・・。

 

 

生活の基本をリサーチして

その見直しから「未来へ繋げる価値」をさり気無く。

 

 

ある意味直球と変化球の

集合体としての空間レシピ。

 

 

住まいに居間「リビング」の概念を

LDKという集合体と分離帯を程よく・・・・・。

 

 

家の中でもっとも「集まりやすい場所」に

その家族の距離感を程よく。

 

 

居心地良さそうな場所を

その空間に散りばめて

小上がりや「ごろ寝」の出来るスペース

ソファーで寛いだり、ダイニングテーブルでの時間

少し距離を保って

一人の気分になり過ごせるコーナー、

団らんと個人のスペースの振り分けを

ワンルームの思考でLDKを程よくデザインするように。

 

それは家族の価値観が

意識として、暮らしの趣として

その場所に存在として「落ち着く」ように・・・・・。

 

 

建て主の立場を経験した建築家だから

その設計する注文住宅だから

提案できる暮らしのデザインで

立体的な暮らし方を。

 

 

吟味すべき「本当の価値の設計」から

選択しながら間取りと

生活環境と素材の設計と選択とデザイン。

 

空間で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしの

カタチを立体的構成力で・・・・・。

 

 

注文住宅の設計デザイン

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読書を楽しむ時間に・・・・・時代に応じた暮らし方や家族の価値観、その場所が暮らしの時間が幸福であるようにと思うんです、地域社会性の経済圏という思考と暮らしによる派生。

2018年08月15日 | 読書の時間

小さな経済圏も家の周辺に

存在することでの暮らしの「コミュニティー」。

イベントではなく、それが日常の風景と

行動と経済に結びつきを持つ「地域性」が存在する事で

現代の暮らしを読み解く意味が

あるんだと思うんです・・・・・。

 

これからに必要な住宅の姿としての考察。

20世紀に産業労働者の為に

発明された「一住宅=一家族」という考え方は、

第二次世界大戦後の日本にも定着して、

全国各地の公営住宅や公団住宅に反映されました。

 

 

家族のプライバシーが確保されるものの、

住宅の内側に閉じ込められた生活が主流となり、

そうした生活こそが「幸福」なのだという

考えが定着するようになります・・・・・。

 

 

しかし、核家族化・少子高齢化が進んだ今、

それまでの「一住宅=一家族」という

住まい方が崩壊しはじめています。

 

子育てや介護は家族内で

賄いきれなくなっている他にも、

単身世帯の増加により、

閉じられた住宅で社会から隔絶された状況も

生み出していますよね。

 

それは若い世代だけに限った事ではなく・・・・・・。

 

本当に必要とされている

住宅の在り方とは、

どういったものなのか?

 

 

住宅とともに、

社会インフラの提案と地域社会。

 

「地域社会圏」という考え方、

実際にそうした暮らし方を実践する「集合住宅事例」。

 

今暮らしに必要な住まいの在り方、

少し先のそこにある未来を考えながら、

暮らしの本質が枯れないようにと思うんです。

 

 

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