日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

プロ根性

2007-05-09 12:37:06 | Weblog
 大川にいた時に、カラオケの集いで、佐賀の方まで出向いたことがあった。カラオケの先生で、ドジョウスクイの踊りの上手な人がいて、それに合わせて太鼓をと依頼されて、打つことになった。で、本番前に、練習していたのだが、その先生、突如、高い台から落ちて片方の足首を捻挫して歩けない状態になってしまった。
 とても痛そうで、もう今回は踊りは断念したらと周りが勧めたが(私も勧めたが)、棒とテープでぐるぐる巻きにして、踊ると言い張った。で、踊り、喝采を浴びた。踊った後、凄く足が痛そうだった。 
 昨晩、NHKの総合テレビを20時から見ていたら、「北山たけし」なる若手の歌手が、「母さんの歌」を歌っていた。
 北山たけしの母親は、既に、他界されている。母親は、厳しい父親の元で彼を優しくかばい、そして、亡くなる時にも、父の意見で会うことなく、歌の世界に没頭していた。そんないろんなことを思い浮かべながら、歌っていたと思われ、それが伝わってきた。
 その彼の父親は、正に、そのドジョウスクイの先生で、北山たけしは、厳しい父親の元で小さい時から、歌のレッスンを受け、その後、北島三郎の付き人をしていた。
 北島三郎は、初め北山たけしを受け入れなかったが、20回も北島三郎の自宅に出向いた彼を見て、人間として成長する為に出入りするならいいと許可し、付き人を長くする過程で、歌うことが許され、そして、今や、立派な歌手に成長していた。
 プロは、根性もプロでないと、なれないなあ。

(大川は、カラオケの盛んな所で、私も、カラオケには、回数券も買って何度も(週に3回近く)通っていまいした。そこで、流行の唄、かなり覚えました。そこでは、とても上手なカラオケの先生や、プロの人も来て唄っていました。)

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上に立つ人の条件

2007-05-09 07:15:58 | Weblog
作家で、かって医師であった渡部淳一氏によれば、鈍感力の最たるものは母親の子供への愛とのこと。
 元自衛隊の幹部の話で、戦場で敵と戦いが正に始まった時、部下は、まず、上司の顔色を伺うとのこと。その時、上司がおろおろしていたら、まず、負けるとのこと。その時に上司が、ドシッと構えた格好になって、強い鈍感力を発揮していると、士気が高まって、勝てるとのこと。
 家庭でも、いろんな企業でも、同じことが言えるだろう。家が経済的に危機に陥った時、父親がどう言う態度に出るか、又、会社や病院が経済的に危うい時、社長や院長が、どういう態度になっているか、それが一番の問題で、部下はその顔を真剣に見ているのである。
 一番上に立つ人は、常に孤独である。自分も、院長をしていたので、それがよく理解できる。
 自分の本当の気持ち、きつさなどは、実際、厳密な意味で言えば、誰にも理解できないはず。
 開業する時も、ある人は、お金を借りてでっかく建てたらと言った。ある人は、病院でそれだけもらっているのに、何故、開業するの?と言った。又、ある人は、どうしてもっと早くから開業しなかったの?と言った。
 止める時も、ある人は、外来だけでしたらと言った。又、ある人は、市内の○○に就職したらと言った。ある病院就職の為の世話をした上げるよと言った。
 結局は、自分で決めるしかないし、自分で責任を取るしかない。
 万事塞翁が馬で、先になって、どうだったかが分かる。いや、所詮、いいとか悪いとかの区別を付け様とするのが不自然な気もする。人生に、無駄はないと考えれば、それが、その後の肥やしになっているのだ。
 人間は、継続できない動物。戦争した時は、戦争はいけないことと思う。しかし、いつしかそれが忘れられて、まだ、あちこちで起き、同じ過ちを繰り返している。
 生きる上で、大切なことは、鈍感力よりも、継続力かも知れないなあ。

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為になるかも知れない本(その81)

2007-05-09 06:57:37 | Weblog
○専門4年、8月12日(火)曇。
 後藤先生(放射線科助教授)からバッチリ教わった(この週は、放射線科で研修した)。肺門には、未分化癌と扁平上皮癌が多く、末梢には腺癌が多いのだなあ。午後も、バッチリ教わった。
○専門4年、8月15日(金)晴。
 今日は、とても充実していた。牧野先生から借りたノ一トでバッチリ勉強した。70程の症例をチェックし、レントゲン写真も、1.000枚程読んだ。兎に角、数をこなした。
○専門4年、8月18日(月)晴。
 国立療養所に行った(この週は、ここで寝泊まりして研修した)。ここは、呼吸器専門病院だ。研修する学生は、岡大の二人と鹿大の二人であった。副院長の○○先生が、オリエンテ一ションをしてくれて、その後、○○院長の医療に付いての興味深い話があった。
 医療の中に医学がある。小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国や社会を癒す。医者になる人は、(医学以外の)いろんな本を読むべきだ。常識的な判断力のない医者がいる。国立大学の医学部100人の内7~8人は医者不適格者で、その内の2人は精神病者で、症状が卒業してから出る。患者さんの悩み事の相談に親身になってのり、人間味のある良い医者にならないといけない。国公立の大学では、医師の師弟は15%だが、私立では80%以上もある。現在、開業医の寿命は、一般の人よりも10年短く、女医はもっと短い。全国の医師の1割が訴えられている。治療が出来るからと言って、思い上がってはいけない。治療は、診断学と比べるとあまり進歩していない。カゼの80%は、偽薬で治る。米国の大学では、教育に70%も力を入れるが、日本では研究中心主義だ。4カ年経験を積めば、不勉強の人でもある程度出来る様になるが、基礎が出来ていないとそれから先がなかなか伸びない。1カ年で、腕がだいたい行き着くetc.・・・。

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