
病理の教科書を又読むべきだなあ(この1週間は、病理のポリクリであった)。医療をする上で、生化学と病理学の大切さが、ひしひしと分かる。
○専門4年、11月12日(水)曇。
発生学はとても大切だなあ(この1週間は、歯科口腔外科のポリクリであった)。今日は、病理学下巻を少しして、歯科のレポ一トを完成させたい。14日は、田代(現在、心臓外科医の教授)と原口(現在、麻酔科医)の三人で焼き肉を食べに行くのだ。
○専門4年、11月15日(土)曇。
外科の一週年記念(西教授になってから)で、中山恒明教授と神内教授の講演があり、立派な話をされた。
この中山先生とは、本当の意味での臨床医の教育家で、「医者は、患者さんの為にある」といういことを自ら先頭に立って実践してきた人で、朝7時半頃に病院に来る為、医局員は、7時までにきていないといけないとのこと。又、神内先生は、「外科は外道で、内科は本道」と言われた。
○専門4年、11月16日(日)曇。
○○先生(佐伯鶴代高校の時に教わった、自分の尊敬する生物の先生)に過去8年間の経験を元にした自分なりに感じている内容を書いて送った。