自転車こぞうさんがブログで東野圭吾の『容疑者Xの献身』を大プッシュしていたので,僕も読みたいと先日書店に行きました。しかし残念ながらお目当ては無し。替わりに平積みになっていた『夜明けの街で』を買って読みました。が,残念ながら結果は期待ハズレ!いえ,自転車こぞうさんの審美眼がどうこうのじゃないんです。amazonで調べてみたら「ガッカリ」とか「あの結末は無いだろう」とか酷評されているんですね。要するに駄作ということ。まあそういうのも中にはあるでしょう。とゆーことで,書店に出直して文庫になっている『手紙』と『分身』を買ってきました。これはamazonでも高い評価がついています。今読んでいるのが佐藤優の『自壊する帝国』。『国家の罠~外務省のラスプーチンと呼ばれて』,『獄中記』に続いて3冊目です。これが読み終わったら東野圭吾を読もう!ああ,楽しみ楽しみ…。今度の3連休はうち2日が雨&雪ですからね~。