そんな訳で,昨日は一日の半分くらい眠っていました。ああ,気持ちよかった~。
だいぶ疲れもとれました。ので,( ^^)Y☆Y(^^ ),今日は軽く走りに行っちゃいましょう!(^^)!。
今朝も0730までたっぷり寝て,ゆっくりと朝食&モカを2杯飲んだら0900に出発。
水府は東蓮地(とうれんじ)の「六地蔵」へ行ってみました。ここはどういう訳だか不思議なくらいに紅葉が遅いのです。ここだけですよ(@_@)。
モミジはまだ青い葉がたくさん残っていますし…。やっぱりお地蔵さんの力なのかなあ。
お次はすぐ近くの「青蓮寺」(しょうれんじ)へ。親鸞聖人ゆかりの古刹です。半ば朽ちかけた鐘楼が僕は好き(#^.^#)。イチョウの葉とギンナンが地面を覆っています。紅いモミジもまだ残ってます。
おばあさんが箒で葉を集めています。お寺のおばあさんでしょう。結構な風情です。これで煙がたなびいていたりするともっと良い絵になるのです…。ここは,ほとんど誰も来ないというのも良いですね。
お後は常陸大宮の「しんすい庵」へ。常陸秋そばの二枚ざる(1,000円)+天ぷら(50円)を注文。このボリュームと美味しさで1,050円というのは,他ではありえないと思います。お腹いっぱいになったら,水府の「玉喜屋」で買っておいた味噌まんじゅうを,これも渋みのあるお茶でいただきました。今日も満足( ^^) _U~~。
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11/22(日)に放映されたNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」は圧巻な番組でした。
瀬戸内さんの生命や創作活動に対するエネルギーはスゴイ。
しかも深刻めいたものじゃなく,ある意味あっけらかんとしたエネルギー。
90歳を過ぎて胆のうがんを宣告されて,手術。
普通の人だったらここで一気に弱ってしまうのに,瀬戸内さんは手術→退院後は理学療法士をつけてリハビリ開始。
歩けないくらいに弱った筋肉をみるみるうちに取り戻し, 家の中を普通に歩けるようにまで回復。
そして再び書斎で創作生活。
安保法案阻止のために東京まで出掛けてしまう。
胆のうがんで入院していた時も,「私はこの病気で自分が死ぬとは考えもしなかった」。
エネルギーの源は食にあり?
瀬戸内さんはとにかく食べる。しかも肉を食べる。
お酒も飲む。みんなで愉しく飲む。
野菜とか豆腐とか??「ああ,こんなのいいから肉を食べようよ」と,ステーキをぺロリぺロリと平らげる。
「ああ,美味しい」と言いながら・・・。
だから瀬戸内さんの脚は,93歳とは思えないほど発達した筋肉でパンパン。
老人のような枯れた感じがほとんどしない。
20代の秘書とお揃いの柄物のパンツを履いて運動する瀬戸内さんの脚は,お見事な程に充実している。
やっぱり人間は食べものなんだなー。
よし。自分も見習って肉を食べよう。
生き物は生き物を食べて命や肉体をを維持する。
真理は常にシンプルだ。
そんな訳で,今日は生憎の曇り空となってしまいましたが,年中行事である秋の花貫渓谷は外せません。0730に出発してR6を北上。高萩市でR461に乗り換えて山登り開始です。海の見える「花貫ダム」に着いたのですが,前回来たときと同様に立入禁止。そいじゃあってコトで「めがね橋」へ。
現役の導水橋です。キヤノンデールのMTBで来たおじさんが自転車で入って来ました。僕は道路わきに自転車を置いて歩き。
再び道路へ帰ってくると,ダム湖の辺りからすでに大渋滞。
いつものように「不動滝」を経て「名馬里が淵」に寄ってみましたが,すでにモミジはほとんど落葉。今年は早いな~。滝もさることながら,こんなに大きな岩がゴロゴロ転がってるのは,なかなか無い光景じゃありませんか
渓谷沿いの旧道は歩行者が多いので,自転車は押し歩きです。「汐見吊り橋」へ着きましたが,やっぱりほとんど落葉してマス(;´・`)。
ここから先もモミジの遊歩道。というか,R461の旧道なんですけどね。いつものように自転車を入れて,写真をパチリです。
汐見吊り橋の周辺よりも,この辺りのほうが紅葉が残っています。深紅のモミジもなかなか結構ですね。場所によってはまだ緑の葉もありますねー。
旧道を上がり切ると新道へ出ました。ウシ君が2頭,気持ち良さそーうに寝そべっていたのでカメラを向けると,目線をくれました
峠を上りながら,「上っているのになんだか寒いよなー」と思ったら,気温が9℃しかありません。寒いはず…。長~~い下りの前にウインドブレーカーを羽織って里美の折橋まで下りてきました。
和菓子の「やまがた」さんで,つぶあんの草饅頭をいただきました。とって美味しかったです(@^^)/~~~。
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昨日からの雨がようやく昼前に止みましたので,昼食をとってからスタートしました。基本は曇り空なので,紅葉を見に行くのもナシ。じゃあ,自分的にはあんまりないコトですが,ただひたすら走って距離を稼ごうと方針決定。
幹線道路なら路面の乾きも早かろうと,なんとなくR6→R50と繋いで走っていると,水戸を抜けたところで通り雨にやられました。30分ばかり雨宿り。
小雨になってきたので走り出したのですが,R50は水戸を抜けると片側1車線になるうえ,舗装が悪くて路面が雨をほとんど吸わず,板ガラスに雨が降った状態。クオリテイ低いな~。タイヤが水を跳ねまくって,シューズもレーパンもびしょ濡れですよ(-。-)y-゜゜゜。
気を取り直して走り続け,1645には水戸の茨城県立歴史館に戻ってきました。期間限定で1700からイチョウのライトアップをしているのです。
たくさんの人たちが集まってきています。あまり強いライトではないけれど,それもまた一興ですね。
なんだかよく分からないけど,モデルさんの撮影会もやっていました。僕のほうはをしばらく写真を撮ったら退散します。
しかし,一昨日に日没後までまで走ったときに,しばらく封印していた夜ランの気持ち良さにまた目覚めてしまい,今夜もボトルの水で空腹を満たしつつ,水戸駅前通りを抜けて,かなり遠回りして帰還しました。日曜の夜だというのに。。。今日も3桁イッてしまった。
夜の気持ち良さを体が思い出してしまった( ^^) _U~~。これはヤバイかも。
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さてそんな訳で,相変わらず仕事は忙しいのですが,今日は先日の休日出勤の代休としました。ヒャッホー後のことは知らんよ~。明日明後日は雨だし,紅葉シーズン終わっちゃいますから。ちゅうことで0740に出発して大子町へ向かいました。
途中の久慈川で,随分とシラサギがいるので下を覗いてみたら,案の定たくさんのサケが息絶えてます。こうしてまた自然に還っていくんだな。
人間もこれでいいのにね…。自然に還れれば墓なんか要らんわ。
今日の目的地は「もみじ寺」とも言われる「永源寺」。平日ですが,駐車場の手前からクルマが数珠つなぎ状態。脇をすり抜けてお寺に着いてみると,これまた人がいっぱい。見頃を若干過ぎたかな?という感じです。
このお寺は山の斜面に作られており,そのまた上の山にはたくさんのお墓があります。もみじは下の参道から山の上までありますから,人様のお墓のあいだを登って行くというコトになります。
かなり急斜面もあるので,ここに先祖のお墓があって,お参りに来る人は大変ですね。
僕は斜面を上がりながら,色合いの良さげな木を探しては写真を撮ります。三脚に一眼レフの人もいます。僕は何度も来ているので,同じよーな写真になっているかも??(゜Q。)??。
昼ぐらいから雲が多くなるという予報どおり,ちょうど撮り切った頃に雲が出てきました。今日は早めに出て正解だったな~~。
街中に出て,ボリューム満点の「久慈食堂」でお腹いっぱい昼ごはんを食べたら,この際少し足を延ばしてもう一か所行ってみようと決定。。袋田の滝…ではありません。もうちょっと地味かな?明日以降にアップするかも。
今日はなんだか「もっと乗りた~い」気分で,日没後まで走り続けて,久しぶりに130㎞走りました。満足。
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そんなわけで,昨日までは仕事でいっぱいいっぱいでしtが,今日は毎年楽しみにしている「ハーフセンチュリーいばらき」の日なのです。昨夜の天気予報によれば,今日は全国的に。茨城は昼前から降りだすとのことですが,約80kmですから昼ぐらいにはゴールできるはず。まあ,多少は降られるだろうけど,もちろん出走しますよ~。
しかーしこれがスタート前からすでにパラパラと。受付→車検→開会式のあとは0830から10人ずつ1分間隔でスタートです。
係りの人が番号を呼ぶと,10人中2~3名はいません。もしや天気予報を見てDNS
僕は行きますよ,とスタートしたものの,すでに本降りとなっており,1kmも走らないうちにお尻が水で冷たくなってきました。
この後はもう,濡れるがままです。路面にも水が溜まっているので,風除けにと人様の後ろに付くと,タイヤが跳ねる水しぶきで顔面シャワーです。口の中に水が入ると,文字通り「砂を噛む」ことになります。ですから,少し離れてしか走れません。
コースは昨年と同じで,広域農道「ビーフライン」を交えた山,山,山の連続。おまけに冷たい雨が体を冷やし,タイムを削るどころか,どんどん脚を削られていきます。シューズの中は水でタプタプ。いくら走っても体が温まりません。
これまで僕が出走した大会のなかで,間違いなく最悪のコンディションでしたが,それでもペダルを廻していればゴールはできる。 そもそも自転車は自然の中に人間が溶け込んでゆくための乗り物なので,雨もまた自然の一部。雨とともに走るのも自転車ライフです。共に走る多くのサイクリストたちもいるゃないか。もちろん女性だって頑張って走っていますよ。
そんなことを考えながら走り続け,昼過ぎにゴール。 ヤッター(@^^)/~~~。今日は車に自転車を積んで来ましたので,速攻で帰宅して熱いシャワーを浴びました。
いただいた参加賞とを見てください(梅酒は抽選で当たった)。こんなにいただけるなんてスゴクないですか特に舟納豆。これ本当に美味しいんですよ。それから,30回記念のマグカップも嬉しいです。
あ,そうそう。肝心のタイムは3時間33分でした。昨年比で+6分ですが,コンデイションを考えればマズマズでした。
何よりも,雨の中を,山の中を,ずぶ濡れになりながら走り続けることができてヨカッタです。
茨城県サイクリング協会の方々や,コースの準備や立哨にあたったスタッフの方々には,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。また来年よろしくお願いいたします。
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さてそんな訳で先々週は海。先週は空。今週は山なのです。ああゼイタクだなー(#^.^#)。仕事はめっぽう忙しいけれど,週に一度自転車に乗ってリフレッシュしている時間は,何にも代えがたいシアワセ。前夜からウキウキします。
今朝は6000に起床して7300に出発。R6→久慈川→里川と繋いで,里川の某地点へサケの遡上を見に寄りました。しかし思ったほど魚影が濃くない(/・ω・)/。近くに住むというおじさんが話し掛けてきてくれたところによれば,先週は沢山いたそうです。サケは一週ずれると,とたんに数が減ります。先週は百里基地にいたからなー。
あと,里川では放流を一切していないそうです。ここにいるサケは自然に遡上してきたものばかりなんですねー。魚の能力ってすごいですね。
そいじゃあ先に進もう!と,R349(なるべく旧道)を走って里美まで北上します。山の色もだんだんと秋色に染まってきていますよ。
赤の手前の黄色,ってところかな??折橋宿から里川支流の天竜川伝いに山のなかへ入っていくと,僕の好きなスポットです。誰もいないし,川音が気持ちよい。広葉樹が黄色に染まってきています。いいなあ。
なんだかすぐそばの横川鉱泉「巴屋」(おススメ。硫黄泉ですから。掛け流しだし)のお風呂に入りたくなってしまいましたが,グッと我慢して,お次は根岸のため池へ。相変わらずキレイです。東の山から常に水が供給されていますから。紺碧の空も映り込んでいるし…。
田園の中の旧道をマッタリ走ると,秋らしい草花や樹木に出会えます。早くもモミジが紅く染まっていたり,可憐な二期桜も咲いていたり…。茶色の蕎麦畑は,刈り取りを待つばかりです。
福島県境の明神峠まで登ったら折り返し。観光リンゴ園のリンゴも今が盛りです。里美のリンゴは蜜が入ってシャキッとして美味しいですよ。
昼食をはさんで下り基調の道を飛ばしたら,アッという間に再び里川まで降りてきました。「もしかして今度はいるかな???」という淡い期待感から,再びサケを見に行ったら,なんとこれが幸運にも今度は沢山泳いでますよ。ヤッター。
その様子は明日以降にUPいたします。見てくださいね☆彡