そんなわけで,金曜日から降った雪も上がって,今日は一転朝から快晴。0630に起きて朝食&ゆっくりコーヒーを飲んだら0800に出発です。R6から久慈川に降りてサイクリングコースを遡上します。ちょっと向かい風だけど穏やかな冬晴れだな~~。ああ、気持ちいい。
水府に入ったら県道33号へ。北上するにつれて雪が多くなっていきます。松平にはほとんど雪はありませんでしたが,天下野⇒高倉⇒湯草まで上がってくると辺りは一面雪景色。サングラスを外してみたら眩しくって堪りません。湯草集落ではどこのお宅も雪掻き中です。
分教場へ上がる階段は,ご覧のとおり雪が積もったまま。滑らないように気をつけて上がったのですが,一度滑ってコケてしまいました。上がってみると校庭は10センチくらい積もってます。ホントは上の山にも登りたかったのですが,あまり歩きまわるとシューズに浸水してくるので,校庭を少し歩いたら下ります。
今日はここで折り返します。道路は除雪されてはいますが,気温が上がるにつれて融けた雪が水になって路面を濡らしています。よって後輪が思い切り水跳ねお尻も濡れて,冷たくなってしまいました。雪の中を歩き回ったため,今頃になって靴下も冷たくなってきました。
75㎞走って金砂郷の久米にあるJAの物産販売&食堂「こめ工房」に入り,焼き肉定食を注文。地場のコシヒカリお替わり自由なので、三杯もいただいてしまいました。美味しかった。販売所を観たら菜の花が売っていたので,ひとつ買ってきました。今夜はおひたしで春の香りを楽しもう。
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さてさて。CANONNDALEのsix-13に乗り込んできたワタシですが,
数年前から新車を買おうかなーと考えてきました。
お目当てはPINARELLO。
なぜ PINARELLOか?というと…
①ボリュームのあるフレームに乗ってみたかった
ヘッド,BBまわりのボリュームですね。
②ロードバイクはホリゾンタルフレームが美しい。
自転車は見た目も勝負。
CANONNDALEもPINARELLOもホリゾンタルです。
2016年モデルでは,DOGMA‐F8の下に位置するモデルとしてGAN‐RSというのが発売に(*^^)v。
そのルックスの良さに一目惚れしてしまい,ボーナス叩いて購入しようと決意(^^)。
完成車販売はすでに終了ということで(早っ!)
フレームから組んでもらったので,お値段もイッちゃいました(^.^)/~~~。
コンポは基本アルテで部分的にデュラ。
何度か走ってみて,徐々にその性質が見えてきました。
①高弾性のカーボンフレーム
フルカーボン車に乗るのは初めてなので比較はできませんが,フレームは強くて弾性があるという言葉がぴったりです。
速度が出た下りの安定感はすごいです。
意外だったのは荒れた路面でも嫌な振動を伝えてこないこと。
レースに振ったフレームなのでガチガチなのか?と心配しましたが,剛性があってもいやな硬さは無し。
乗り心地はsix-13より良いです。
自転車はフレームが一番なので,そこに投資しておいてヨカッタです(*^_^*)。
②不思議と前に進む
まだ乗り込んではいませんが,一発目に乗った時に感じたのは,不思議と前に進む感覚。
車体が軽いのも影響しているのか。
軽くて強いフレームは踏んだ力を無駄無く推進力に変えるのか?。
③走りが軽い
実はホイールは今までのMAVICを使っているのですが,不思議にペダルも軽い。
クルクルと廻せます。
登りでも一枚重いギアで上がれるようです。
僕の場合,そんなに負荷をかけた走りはしないのですが,頑張らなくても楽に上がれる感じがします。
④80の力で100走れる
つまり楽なんです。
80の力で100km走れます。
100の力なら120走れます。
レースに振ったフレームなのに,ロングライドも楽にいけちゃうと思います。しかも体に来ない。これは良いです(*^_^*)。
とにかく買って良かったです。
機材としての自転車に乗る楽しみがまた広がりました。
そんなわけで,病み上がりの今日は軽く近場を流すのです。
昨夜降った雪と雨が凍っているので,遅めの時間にスタート。なんとなく涸沼方面に行ってみました。朝から西風が強いです。NHKの予報では風速10m/sになってました(--〆)。
涸沼の水は強風でかき回されて,濁っているようです。汽水湖なので水深が浅いのです。
大洗町に入ると町営の温泉スタンドがあります。100円で400リットル(家庭用風呂2杯分)買えるんですけど,モンダイは400リットルをどうやって運ぶかですねー。
久しぶりに「かあちゃんの店」に入ってみました。メニューはいろいろありますが,僕はやっぱり「生シラス丼」ですね。
身が透き通ってます。何度食べてもおいしいなあ。ご飯がモリモリいけちゃいますよ。あら汁も体が温まります。
強風のために海は大荒れ。見てください。岩場の波しぶきを
防波堤にも大きな波がぶつかって,高ーくまで水が跳ねていました。
日立までぐるりと回ってこようと思っていたのですが,このあとなんと急に曇り出したと思ったら大粒の雪が降ってきて,あえなく撤収。
で,帰ってきたらまた晴れた。なんなんだ。
しかしまあ,風が強すぎるので今日はこんなもんでイイや。
来週は万全の体調でロング行きたいなーー。
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さて本日はサントリーホールにオケを聞きに行って参りました。
東京交響楽団のニューイヤーコンサート・フューチャリング神尾真由子。
神尾さんはかのチャイコフスキー・コンクールで一位となった若手のホープ。
CDやYouTubeでたっぷり予習していきました。
4列目の席が取れてラッキー(v^-゜)でした。(ちょっと前過ぎたか?)
まず最初はオケがヨハン・シュトラウスのワルツを演奏。
いや~久しぶりにオーケストラ聴きましたけど,沢山の弦楽器が綺麗に重なる音って,ほんとうに素晴らしいですねー。
ロック系のライブ行くと,実は音自体は家のオーディオで聴くほうがヨカッタりしちゃうのですが,オーケストラはやっぱり生音が断然いちばん。
10光年くらいの差がありますよ。
お次は神尾さんが登場。
若いし美人だしスタイル良いし,華がありますね。
曲はサラサーテのチゴイネルワイゼン。
それからカルメン幻想曲。
ビブラートを思い切り効かせた演奏は,オケとの息もピッタリでした。
続いて神尾さんの夫であるミロスラフ・クルティシェフ氏が登場。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲を,身体全体を使って鍵盤を叩いていました。
そして再びオケだけになり,ドボルザークの新世界。
アンコールはお約束のラデツキー行進曲。
会場全体から沸き上がるような手拍子で盛り上がりました。
お正月らしい,良い演奏会だったなあ。
8年ぶりに自転車更新しました!(^^)!!(^^)!。
以前から一度は乗ってみたかったPINARELLO。
2016年モデルでは,DOGMA‐F8の下に位置するモデルとしてGAN‐RSというのが発売に(*^^)v。
ルックスの良さに一目惚れしてしまい,店長氏とも相談のうえ注文しました。
ただし,希望のサイズ&色の完成車売りははすでに完売(早!)。
フレームから組んでもらいましたので割高に…。
コンポはアルテを基本に部分的にデュラ。
見積もりをしながらお値段がどんどんイってしまうのにビビってしまい,ホイールは手持ちのキシリウム・エリートを履くことに。
six-13には,これまた手持ちのフルクラムを履いてもらうことにしました。
乗り味などの詳細はまた後日…。
明けましておめでとうございます。なんだか暖かい正月ですねー。中二日空けての今日は新年第一走です。
午後から用事があるので,早起きして0700に出発。日中は南風になるというので,南へ走りましょう。涸沼⇒鉾田を経て北浦に出ました。久しぶりだなあ。湖岸道路を気持ち良ーく流します。
水鳥たちがたくさんいますよ。釣糸を垂らしている人も…。北浦大橋のふもとに鄙び度満点の「北浦温泉」を発見。「源泉掛け流し」と書いてあります。
このあたりはコーヒー色のお湯が出るんですよね。玄関口に入って様子を見てみましたが,いかにも鄙びた良い雰囲気です。400円というお値段もGOODこれは日を改めて是非入りに来よう。
鹿行大橋を渡って北浦左岸の道路を北へ戻ってR51⇒大洗へ寄ってみましたが,とにかく人もクルマもいっぱい。けど昼までに95㌔走れちゃいました。
僕は街を早々に後にして,テキトーな店に入ってみたら,これが当たり春を告げる魚=白魚天丼(ご飯大盛り)が1,000円で食べられました。シジミ汁も濃厚でgood。ああ美味しかった。
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