先週走れなかったので今日が待ち遠しかったです。半月走らないってのはキツかったー。
朝6時に起きたら昨夜からの小雨が降り続いています。後輪用の泥除けつけてコンビニ合羽の丈を詰めたやつ(←もう5年目)を着て7時に出発。
国道349号を北へ走り,里美へ向かいます。走るとやっぱり暑かったので,合羽脱いだら小雨が体を冷やしてくれて気持ちイイ。
そんなこんなで里美中学校そばの根岸のため池に到着。ここは地元の人達が手入れをしてるのです。池には絶えず山側から水がちょろちょろと流れ込み,オタマジャクシやカエル,アメンボウたちが気持ち良さそうに泳いでます。
スイレンの花は10時頃にはつぼみ始めてしまうので,見にくる時は早起きが必要です。他にもアジサイやヤナギの枝も良さ気な雰囲気…。今日は近くのたんぼにアヤメが咲いていたので写真を撮りに向かいましたが,シューズはズブズブと泥の中へ…。
同じ道を戻るのも芸が無いので,帰りは里美大橋を渡って水府の中染地区へ。橋を渡ってトンネル抜けたらずーっと下りで気持ち良かった。中染には棚田が美しい集落があり,ぜひまた行きたいです。
今日は里美まで走ってから水府→金砂郷と横に移動して,久慈川を河口まで下って日立まで。帰宅後は自転車バラしてよーく洗車。もう,隅々までじゃりじゃりでした。
先日仕事帰りに水戸市内の某ショップへ寄って「こんなの欲しいんですけど」って言ったら,「そういう大きいサイズのは無い」って言われて…。
「そこを何とか探してくれるのが商売じゃないですか!」って思ったのですが,おとなしく退散。いろいろネットで調べても無いんです。日本製じゃサイズが無いのでヨーロッパの探してます。パールの3Lでも小さいので…。SUGOIの3Lはカタログ上あるのですが実際の商品が無い。着丈75㎝位で薄手の白いメッシュジャージ,無いかな~。
今夜は職場の上司からお誘いを受け,外で肉を食べてきました。場所は…勝田駅東口の「山市」。知る人ぞ知るお店ですよね。
食べたものは…モツ煮込み,タン塩,レバー,ロース?,冷やしトマト,海草サラダなどなど。
とにかく美味い!特に僕はレバーが好きなので,にんにくと唐辛子を混ぜていっぱい食べてしまいました。タン塩もロースも美味しかった~。1か月分の肉食べたんじゃないか???
このお店は開店が午後5時で,自分達が入った6時の時点でほぼ満席。7時を回るころには肉が無くなる日もあるそう。その日出す分しか仕入れないから肉も新鮮。
帰ってきて体重計乗ったらOUT。増えた分は今夜だけの食事じゃないと思いますが,明日からしばらく節制しなくては…。
「うわー。嬉しいなあー」。いちおう事務局のHさんには前もって欠席の電話は入れておいたのですが,まさかTシャツを送っていただけるとは…。例年は白地に青の印字でしたが,今年は写真のとおり赤。それにしてもICA(茨城県サイクリング協会)の方々はほんとに良心的だなあ。。。Hさんにはお礼の電話入れさせていただきました。
大会パンフも同封されていたので開いてみると,今年の参加者は800名強。いやあ,多かったのですね~。
子供のころは水府村の山田川でよく魚釣りをしました。従兄弟と一緒のことが多かったな。
今より水も魚も多かった。釣りの仕掛けは至って簡単。篠竿に糸と針だけ。重りも浮きも無し。
草履を履いて川の中に入って行き,大き目の川石をひっくり返すと,底に川虫が張り付いている。
コレを針につけて,あとは適当に川に流すだけでバンバン釣れました。「入れ食い」に近かったな。
魚は何だ?ウグイとかヤマメ(ヤマベ?)。釣れた魚がなんちゅう名前かなんて考えたりしなかったな…。
釣りに飽きたら川岸へ。中腰になると泳いでいる魚が見えるので,両手で横から岸側に追い詰めると簡単に手づかみできました。当時はそんなのが普通でしたが,今考えると本当に豊かな川だったなあ。
11時から花嫁さんが嫁入り舟に乗ると聞いたので,船着場の近くで待ってみました。そしたら先導者の案内でゆっくり,ゆっくりゆっくりとお出ましに。観衆からは「おめでとー」の声と拍手が。良い光景だな~。
僕は急いで橋の上に移動して,花嫁舟も撮らせていただきました。この橋の上に待機した人の数の多いこと…。それこそ人の列が三重になってました。コンデジ持ったふつーのおばさんおじさんも多かったですが,本格的な一眼レフ構えた人が目立ちました。
花嫁舟は新郎の待つ岸まで水路を進んで行きます。その後ろの舟では青年たちが笛太鼓を奏でていました。これも良かった。大きな川に出たところで待っていた新郎と合流し,そこで岸に上がって両家で記念撮影,という流れでした。
観光客が多いばかりでなく,法被を着た関係者の人も多かった。皆さんとても親切で,もてなしの心を感じました。「あやめ娘」の方も浴衣姿がとっても清楚でした(^^)。
今日は往路も復路も風が背中を押してくれて楽に走れましたが,最高気温25℃の予報が実際は29℃まで上がり,復路はすごく暑くて頭に水掛けながら帰ってきました。今年イチバンの暑さで,体が慣れてなかったので体感温度はすごく高かったような…。思えば去年の6月は35℃の中を走ったんだっけ。これからの敵は暑さだなー。
Dst136.6 Av25.7
今日は自転車トモダチの山ちゃんが一緒。補給はやっぱり小瀬高校そばの「ふるさわ」で生クリーム大福を。店内で無料の緑茶を飲みながら座って食べられるのがgoodです。
大野伴睦の功績によるとされる「伴睦峠」を越えた先は栃木県です。長~~い下りが続いて(下2枚目の写真)平地に降りたところが那珂川町。久慈川・那珂川もそうですが,ここでも6月1日に解禁された鮎釣りをしている人多数。馬頭の町並みは古い商店が多く,ちょっとした雰囲気があります。
お昼は「道の駅ばとう」で。人がたくさん出ていましたー。まだ11時を少し回ったばかりというのにレストランもお客さんが多かった。ここの名物である「イノシシ丼」が食べたかったのですが,残念ながら「今日は入ってきていません」とのこと。しかしメニューを見たら「馬刺し定食」があったので喜んで注文しました。馬刺し好物なんです。薬味はにんにく!と思っていましたがショウガもついてきて…。薬味も良いし肉もおいしかったですねー。満足しました。
食後は手作りかぼちゃアイスクリームを食べてからちょっと道草。まだ青いアジサイを撮ってみました。6月だもんなー。今月はアヤメとアジサイを撮りに行きたいなー。って来週は霞ヶ浦一周大会だし…。
Dst115.6 Av20.3
今年に入ってMASTER TAPE -荒井由実“ひこうき雲”の秘密を探る- 佐野元春のザ・ソングライターズ「松本隆」。 SONGSプレミアム 松田聖子 というようにNHKの番組について記事にしてきましたが,今回はその3つの企画を融合したような番組ではありませんか!!もしやNHKの担当者がこのブログを読んでいたのか…なーんてことはないでしょうけど,それにしても自分好みの企画が良くもこう続いたものだ。
番組では松本さんと松任谷さんの対談も。松田聖子の作品づくりについて回顧してました。ほかに松本さんが手がけたkinki kidsとの対談も。こちらは山下達郎さんが曲を書いていたんですねー。
松本さんは生まれも育ちも東京青山。「風と街」の匂いのする都会的な詩が信条。はっぴいえんどの活動についても言及。「ロックといえば長髪とかヒッピーとか。ちょっと悪そうな人たちのものという時代があったけれど,普通の…良い子の(笑)ロックがあってもいいんじゃないかと思った」という意味の言葉が印象的だった。