ここが最後の・・・・

   先月　最後まで埠頭に残されていた北の大地を走り抜けたDD51が

埠頭裏の倉庫群の空き地へ移動された。もうこれで海を渡る事は無くなった

一足先に移動された客車オロハネとオハ　二両の横にそっと寄り添うように。

その横には台車だけが　

おいらはあまり鉄道には詳しくないので解からないが

これは解体された痕。

家族の辛い過去を癒してくれた北斗星車両達。

毎日　仕事場へ行く途中　道路沿いにポツンと

老兵は・・・・

　

共に走ってきた

今月末をもってレールの上から消える赤い電車。

これまで京急大師線は、本線を走っていたお古が下りてきて華やかさがなかったが、この1000形が本線から下りてきた時は、嬉しかったな～。

おいらと　ほぼ同い年の車両。琴電さんで　もう少し

今週は記念乗車券の販売やイベント列車を走らせる。

平日にもかかわらず熱心な鉄道ファンが沿線やホームにいらっしゃるが、場所を譲りあったり一声かけてお願いしたり、とてもマナーの良い皆さんで　見ていてホッとしてしまう。

くれぐれも事故や怪我のないように 。　最後の花道を

朝から てんやわんやの

今日から京急線のダイヤが大幅に改正され、朝から沿線のホームにはカメラを構えた鉄道ファンが集まっていた。

京急蒲田駅では　未明からの切り替え作業に追われ、まだ諸設備の調整をしていたり、乗り継ぎの乗客が右往左往する姿が、　駅員さんも説明に大忙し。

明日からは通勤で利用する方々が右往左往するかも。

空港線への立体交差での運用が始まった先頭車両にはギャラリーが溢れ、カメラを持ったファン達が行ったり来たり　こちらも大忙し。

相変わらず日曜も仕事のおいらは　皆さんを横目に取引先へGo

そうそう　昨日　東扇島から埠頭を見ると、北の大地を駆け抜けたDD51二両と客車が四両だけになっていた。

また寂しくなるな

四両 よしっ！

今月から京急大師線に投入された新1000形。今までは本線を走っている車両のお古を使用していたが、まずは一編成だけのデビュー。

ステンレスのボデイに赤いデカールを貼ってある車両より、毎日　見ている赤い電車のほうが大師線らしいかな。

今夜も終電が走り終わると　おいらの家の前の線路の保線作業が静かに始まるのだ。

毎晩　従事している方々　寒い中　ご苦労さんです。

ミャンマーへは

仕事帰りに寄ってみたら、DD51がひっそりと片隅に。

甲種回送されて二ヶ月半。まだ予定がたっていない状態で川崎貨物に留まっている。川崎港へ移動した2４系たちもまだ船積みを待っている状態。　このままここで第二の人生をおくって欲しいと思うのは　おいらだけか