昭和の鉄 遺産 2009年07月09日 | 昭和の 今日もひっそりと港の隅に、鉄くず処理場の横に留置されている北海道の大地を駆け抜けていた蒼い車両。二年前に引退し解体されずミャンマーへ渡る事になったのだが、未だに船積みされず 時が止まっている。引退する前に初めて家族で利用した蒼い車両。今の時代には合わないのかなもちろんデジタルも便利でいいんだけんど、アナログのようなおいらだっているじゃん食べ物でも、道具でも、人さえも大事にする文化が薄らいでいくんかな。