今月は おいらの誕生日
でも 来月のミッションの準備に追われ それどころではありやせん
それを知ってか知らずか オリーブ(女房殿)が
貰い物のワインをテーブルの上にド~ン
まずは冷え冷えの白から 口当たりが爽やかで少し渋みもあり当たりです
そして食事のときは常温管理していた赤で
芳醇な香りをかもし出すグラスのせいもあって
鼻をグラスに近づけるだけで これから舌の上に流れる渋味を想像できる
時間が経つにつれ表情を変えていくのも良いワインのしるし
これも当たりです 途中からオリーブの街頭演説ぎみの愚痴に
トマト(娘)が また始まったよ と言いつつ その通りっ
と 合いの手を入れるところは おいら似
2本も空けて 二日酔いしないのは 良いワインの証
ご馳走様でやんした