ヴァシュラ・モンドールでチーズフォンデュどうでしょう

先日 NHK BSで放送した、
「２度目のスイスおこずかい3万円で充実旅」で紹介していた。レマン湖畔の有名フォンデュ店のレシピでこしらえてみました。

秋から春の半年間だけしか出回らない幻のヴァシュラ・モンドール・チーズ

いつもの様にニンニクで香り付け、そこにビールと白ワイン、シャラントを数滴
チーズを少しづつ溶かして出来上がり。

その匂いにつられ
家族が集まる。

おいらの料理と言えばこれしかできないんです。
40年以上前、
17の春 ユネスコ協会主宰の欧州研修団に半強制的に送り込まれ、遣隋使か遣唐使の様に身売りされた？
羽田発北回りスカンジナビア航空のDC10でアンカレッジ経由でジュネーブに到着。
国連に連れて行かれ何がなんだか解らないうちにホテルに。
そこで知り合ったルームメイトと他から来た皆で行った
レマン湖畔の船上レストランで食べたオイルフォンデュを思い出す。
あの頃 スイスではオイルフォンデュが代表的な料理だったみたい。
そこから陸路で国境を超え、
ドタバタ欧州旅が始まったんだ。

その全てにご馳走さまです。

ps:本日 羽田空港で節分会のイヴェントがあります。

鬼は・・・福は・・・で🛫