先月から
以前は六階のビュッフェレストランの横の小さなショーケースで細々と販売していたスイーツが手軽に立ち寄り購入できるようになった。
定番の和栗のモンブランの他に
ミューザ川崎の二階にある
JR川崎駅前には
薄く柔らかなスポンジステージに少し硬めに炊いた栗の甘露煮を一つ
川崎日航ホテルのケーキやフィナンシェが一階にオープンした「ペストリーショップ」で買えるようになりやした。
エグゼクティブシェフの
馬場園さんは
恵比寿ガーデンプレイスがオープンした時と共に出店した
タイユバン ロブションで
腕を奮っていた方なんす。
以前は六階のビュッフェレストランの横の小さなショーケースで細々と販売していたスイーツが手軽に立ち寄り購入できるようになった。
おいらの誕生日ケーキもココでお願いするほど
モンブランが美味いんす。
定番の和栗のモンブランの他に
足柄産和栗を使ったモンブランが期間限定でデビューしているのを発見
今回はコレを購入。
少し遠回りして
ミューザ川崎の二階にある
フォトショップ「ミズノ カメラ」に寄ろうと思ったら
閉店していた。
1990年代までは昔の川崎駅ビルで営業していたのが
「川崎BE」から「アトレ川崎」への改装やフロアの再編に伴いココに移転し営業を続けていたのに・・・
大木凡人似の店長とも それ以前の大改装前の
昭和の川崎駅ビルからの付き合いだったんだ。
当時 三階に店舗を構え
電器店アリック日進の店長や
カレースタンド「オオモリ」の店長とつるんで飲み歩いていたのが懐かしい。
あの黄色いカレーは
昭和30年代からの高度経済成長期、川崎京浜地区の労働者の胃袋を支えていたんだ。
今でも あのカレーの味を懐かしみブログに訪れてくれる輩がいらっしゃる。
JR川崎駅前には
川崎出身の坂本九のモニュメントがある。
スキヤキソングは
1975年に欧州研修団で訪れた
最後の目的地イギリスのパブで合唱した想い出が。
同じグループで知りあった同い年の女の子とピカデリー・サーカスへ向かうバスの降り方を知らず慌ててワイヤーを引いて(当時 2階建てバスには一本のワイヤーが内側の窓の側面にフックにかけ車内を一周していた今で言うと降車ボタンの役割)
止まって降りたら知らないブロックに。
カッコ悪いとこ見せちまったぁ
カーペンターズのクロストゥユーが聴こえてた📻️
これも せつない想い出。
そんでもって足柄和栗のモンブラン
薄く柔らかなスポンジステージに少し硬めに炊いた栗の甘露煮を一つ
乳脂肪分多めなホイップ生クリームを重ね微かなえぐみと酸味を漂わし和三盆のような優しい甘さの足柄和栗のストリングを絞り薄いダークチョコレートで飾り付ける。
ロンドンで出会った共立女子から派遣された文京区のH.Cさ~ん
元気かい?
1975年の春、あの匂い あの風
俺たちは確かに あの場所に居た
帰国する小さな空港のロビーで流れていたのは
もちろん「プリーズミスターポストマン」
その全てに
ご馳走さまです😋