34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

オリーブ(女房殿)がこしらえてくれる朝メシ 師走

2023年01月12日 | 食・レシピ

寝付けない日が続いても
身体が疲れていても
喧嘩をした翌日も
必ず用意してくれる朝メシ。

彼女自慢のローストビーフにオホーツク塩と黒胡椒を振り
馴染みのベーカリーのバゲットで挟んで。

去年 北海道で仕入れたジャガイモを使ってポテタマサラダにシャウエッセン
前日仕込んだカレーは味見程度に

スクランブルエッグになんちゃってペンネアラビアータ、名古屋に嫁いだ友達が送ってくれた味噌で赤出汁を

目玉焼きに前日残ったポトフを添えて
憂鬱なスパイスも🎶微笑みのポトフに投げ込んでしまえば形も残らない🎶

スクランブルエッグにセロリ炒めの出汁がフランス料理のような味に
ズンドウに継ぎ足し作り置くデミグラスソースをペンネに絡めて

こんなふうに

ハムにガリバケ
前日残った おでんを添えて
もちろんチクワブはオリーブ(女房殿)に

オムレツ
そんじょそこらのオムレツとは違いまっせぇ!

ポテタマサラダが霞んで見えるくらいロールキャベツの存在感が。
ベーコンの塩気がブタ挽きの脂の甘さを引き出して

居酒屋ソーセージは朝からビールが欲しくなる
おみおつけには玉子を一つ落として

オムレツに
川崎市民祭りで毎年ご一緒する
群馬県のHiromiさんが育てた赤ジャガを皮付きのまんまソテーして
煮崩れしなく 味が濃いいんです。
カレーには 昭和40年代に食べた川崎駅ビルの
オオモリカレーの味を再現して。
当時のより旨味すぎる。

十数年前、彼女のこころが壊れてしまい
なにもできなかったのに。
数ミリの一歩から始めた こころのレシピ。

もっと肩の力を抜いてね。

その全てに
ご馳走さんなんです😋












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