オリーブ(女房殿)の実家で法事・・・

昨日はオリーブ(女房殿)の亡き父上の・・回忌があり 実家へ。

途中 道端にコスモスが咲いていた

山口百恵の あのフレーズが頭をよぎる。

横須賀生まれのオリーブ(女房殿)と重なってしまうんだ。

実家へ近づくにつれ足どりが覚束なくなる。

40数年前おいらがオリーブ(女房殿)を一方的に好きになり 何度もフラれ

最後は命をかけて嫌い！と言われてしまった時

母上から家柄が違う 学歴が違う 生活習慣が違う

金銭感覚も違うし 性格も・・・

家族はもちろん親戚一同反対ですとまで言われてしまった。

その親戚の叔父からの罵声に黙って耐えていたら

彼女が そこまで言わなくてもいいでしょ💢と

おいらを嫌っていたのにおいらの味方をしてくれた。

その一言が 嬉しくて嬉しくて。

亡くなった彼女のお祖母様も おいらを理解してくれるようになり

それから おいらを見る彼女の瞳が変わっていった。

今でも親戚からは嫌われているけんど

彼女が少しづつ味方を増やしてくれてる。

前日から実家に泊まり込みで追善供養の料理を

ひとりで調理してくれたおかげで

おいらえの風当たりも少なくなったかなぁ

長野の義兄からは

こんなお土産までいただいて

行列のできるチーズスフレ。

フレッシュなチーズのコクに爽やかな甘さが口に広がる。

義兄は もう おいらの友軍に🍀

帰り際 義母からこんなお土産を頂いた

おいらが栗が好きなのを覚えてくれていた

美味しく頂きました😋

合掌