毎年秋に川崎駅東口各商店街合同て開催される
今年は大々的に開催されました。
自衛隊のブースでは南極の氷に触れられるイヴェントが
何・・・年?もの時の空気を閉じ込めた氷は
その先の路地奥にある定例訪問先の
何度もブログにアップしているので
バス通りを渡り
その横には松尾芭蕉の句が。
そして路地を入り
そこから六郷橋を渡り
ココは おいらの故郷みたいな場所
「いいじゃん川崎フェスティバル」
今年は大々的に開催されました。
自衛隊のブースでは南極の氷に触れられるイヴェントが
何・・・年?もの時の空気を閉じ込めた氷は
パチパチと音がするコオリ🐧です
その先の路地奥にある定例訪問先の
ハンバーガーダイナー「ウッドストック」へ。
店先に広げたピクニックテーブルで
毎度お馴染み手づかみで
何度もブログにアップしているので
お味のほうは折り紙みつき
5分で食べ終えお待ちのお客様に席を譲る。
マスターにご挨拶し人混みを避け
路地裏のそのまた裏を通り駐輪場へ
バス通りを渡り
川崎駅前の総鎮守 稲毛神社に御低頭
その横には松尾芭蕉の句が。
芭蕉の最初の旅日記「野ざらし紀行」の二番目によまれた句
10年住んだ江戸を故郷と思い門弟に・・・
そして路地を入り
川崎最大の遊廓 堀之内のド真ん中にある
町中華「ミンミン」
おいらが小学校低学年の頃
親父殿によく連れて行ってもらった店なんだ。
突然7〜8年前に閉店してから
気になって時々前を通っていたんだ😅
虫の知らせか チャリオ🚲のハンドルをきったら
店前を掃除している御婦人が居た。
声をかけると親類のかたで
事の経緯を伝えると、おいちゃんは3年前に亡くなって おわちゃんは脳梗塞を患ったけど
リハビリで元気になったと。
小学校高学年の時 親と喧嘩し家出して、行くアテもなく辿りついたのが この「ミンミン」
おいちゃんも おわちゃんも おいらを自分の子供のように優しく迎え入れてくれた
なにも聞かずに 名物のジャージャー麺を出してくれる。
ココのジャージャー麺は白味噌仕立てで
味噌ラーメンのスープが無いようなやつなんだ
これがスッゲェ美味いんだ。
これに手作り餃子を入れて食べるのが
しぇふ家流
言ってるそばからヨダレが出ちまう。
コレも昭和の味のひとつなんだ。
そこから六郷橋を渡り
多摩川土手を走り公休なのに羽田空港まで来ちまった。
ココは おいらの故郷みたいな場所
その全てに
ご馳走さんです😋
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