東京駅で崎陽軒の幻のような駅弁どうでしょう 和栗の焼酎そしてブルーが ✈️

昨日は身体のメンテナンスで

早朝から八重洲へ。

MAXが引退するんだぁ。

姪っ子が全国吹奏楽コンクールで勝ち残り、新潟の決勝で優勝した時に応援しに行った時

乗車したんだ。

往復共一階の席で景色が見られなかったのが心残り😢

そんでもって無事検査終了。

腹が減った❗

そうだ！メシにしよう❗

井之頭五郎ばりに八重洲界隈を徘徊する。

丸の内界隈もレストランは

まだ開いていない。

そうだ！

あの駅弁を探そう❗

丸の内には無い。

黒塀横丁を通り過ぎヤエチカから大丸へ

すいませ～ん

夏限定で

都内の店舗だけでしか販売しないチャーシュー飯弁当

ありますか～

ハイッひとつだけあります😊

猛禽類のような獲物を探す鋭い目が

ハムスター🐹のような可愛い❔目に変わる。

店員さんに聞くと

１日の製造個数が決まっていて

前日の予約分を引いた残りが

都内の各店舗に納品されるので

事前予約をオススメすると。

今日も二個しか入荷がなく、

これが最後の一個ですぅ😊

ラッキーこのうえない❗

黒塀横丁を通り東京駅舎を一望できるココで

暑さと警備が厳しくなったのとで 人通りも少なく

皇居へ続く緑道のベンチには誰も居ない。

木陰に陣取りオープン❗

冷めても美味しいご飯の上に

ほどよく味が染み込んだ噛み応えある厚切りチャーシューを並べ

酸味のあるチンゲン菜煮に

トロットロ煮卵を合わせ食べると

しなった葉の食感に肉の繊維が黄身と共に絡み

幾重にも旨味の波が寄せてくる。

微かにスパイスの風味する

海老のインペリアル風みたいなのや、イカや夏野菜を酢豚の味付けした小鉢がイイ仕事して

そしていつもシウマイ弁当の隅に追いやられていた刻み紅生姜がココでは準主役に昇格し

舌に残る重い旨味を払拭してくれる。

最後にゴマ饅頭のデザートで。

今月末までの販売。

とても完成された一品

ご縁があれば✨

腹ごなしに東京駅界隈を歩く

高知のアンテナショップで小休止。

すると 高知のお酒を詳しく紹介してくれ

和栗に反応してしまい

和栗の焼酎をピンポイントで

紹介してもらう。

味は飲んでみないと解らないそしてネーミングだけで購入した四万十和栗の「悪夢」❓️

じゃない「夢栗」。

いつ封を切ろうか❔

そんでもってまたまた

黒塀横丁を横目にして。

ビールが飲みたくなる🍺❗

高架下の はとバス乗り場の向かいにある「コットンクラブ」。

オリーブ(女房殿)とスリーディグリーズやシェリル・リンのライブを楽しんだ想い出の場所。

身体の底まで響く その歌声に

自然と肩がスイングしてた🎶。

帰り道、名も無き小さな公園を通ると数人の人が天を仰いでいる

ふと見上げると

五線譜を描くように真っ直✈️✈️✈️✈️✈️飛んでくる。

どうか御安全に🍀

その全てにご馳走さまです😋