34Leftで

チャリオで20分
羽田空港が子供の頃からの秘密基地
ハンバーガーとモンブランが大好きで時々オリーブも

懐かしい映画を観て、モンブランを食べて

2022年03月26日 | モンブラン
オリーブ(女房殿)に誘われ
チネチッタ川崎で映画を観に行ってきやした。
それは

1970年封切りの「ひまわり」
イタリア・フランス・ソビエト連邦・アメリカ合衆国 合作の映画。
マルチェロマストロヤンニとソフィアローレン主演で戦争の悲しさを・・・
音楽はヘンリーマンシーニで
あのメロディがずっと心の隅に残ってた。
ひまわりはウクライナの国花
広大なひまわり畑はウクライナで撮影されたんだ。
収入の1部はウクライナに送られる。

ヘンリーマンシーニの曲は「ティファニーで朝食を」や「ムーンリバー」が耳に残る。
FM東京の「ジェットストリーム」でも
毎年セレクトされ 城達也の静かな口調で紹介されては異国の空気を感じていた。
その一つに「ひまわり」も。

観終わってアトレ川崎のポップアップストア
「コレもう食べた」に寄り

お目当ては鎌倉「レ・ザンジュ」のモンブランロール。
帰る途中も彼女が「ひまわり」の曲を口ずさむ

そして自宅でビール?と共に

リキュール効かせたマロンクリームを
長崎カステラのような しっとりスポンジで巻き
和栗のストリングを絞る
渋皮栗の糖蜜漬けがイイアクセントに。

するとオリーブ(女房殿)がフォークに刺さったモンブランの欠片を見つめながらポツリ

アタシ待ってられないから

・・・・・・・?


その全てに
ご馳走様です😋











オリーブ(女房殿)と湯屋へ行って一汗かいた後・・・

2022年03月25日 | 温泉
二人の休みが合ったので
久しぶりに大井町駅前にある
おふろの王様へ。

蔓防解除のせいか
平日にもかかわらず賑わっていた。
絹の湯に浸かった後
岩盤浴で熱風に煽られるロウリュウを体験。
ほどよく脂(汗)を落としたところで
予約しておいたアカスリコーナーへ。
出るわ出るわで邪な心まで削られ
仕上げはリンパトレナージュで隠れた邪悪な血を・・・
1日だけイイ人になれそ。

ランチはキンキンに冷えたビールで
何ヶ月ぶりかのお外で乾杯。

吹き出た塩分補給のため頼んだ
春限定 桜海老のニラ玉タンタン麺
海老出汁のスープに とろみの有る赤唐辛子の🌶ニラ玉あんに縮れ麺が良く絡む。

身も心も温まり
京浜東北線の窓から桜色の西陽が差し込み
肩にもたれた彼女の頬を薄紅色に染めて。

その全てに
ご馳走さんです😋







羽田空港の新しいヴェンディングマシーンでラーメンどうでしょう そして鎌倉殿の・・・

2022年03月24日 | 羽田空港
昨日 羽田空港第2ターミナルの自販機レストランコーナーにデビューした
24時間 出来立てラーメンが食べられる自販機

米シリコンバレーでラーメンの自販機を手がける会社「Yo-Kai」が初めて日本に設置した初号機。
妖怪から社名を付けたのでそのまんま
『Yo-Kai Express』

メニューは塩・醤油・味噌・豚骨。
決済方法はクレジット、交通系IC、電子マネーのタッチ決済。
出来上がりまで90秒なので
急いでいる人には便利なのかも。
おいらが訪れた時はまだマシーンの最終調整している最中だったので食レポは次の機会に。

以前 マスクや簡易検査キットを扱う自販機が
お花の自販機に代わっていた。

プリザーブドフラワーをメインに
ドライフラワーやソープフラワーに栽培キット?まで。

思いを伝えたい時にイイかも

いつかお世話に?なるかも

第1ターミナルでは
「鎌倉を味わう かまくら銘品展」が昨日から開催してやす。
今月 鎌倉文華館鎌 鶴岡ミュージアムにオープンした鎌倉殿の13人 大河ドラマ館等
鎌倉の観光スポットを紹介。

オリーブ(女房殿)の親族大多数が住む鎌倉。
13人以上居るから・・・・・

鳩サブレーは
オリーブの子供の頃からの懐かし味。

鎌倉ハムは彼女の叔父が勤めていたんだ。
オリーブと付き合うことをあからさまに大反対した超本人。
でもハムは美味いんだ。

昼間でも少し暗いのは仕方ない

国内線は混雑しているけど
国際線第3ターミナルは
相変わらず静かです。
あの歓声が聞こえるのは いつ

今では珍しくなった外航の4発ジェット
日本ではANAの総二階建てジェット
エアバスA-380だけなんだ。
あまりにも大きく、後方乱気流で後続を飛ぶヒコーキが危険なので 普通の三倍の間隔を空けなければならず 混雑している羽田空港には就航できないし
総重量が重すぎて沖合に出来たD滑走路を使用することも出来ないから羽田空港には就航出来ないんだ。AかC滑走路なら大丈夫なんだけどなぁ

二階建て用のボーディングブリッジも完成しているのに、いつ

本日も御安全に🍀








晩メシはオイルランプを用意して

2022年03月23日 | 羽田空港
春休みと蔓防解除の影響か
羽田空港は3年前の賑わいをみせて

夕方の出発ロビーの椅子はふさがり

各ショップも行列ができて

どの飲食店も大盛況

電力の逼迫を受け
各セクションも節電に務めて

いつも暑いくらいのロビーも
コートを着たままで歩ける。
脱いだり羽織ったりしなくて済むから
おいらは これがイイ このほうがイイ。

でも外は寒い
冷たい雨にあたりながらチャリオ🚲で帰ると

オリーブ(女房殿)がピザを作って待っていてくれた。
最近 釜あげシラスのピザがお気に入り
バナメイエビの旨味に潮の香りまとった
シラスの旨味が重なり
白ワインが進む。

先日 北海道宗谷から届いた大振りホタテを
贅沢に載せたピザは
そんじょそこらのホタテとは別物
焼きあげている途中 生ホタテをトッピングするから半生で
噛むと濃い〜い風味に甘い旨味が口いっぱいに広がり
クリスピーな生地の食感にチーズとトマトソースの酸味が寄り添うくらいで
ホタテっを主役にさせて。

昨晩は停電に備え

早めにお風呂に入り
カウチンセーターとダウンベストを羽織り
タイツとジャージを履いて厚手の靴下
シェットランドの帽子も。

そして昔から使っているイギリスの
E.Thomas&Williamsのオイルランプに白灯油を注ぎ
メイン照明はオフにして。
芋焼酎を烏龍茶で割ってチビチビと。

世の情勢を思うと不謹慎だけど
なんかキャンプサイトで野営してるみたい。

どうか御安全に🍀













オリーブ(女房殿)が こしらえる晩メシ 如月

2022年03月22日 | 食・レシピ
朝しか一緒に食卓を囲むことがきない しぇふ家。
数少ない晩メシの画を

マリナーラはイカゲソがイイ出汁を出して
エビやホタテの旨味を上手に引き出して。
冬の定番 野菜トロトロのポトフも甘い旨味が広がる。

割引シールが貼ってあった和牛赤身の挽き肉でハンバーグ
ニンニク醤油のソースに たっぷりオロシを載せて
ボルシチのようなミネストローネが冷えた身体に染みて。

エビとほうれん草の卵焼きに白菜の おみおつけ
シメサバと納豆を添えて。
どこぞの旅館の朝ごはんみたいだ。

たっぷりシャンピニヨンとブロッコリーだっけ?のリゾットは干し貝柱の出汁がイイ仕事してやす。

ブタタマにはオタフクソースとマヨネーズ
それに削りブシをたっぷり。
フランスで活躍していた甥っ子が選んだ赤ワインと。
合います!

ニラ玉はあとからスクランブルエッグを被せるのが しぇふ家流
和食に赤ワイン
合うんです。

エビチリの素を使わないエビチリは
エビの旨味と強い辛さを卵がマイルドにして。
レンコンのチーズ焼きが
これまたワインに合う。
エノキとワカメの おみおつけがイイんす。

ブタバラのチーズ巻きは中東のBBQソースみたいなのがかかって
ツミレ汁の優し味がまたイイんです

圧力釜で柔らかくした牛すね肉たっぷりのカレーに木端野菜のミルクチーズ煮
ビールが合う。

ズンドウで作り置くミートソースを
フライパンでパスタと絡めたポモドーロ
永遠に食べられます。
強い旨味をポトフの野菜が中和して。
そんでもってワインが合う。

娘の誕生日には大盤振る舞い。
テーブルに乗り切らないのでキッチンのカウンターにも料理が並んでいたはず。

番外で
おいらの冬の定番チーズフォンデュを一番最初に載せやした。

17の時、スイスはレマン湖に浮かぶ水上レストランの板長仕込みの味。
これだけは誰にも手を出させない。

チーズと鍋さえ御用意してくだされば
どこでも出張いたしやす(^ー^)。

皆様
本日も御安全に🍀
&ご馳走さまでふ😋