「覇王の家」上巻を読み終わった。
徳川家康の生涯をつづった司馬遼太郎の小説だ。
1973年に書かれたこの物語は色あせるどころか新鮮だ。
”人間というのは人間関係で成立している。人間関係を人間からとりのぞけば
単に内臓と骨格をもった生理的存在であるにすぎないということを、
この人質あがりの苦労人はよく知っていた。”
人質あがりの苦労人とは家康のことである。
幼少のころ織田信長、そして今川義元・・・と人質としてわたりあるいた。
家康の内面を知る珠玉の書! これはおもしろい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は朝年賀状を出し、その後は読書と昼寝を繰り返した。
何もしない・・・どこへも行かない・・・これこそが最高のくつろぎである!(^^)!。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて明日はいよいよ帰省。大島へ帰る。
車で10時間はかかるであろう。
事故のないようのんびり帰ります。
徳川家康の生涯をつづった司馬遼太郎の小説だ。
1973年に書かれたこの物語は色あせるどころか新鮮だ。
”人間というのは人間関係で成立している。人間関係を人間からとりのぞけば
単に内臓と骨格をもった生理的存在であるにすぎないということを、
この人質あがりの苦労人はよく知っていた。”
人質あがりの苦労人とは家康のことである。
幼少のころ織田信長、そして今川義元・・・と人質としてわたりあるいた。
家康の内面を知る珠玉の書! これはおもしろい。
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今日は朝年賀状を出し、その後は読書と昼寝を繰り返した。
何もしない・・・どこへも行かない・・・これこそが最高のくつろぎである!(^^)!。
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さて明日はいよいよ帰省。大島へ帰る。
車で10時間はかかるであろう。
事故のないようのんびり帰ります。
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