測量協会の特別講演 映画「剣岳 点の記」の監督 木村大作氏
この映画は今から100年前、明治40年の物語で
剣岳(標高3,000メートル:富山県)の調査・測量をした柴崎技官の生きざまを描いている。
(原作:新田次郎)
監督がこだわったのは特殊映像(CGなど)を一切使わない
ありのままの自然と人間だ。
標高3,000メートルの過酷な自然環境の中で撮影するだけでも大変であるが
出演者の服装、わらじ、ガンジキなど身につけているものも100年前のものを
忠実に再現して挑んだということだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木村監督は70歳になるというがその体力・精神力・信念・・・たるやすさまじい。
講演も200名くらい入る会場であるがマイクを使わず地声で1時間しゃべり続けた。
徹底的に「本物」にこだわる・・・・まさに職人である。
講演会ののち懇親会がありましたが、私も含め皆さん元気をいただきました。
映画は6月20日公開。
見に行くぞ!
この映画は今から100年前、明治40年の物語で
剣岳(標高3,000メートル:富山県)の調査・測量をした柴崎技官の生きざまを描いている。
(原作:新田次郎)
監督がこだわったのは特殊映像(CGなど)を一切使わない
ありのままの自然と人間だ。
標高3,000メートルの過酷な自然環境の中で撮影するだけでも大変であるが
出演者の服装、わらじ、ガンジキなど身につけているものも100年前のものを
忠実に再現して挑んだということだ。
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木村監督は70歳になるというがその体力・精神力・信念・・・たるやすさまじい。
講演も200名くらい入る会場であるがマイクを使わず地声で1時間しゃべり続けた。
徹底的に「本物」にこだわる・・・・まさに職人である。
講演会ののち懇親会がありましたが、私も含め皆さん元気をいただきました。
映画は6月20日公開。
見に行くぞ!