初めて本物の「演劇」を見たような気がする。
倉本聰 作・演出 富良野GROUP公演 「歸國:きこく」
場所は長久手町文化の家・・・
18時30分開場 10分くらい前に会場に着いたらすでに長蛇の列(^^ゞ。
年齢は50代60代が多いようだが・・小・中学生もぽつぽついる。
演劇好きの学生らしき面々もいる。
全席自由席なので、席を確保するまで落ち着かない。
会場は劇場ふうの小じんまりしたものだ。キャパは800。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
演劇は”ミュージカル”と違い”歌”や”踊り”がない。その分”言葉(セリフ)”の比重が高い。
約2時間のステージであったが、あまりのテンポの良さに時間は短く感じた。
エンディングの拍手はすごかった・・・コンサートで無理やりアンコールをせがむものではなく
自然とわきあがった力強い拍手が鳴りやまなかった。
作者の倉本さんもステージサイドから登場し一礼した。・・・より一層大きな拍手・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「貧困」まずしくて困るのではなく「貧幸:ひんこう」まずしいけどしあわせ・・・そんな時代があった。
「便利になる」ということは”人間がなまける”ということ。体を動かし汗をかくことを忘れると人間は冷たくなる。
・・・・・・・・・・・まだ興奮が冷めやりません。
≪歸國:富良野GROUPオフィシャルサイト≫
倉本聰 作・演出 富良野GROUP公演 「歸國:きこく」
場所は長久手町文化の家・・・
18時30分開場 10分くらい前に会場に着いたらすでに長蛇の列(^^ゞ。
年齢は50代60代が多いようだが・・小・中学生もぽつぽついる。
演劇好きの学生らしき面々もいる。
全席自由席なので、席を確保するまで落ち着かない。
会場は劇場ふうの小じんまりしたものだ。キャパは800。
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演劇は”ミュージカル”と違い”歌”や”踊り”がない。その分”言葉(セリフ)”の比重が高い。
約2時間のステージであったが、あまりのテンポの良さに時間は短く感じた。
エンディングの拍手はすごかった・・・コンサートで無理やりアンコールをせがむものではなく
自然とわきあがった力強い拍手が鳴りやまなかった。
作者の倉本さんもステージサイドから登場し一礼した。・・・より一層大きな拍手・・・
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「貧困」まずしくて困るのではなく「貧幸:ひんこう」まずしいけどしあわせ・・・そんな時代があった。
「便利になる」ということは”人間がなまける”ということ。体を動かし汗をかくことを忘れると人間は冷たくなる。
・・・・・・・・・・・まだ興奮が冷めやりません。
≪歸國:富良野GROUPオフィシャルサイト≫