朝起きてTVを見る・・・と、修学旅行で島の生活体験・・山口県周防大島町、とでてきた。
私の故郷だ。
大島は人口の5割が65歳以上という過疎の島だ。
その島の活性化のひとつとして修学旅行生を受け入れるというものだ。
なんの変哲もない”島”に修学旅行・・・最初はピンとこなかったが、放送を見ていると納得できた。
要は「田舎にとまろう!」の修学旅行版だ。
今回は大阪の中学生。漁業をしている民家に宿泊し漁を体験する。
漁師のおじいさんがインタビューに答える。
「この辺は老人ばっかりじゃけ、子どもの声がするだけでもわしらにゃええことじゃ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実際、民家に見ず知らずの人を泊めるということはたいへんなことだ。
しかも修学旅行を受け入れるとなると、ある程度まとまった数の受け入れ先がないと実現できない。
現在、協力民家は200軒を超え、年間3000人を受け入れているそうだ。
そもそものきっかけは、島があるのは広島湾で、近隣の広島県には年間50万人も修学旅行生が来る!
その修学旅行生を取り込めないか、ということが発端だったそうだ。
いずれにせよ、テレビで島のあたたかい人間味にふれ、元気をもらった。
≪民泊修学旅行:NHKやまぐちアナウンサーブログより≫
≪NHKおはよう日本 official site ≫
私の故郷だ。
大島は人口の5割が65歳以上という過疎の島だ。
その島の活性化のひとつとして修学旅行生を受け入れるというものだ。
なんの変哲もない”島”に修学旅行・・・最初はピンとこなかったが、放送を見ていると納得できた。
要は「田舎にとまろう!」の修学旅行版だ。
今回は大阪の中学生。漁業をしている民家に宿泊し漁を体験する。
漁師のおじいさんがインタビューに答える。
「この辺は老人ばっかりじゃけ、子どもの声がするだけでもわしらにゃええことじゃ」
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実際、民家に見ず知らずの人を泊めるということはたいへんなことだ。
しかも修学旅行を受け入れるとなると、ある程度まとまった数の受け入れ先がないと実現できない。
現在、協力民家は200軒を超え、年間3000人を受け入れているそうだ。
そもそものきっかけは、島があるのは広島湾で、近隣の広島県には年間50万人も修学旅行生が来る!
その修学旅行生を取り込めないか、ということが発端だったそうだ。
いずれにせよ、テレビで島のあたたかい人間味にふれ、元気をもらった。
≪民泊修学旅行:NHKやまぐちアナウンサーブログより≫
≪NHKおはよう日本 official site ≫