どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

人間感覚のマネジメント

2011年11月24日 | 読書・歴史
例年、11月23日は「名古屋シティマラソン」の日だった。
今回から日程が変わり来年の3月11日になったが、この日の”寒さ”は変わらなかった。

こんな時こそ走らなければならないのだが・・午前中リンクスへ行き100球ばかり打ったのち
午後は家にこもっていた。

リビングに石油ファンヒーターとこたつを出した・・・極楽だ\(^▽^)/
部屋の温度が10度を下回ると寒く感じるのでファンヒーターをつけることにしている。
とりあえず昨日は室内が15度だったので”試運転”だけ行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読書は「日本の競争戦略」(2000年)マイケル・E・ポーターを読み終え、
「人間感覚のマネジメント」(1989年)H・ミンツバーグを読み始めた。

ポーターがアメリカの合理主義を推奨しているのに対し、ミンツバーグは”人間感覚”が大事だと説いている。
それぞれ書いた時代が違うが、いまの時代でも大いに学ぶべき点がある。

「日本の競争戦略」はTPPに参加する今の日本の産業を考えるうえで参考になる考え方だ。
「人間感覚のマネジメント」は、一般論のマネジメントはGMには通用するが中小企業にはあてはまらないことが多い・・とし
経験に裏打ちされた”感覚”がマネージャーにとって重要だ!と説いている。

いずれにせよ・・・リビングでこたつに入って読書をする季節になった。


日本の競争戦略
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社



人間感覚のマネジメント―行き過ぎた合理主義への抗議
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする