鶯谷にて

今日の〜〜仕事はつらかったーー

あとは〜〜焼酎を、、、あおるだけ・・山谷ブルース@岡林信康

という、気分だったので、
同僚のM氏と鶯谷の安い居酒屋に入った。

同僚といっても、自分の息子のような年齢である。

このような場合、特に近年は、
どんな会話をするか注意が必要だ。

だが、私は常に自然体が良いと思っているので、
口うるさい中年のおじさんと化してしまった。

例えば、仕事以外の人との交流は大事だ・・とか、
読書はいろんな気付きがあるので良い、
オススメはこんな作家のこんな本だ、とか、
心身のリフレッシュと健康の為にランニングは良い・・などなど。

話していて、自分でも思ったが、
私自身、20代の頃は、何もしていなかった。

上記はほとんど、40代になってから始めたコトだ。

M氏は素直で、聞き上手なので、真剣に聞いていたが、
後半は眠たそうにしていたので、、、お開きとした。

親や年長者の言うことは、その時にはわからないものだ。

だが、いつか、あんなこと言っていた人がいたな〜
と、思い起こす時が来る。

まあ、これからも、
お節介な、口うるさいおじさんでいいのかな・・と思う。

ただ、大事なことは、
相手のことを我が子のような優しい気持ちで、
思いやることができるかどうかだ。

一言でいえば、真剣に会話をする、かかわる！
と、いうことだ。

いい気分で、酔った。

今日も一日、お疲れさん。