今年は司馬遼太郎生誕100年になるそうだ。
結果的に最後の作品となってしまった
街道をゆく第43巻「濃尾参州記」
濃尾とは美濃(岐阜県)尾張(愛知県西部)、
参州(三州)とは三河(愛知県東部)のことだ。
戦国時代の舞台となった
信長、秀吉、家康が生まれ育った土地である。
司馬は冒頭、桶狭間の地に向かい、
当時に思いをはせた後、
旅の途中で世を去った(1996年2月12日享年72歳)
NHK大河ドラマ「どうする家康」も
桶狭間から物語は始まった。
徳川家康の物語としては、
司馬遼太郎の「覇王の家」が著名だ。
生い立ちから亡くなるまで、
家康の人生を本人が回顧するかの如く
臨場感をもって私たちの心を刺激する。
波乱万丈の人生。
歴史にタラレバはないが・・
家康が戦国時代に終止符を打ち、
太平の時代を築いたことは事実だ。
大河ドラマで家康をどのように描くのか、
さらに、番組最後のご当地紹介はどこが紹介されるのか?!
とても興味深い。
<街道をゆく第43巻:濃尾参州記 朝日新聞出版>
<どうする家康 NHK大河ドラマ>
結果的に最後の作品となってしまった
街道をゆく第43巻「濃尾参州記」
濃尾とは美濃(岐阜県)尾張(愛知県西部)、
参州(三州)とは三河(愛知県東部)のことだ。
戦国時代の舞台となった
信長、秀吉、家康が生まれ育った土地である。
司馬は冒頭、桶狭間の地に向かい、
当時に思いをはせた後、
旅の途中で世を去った(1996年2月12日享年72歳)
NHK大河ドラマ「どうする家康」も
桶狭間から物語は始まった。
徳川家康の物語としては、
司馬遼太郎の「覇王の家」が著名だ。
生い立ちから亡くなるまで、
家康の人生を本人が回顧するかの如く
臨場感をもって私たちの心を刺激する。
波乱万丈の人生。
歴史にタラレバはないが・・
家康が戦国時代に終止符を打ち、
太平の時代を築いたことは事実だ。
大河ドラマで家康をどのように描くのか、
さらに、番組最後のご当地紹介はどこが紹介されるのか?!
とても興味深い。
<街道をゆく第43巻:濃尾参州記 朝日新聞出版>
<どうする家康 NHK大河ドラマ>