TVで自動運転の実証実験を見た。
2024年問題といわれる、運転手不足。
人口減にともなう地域交通路線の削減・廃止。
高齢者の免許返納も話題にあがるが、
買物にしろ、病院にしろ
何らかの移動手段は必要だ。
TVでは茨城県での実証実験を報じていたが、
ネットで調べてみたら、他に数カ所実施していた。
そのひとつが、なんと日進市。
となりの街だ。
さっそく予約して乗車した。
自動運転のレベルは5段階あるが、
この実験ではレベル4:特定条件下における完全自動運転を目標としている。
現状は乗務員がいて、手動運転と併用するレベル2の段階だそうだ。
バスの位置情報はGPSとLidar(ライダー:光センサーで周辺を認識する)技術を使っている。
バスのように路線をあらかじめ設定できるケースは可能性があると思った。
乗り心地は実に快適。
速度は20Km/h制限だが、十分だ。
日進市では1年前から実証実験を行っているそうで、
周辺の車も理解があり、
ゆっくり走る自動運転バスを優先し温かく見守ってくれた。
まだまだ課題はたくさんあるが
検証によって随時改善しているようだ。
このような新しい技術を広めるには、
事業者だけでなく、それを受け入れる地域や住民の意識改革が必要だと思った。
近未来を感じたひと時だった。
<自動運転バス実証実験@日進市official site>
<自動運転バスの研究開発会社 BOLDLY official site>
2024年問題といわれる、運転手不足。
人口減にともなう地域交通路線の削減・廃止。
高齢者の免許返納も話題にあがるが、
買物にしろ、病院にしろ
何らかの移動手段は必要だ。
TVでは茨城県での実証実験を報じていたが、
ネットで調べてみたら、他に数カ所実施していた。
そのひとつが、なんと日進市。
となりの街だ。
さっそく予約して乗車した。
自動運転のレベルは5段階あるが、
この実験ではレベル4:特定条件下における完全自動運転を目標としている。
現状は乗務員がいて、手動運転と併用するレベル2の段階だそうだ。
バスの位置情報はGPSとLidar(ライダー:光センサーで周辺を認識する)技術を使っている。
バスのように路線をあらかじめ設定できるケースは可能性があると思った。
乗り心地は実に快適。
速度は20Km/h制限だが、十分だ。
日進市では1年前から実証実験を行っているそうで、
周辺の車も理解があり、
ゆっくり走る自動運転バスを優先し温かく見守ってくれた。
まだまだ課題はたくさんあるが
検証によって随時改善しているようだ。
このような新しい技術を広めるには、
事業者だけでなく、それを受け入れる地域や住民の意識改革が必要だと思った。
近未来を感じたひと時だった。
<自動運転バス実証実験@日進市official site>
<自動運転バスの研究開発会社 BOLDLY official site>