どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

台風14号2022

2022年09月20日 | Weblog
一年前のブログを見ると、
昨年もこの時期、台風14号が日本列島を襲ったようだ。

近年、日本列島を縦断するタイプが増えている。

明け方、東海も強い風が吹いたが、
午前7時には東北に抜けた。


今日は一日、北風が吹き、一気に冷え込んだ。
短パン&Tシャツの季節とお別れだ。

暑さ寒さも彼岸まで

やっと秋らしい空気になってきたな。
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エリザベス女王国葬

2022年09月19日 | Weblog
午後7時:イギリス時間19日(月)午前11時、
エリザベス女王の葬儀が始まった。

世界中継されている映像を家族で見守る。

実に厳かな葬儀だった。

8日に崩御されたエリザベス女王。
多くの国民が参列し追悼した。

ベッカム氏が一般参列者のひとりとして
12時間待ちの行列にならんだというニュースを見て
女王の存在の大きさを改めて感じた。


これが、国葬というものなんだな。
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デニーズでランチ

2022年09月18日 | 食事
昨夜TVを見ていたら、
デニーズのメニューランキングを放送していた。

とても美味しそうだったので家族で出かけた。


テーブルには昨夜のランキングメニューが置いてあった。

スタッフが昨夜テレビで放送されまして・・・と
案内してくれたので、
「それを見てきました!」と応えた。

全部美味しそうだったが、
それぞれオーダーした。

・ハンバーグステーキ
・ボローニャソーセージとアボガドのサラダ
・チキンジャンバラヤ
・オムライス





久しぶりに美味しいランチをいただいた。

食後、片付けに来たスタッフに
「全部、合格~!」
と感謝の気持ちを伝えた。


他のテーブルでも同じように昨夜見たという
会話が聞えてきた。

TVの影響は大きいな!


<ジョブチューン@TBS>

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タイムトラベル

2022年09月17日 | Weblog
古いスマホを見ていたら・・・

自分では意識していなかったが、
通話記録が残っていた。

初期的にそういう設定になっていたのだろう。

膨大な履歴のひとつをタップしてみると、
あざやかな記憶が蘇ってきた。

ほんの一年半か二年前の会話だが、
はるか昔のことのような気がする。

音声を聴いていると、そのときの光景が目に浮かんだ。

タイムトラベルだな。


一日一日、そのひと時ひと時を懸命に生きてきた。
と、自分では思っている。

その判断基準の元は、
相手に対してどれだけやさしく接することができたか・・だ。

客観的に音声を聴いていると、その心持がよくわかる。

とりあえず、今日のところは合格点を出してもいいかな(^^)/


これからも相手のことが考えられる人間でありたい。

自己中はぜったいNGだ。

自己中は社会の分断につながる。


分断・・という言葉で、国葬の問題を思い起こした。

安倍さんの国葬は自民党の自己中だ。

自民党の自民党による自民党のための国葬では
多くの国民から反感を買うのはあたりまえだ。
その想像力は、もう彼らには欠如してるのだろう。

国葬とは本来国民すべてが弔意を示すもので、
現実的には天皇のみが、その対象となる。

国葬にさえしなければ、もっと多くの国民が
元総理への弔意を自然に表明することができたのに・・・

国民のことを考えられない自民党では
分断をまねくのは当然だ。

このことは安倍さんにとっても不幸でしかない。

ふりあげたこぶしを下すことはできないのだろうが、
歴史に汚点を残す、後味の悪い国葬となってしまった。
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You Can't Hurry Love

2022年09月16日 | 音楽・芸能


3連休は台風14号が直撃しそうだ。

小旅行に出かけようと思っていたが、延期とした。


自然に逆らってはいけない。

家でおとなしくしておこう。


今日の一曲「You Can't Hurry Love」~The Supremes
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老人の日

2022年09月15日 | Weblog
今日は「老人の日」だそうだ。

9月15日は昔の「敬老の日」だったが、2003年に祝日法改正があり、
9月の第3月曜日が「敬老の日」となるのに伴い、
従前の敬老の日を記念日として残すために制定された。

国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、
老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日。


と、いうことだが・・なんだかよくわからない。

敬老の日は一つで良いと思うが、、、

まあ、細かいことは良しとして・・

問題は「老人」とは誰のことか?


老人福祉法によると65歳以上を老人としているようだ。

この法律が施行された1963年の平均寿命は、
男 67歳、女 72歳

であれば、65歳が老人というのは理解できる。

2022年の平均寿命は
男 81歳、女 87歳

このような時代に、65歳を老人としていてよいのか?

感覚的には10歳くらい上乗せしても良いと思う。


年長者を敬うという気持ちは、もちろん大切だ。

だが、実態とあわない法律や解釈は変えていかなければならない。


政治家はこの問題をどう考えているのだろう。
改めて確認してみたい。

議員たちにあまり関心が無いようであれば、

議員は「老人を除外する」と提言したい。

そうすれば、老人の定義は一気に80歳くらいまで
上がるかもしれない。

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相手の立場に立つ

2022年09月14日 | Weblog
仕事でもプライベートでも、
意見がかみ合わない時がある。

そんな時、ふと・・自分を主張してしまう。

これはたいへん難しいことだが、
自分に自信のあることなら、なおさら主張してしまう。

だが、自分を押し通したところで、
結果、物事がうまくいくかどうかはわからない。

むしろ反対だ。

相手はどうしてそういう意見を持っているのか、
なぜ、そういう発想になるのか・・・
根本を理解する努力をしなければならない。

相手の立場に立つ。

人間関係の基本はこれだ。
そして、そのことで自分自身も成長する。

もっと謙虚に、もっと冷静に事にあたらなければならない。

日々反省。

今日も一日、お疲れさん。

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mabataki

2022年09月13日 | 音楽・芸能


Vaundy(バウンディ)

22歳、現役大学生のシンガーソングライター。

いいサウンドだ。

デビューは2019年の11月。
その後すぐ、コロナに翻弄された時代に突入する。

仙台育英の須江監督が、優勝インタビューで
青春って密・・と語った。

スポーツに限らず、音楽も本来、
密な中で生まれる。

その密を否定され、抑圧され続けた時間の中で
よくもこんなに冷静なサウンドができたものだ。

スケールの大きさを感じる。


近年、藤井総太や大谷翔平など
20代の活躍がめざましい。

このバウンディもそうだ。

若者が活躍するのはとても良いことだが、
われわれ親父世代も、まだまだがんばらねば!


今日の一曲「mabataki」~Vaundy(バウンデイ)

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筆ペン講座

2022年09月12日 | Weblog
少なくとも10年以上前のことだ。

「筆ペン講座」

勢いで申込み、何度か取り組んだが、
練習帳の一冊目も終わっていない。

久しぶりに引っ張り出してきて、筆ペンでお手本をたどった。

なかなか美しくは書けないが、
丁寧にゆっくり書くことを心がけた。

書に向き合うと、心が安らかになる。

しばらく書くと、筆ペンのインクがかすれてきた。

もう一度、すべてゼロからやり直そう。
そう思い立ち、細筆を購入した。

細筆とは、穂の太さが8~10号で、
封筒や手紙に書く用途で使うものだ。

筆もたくさんの種類があるが、通常の細筆と写経用の少し硬めの細筆を購入した。
どのような違いがあるのか、まだ使っていないのでよくわからない。

穂の毛質によって、穂先のほぐし方や保管の仕方が異なるようだ。
また、細筆は大筆と持ち方、姿勢も異なる。

YouTubeで検索し、イメージトレーニングをした。

せっかくなので、これを機に写経も取り組んでみたい。

さしずめ、書の秋・・といったところか。







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百年思考

2022年09月11日 | 読書・歴史
言霊(ことだま)という言葉がある。
広辞苑によれば、言葉に宿っている不思議な霊威。

私はシンプルに、心に働きかける言葉と捉えている。


高野登:善光寺寺子屋百年塾塾長
元リッツカールトン日本支社長の同氏は、
ホスピタリティというテーマで講演や著作活動を行っている。

私はこれまでに3度お会いしたことがある。

1度は彼の講演会。
他の2度は参加したイベントで、たまたまお会いした。

その時々で、彼の発する言葉に心を洗われた。

そして、私もこういう言葉を発する人間になりたいと思った。


その高野氏が故笠井宏美氏と共に2011年、
「善光寺寺子屋百年塾」をたちあげた。


「百年思考」はその百年塾が10年という節目を迎えた2021年、
高野氏の講義をまとめて出版された本だ。

その冒頭、最初の講義で塾頭の笠井氏が、
百年後の人たちに向けて書いた手紙が紹介されている。


2111年を生きているみなさんへ
みなさんが生きている時代について教えてください。

家族みんな笑顔で暮らしていますか?
生まれてきたことに感謝していますか?
争いの涙ではなく喜びの涙を流していますか?


中略

「何が幸せなのか?」
「生きる軸になるモノって何だろう?」
生活が豊かになったけれど、どこか不安で何かを探しています。

中略

私たちはみな、自分の時代を生き、その後の時代の人たちへ
バトンタッチする役目があります。
今を生きている自分たちの繁栄だけを考えてきた結果、
置き忘れたものを探している私たちは、
多くの学び手とともに失ったものを探し始めました。

中略

どうぞ私たちがバトンタッチしたものが、みなさんにとって
幸せの種になっていますように。

笠井宏美



言葉の節々に魂を感じる。


時代は進化しているが、人間は幸福になっているのか?

100年前、スマホやネットはおろか、TVやラジオもない時代。
人々は不幸だったのだろうか?

私にはむしろ逆だと思える。

人間は本来無一物。

何もないところから生まれ、無に帰る。

未来を生きる子や孫の世代が幸福感を感じる社会。
それを実現するために、
今を生きる私たちはどう生きればよいのか。

「百年思考」を読み、感じてみたい。





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