どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

お月見どろぼう

2022年09月10日 | Weblog
夕方、買い物からの帰り、
子どもたちが歩いているのを見かけた。

今日は学校は休みではないのか・・・と思ったら
家々の前にお菓子を入れたカゴが置いてある。

「お月見どろぼう」か!

子どもたちは袋をもって各家をまわり、
おかしをひとつずつ取る・・という地域のイベントだ。

うちの娘も小さいころ参加していた。


時代が変わっても、このような地域の交流が
続いていることに安堵の気持ちがわいた。

やっぱり、バーチャルではなく・・
リアルな思い出が一番だな。



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遠くで汽笛を聞きながら

2022年09月09日 | 音楽・芸能


エリザベス女王が亡くなった。96歳

1952年から在位70年。
時代を超えて、歴史となった。

心の拠り所。

分断が進む社会の中で、
国民に寄り添う王室や皇室の存在は
より大きくなった気がする。

心よりご冥福をお祈りしたい。


本日、重陽の節句。

無病息災を願い、休肝日とした。


今日の一曲「遠くで汽笛を聞きながら」~アリス

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白露2022

2022年09月08日 | Weblog
やっと朝の空気が涼しく感じるようになった。

だが、服装はまだTシャツ&短パンだ。
日中はエアコン(冷房or 除湿)を入れないと蒸し暑い。


本日、白露。
夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。

そして、2週間後には秋分の日を迎える。

暑さ寒さも彼岸まで

と言われるように、
暦通りであれば、その頃暑さも和らぐかな・・


コロナの感染が、かなり身近なところで蔓延している。

残念ではあるが、週末の予定は、すべてキャンセルした。

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ある無名兵士の詩

2022年09月07日 | Weblog
尊敬する哲学者:田坂広志氏と鈴木秀子氏の対談が「致知」に掲載されていた。

今までそれぞれの書籍や言葉を拝読し、
どれだけ勇気づけられたことか。

対談では、人をやさしく包み込む
二人の人間性が随所に感じられた。

鈴木氏が昔アメリカの病院で見たという
「ある無名兵士の詩」を紹介した。

大きなことを成し遂げるために、
強さを与えてほしいと神に求めたのに、
謙遜を学ぶように、弱さを授かった

偉大なことができるようにと、健康を求めたのに
よりよきことをするようにと、病気を賜った

幸せになろうとして、富を求めたのに、
賢明であるようにと、貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして、力と成功を求めたのに
得意にならないようにと、失敗を授かった

人生を楽しむために、あらゆるものを求めたのに、
あらゆるものをいつくしむために、人生をさずかった

求めたものは、一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられた。
私はもっとも豊かに祝福されたのだ



おそらく、私が若いときにこの詩と出会っても
さほど心を動かされることはなかっただろう。

だが、年を重ねた今・・この詩が心にしみる。


田坂氏は言う、

人生で起こること、すべて、深い意味がある


心の成長を感じることができる人生

そうありたい。

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台風11号

2022年09月06日 | Weblog
台風11号は島根県沖を北東に進んでいるようだ。
その影響で、新幹線はすべて大阪止まりだった。

大阪は、生暖かい風が吹いていたが、晴れていた。


ファミマの前に花壇があった。

コンクリートの中で、花を見ると

ほっとする。
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どうしてこんなに悲しいんだろう

2022年09月05日 | 音楽・芸能



50年前のこの曲が、今の私にはしっくりくる。

歌は音楽ではあるが、
その前に
心であり、人生だ。

人生、晴れたり曇ったり

今日も一日、お疲れさん


「どうしてこんなに悲しいんだろう」1971年
 作詞・作曲 吉田拓郎

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1ドル140円

2022年09月04日 | Weblog
今週は白露を迎えるというのに、
熱中症指数は厳重警戒が続く。


先週、1ドルが140円を突破した。
1998年以来24年ぶりだという。

ドル円の長期推移をみると、
1987年から現在まで80円~160円のレンジで動いている。

特にこの10年は円安が続いている。
2012年は1ドル80円だった。

円が安くなるということは円の価値が低くなるということで、
日本の(経済的)価値が下がるということだ。

30年以上前にも140円の時代があった。

それは1985年のプラザ合意によって
1ドル250円が2年後の1987年には121円まで
上昇するという過程の140円であって
強い日本を実感した時代だった。

しかしその後30年、日本は衰退の一途をたどっている。

国際競争力は低下し、政治は混迷。

目を覚ませ日本。

権力闘争と保身しかない政治家は退場し、
国家国民のための政治を実践して欲しい。


<USドル・円 推移グラフ>

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部屋を片付け心を静める

2022年09月03日 | Weblog
弦楽四重奏とは第1、第2バイオリン、ビオラ、チェロの四つの弦楽器による室内楽だ。

これに、フルートとピアノが加わるクラシックコンサートを鑑賞する予定だったが、
コロナの市中感染が治まらないので断念した。

キャパ350席の小さなホールで、
おそらく感染対策もちゃんとしていると思うが、
私は今、コロナに感染するわけにはいかない。


午前中、図書館へ行き、本を返却し、新たに借りてきた。


家に戻り、部屋の片付けをした。

この一年くらいの郵便物や書類を整理していると
懐かしい思い出がよみがえった。

いろんな人にお世話になったな~

私の人生で、出会っていただいたご縁に
改めて感謝。

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SOMEDAY

2022年09月02日 | 音楽・芸能



今週はどんよりとした天気だったが、
それ以上に私の心は曇っている。

バイオリズムは最悪だな。

ちょっとしたことで・・一喜一憂するこの性格は
いくつになっても変わらないようだ。


疲れたら、休む・・・

この曲を聴いたら、少し気分が落ち着いた。


今日の一曲「SOMEDAY」1982年~佐野元春

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代表的日本人

2022年09月01日 | 読書・歴史
幕末から明治という時代は、日本が鎖国から開国した時代だ。

世界と交流する中で、日本という国を知ってもらうために
尽力した代表的人物が三人。

内村鑑三、新渡戸稲造、岡倉天心だ。

彼らは海外で生活し、英語で書籍を出版した。


私はそれぞれ日本語訳を読んだことがある。
日本の文化や精神を、世界という視点から客観的に伝えていると感じた。

100年以上前の著書が、今の時代も新鮮さを感じるのは
その世界観をひしひしと感じることができるからだろう。

本日、新渡戸稲造の生誕160年にあたる。

3人とも幕末のほぼ同時期に生まれているが、
彼らが今の日本と世界を見たらなんと思うだろう。

そんなことを想像しながら、
彼らの代表作を改めて読んでみたいと思った。


内村鑑三1861年3月23日生:武蔵国江戸小石川(東京都文京区小石川)
「代表的日本人」原題:Representative Men of Japan/Japan and the Japanese 1894年

新渡戸稲造1862年9月1日生:陸奥国岩手郡盛岡
「武士道」Bushido: The Soul of Japan 1900年

岡倉天心1863年2月14日生:武蔵国横浜(本町1丁目)
「茶の本」『The Book of Tea』 1906年


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