世界のオザワ

指揮者によって、同じ譜面でも、まったく異なるサウンドになる。
そのことを教えていただいたのが小澤征爾だ。

カラヤンと小澤。
二人とも神様のような人だ。

レコードは何百回と聴いた。

一度、生でコンサートを聴きたい。
社会人になり、チケットを求めたが、
入手することはできなかった。

何年か前から、体調不良で
指揮棒を振ることはできなくなっていた。

それでも、その存在自体が
演奏者の心をひとつにした。

世界のオザワが亡くなった。
88歳。

言葉にならない・・・

合掌

＜小澤征爾さん死去　88歳　＠スポーツ報知＞

プラネット・ビスケット

千種で飲んだ。

店のお兄さんと音楽談義。

私の好きなサバイバーやレニー・クラヴィッツを店で流してくれた。

そして、いっしょに盛り上がった(^^♪
音楽は世代を超えるな・・・

いいものはいい。

お兄さんはギターを弾いているそうだ。
ライブもやっているという。

注目だ！

必ず聴きに行きます(^^)/

ヨカ晩じゃった。


「プラネット・ビスケット」～ステープラー

やさしい気持ち

NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」を見た。

余命を宣告された人が、そこで最後を過ごす。
連続ドラマだが、第1回からリアルなそれぞれの終末があった。

わたしも何年か後には、お世話になるのだろう。

考えたくはないが、避けて通ることはできない。


それにしても、ホスピスで働く人は本当に大変だ。

このドラマに出てくるような場所で
最後を迎えることができるのなら
幸せだな。


「やさしい気持ち」～Chara


＜お別れホスピタル @NHK official site＞

寒い一日

東京では昨夜からの大雪で大混乱と報じている。

まあ、大雪と言っても数センチの積雪なので、
雪国の人からすれば、何を大騒ぎしているのだ・・
と思われるだろうが・・・

日常的に雪に備えのない地域だからこそ
混乱するという事なのだろう。


名古屋は雪こそ降らなかったが、
体の芯まで冷え込む寒気だった。

当面、この寒さは続くようだ。

年齢とともに、
気温の変化に体が適応できなくなってきた。

無理をしないようにしよう。

お世話になった方々

年度末、会社を退職される方々からの
ご挨拶メールが増えてきた。

老若男女・・それぞれの人生。

ひとりひとり思い浮かべながら
メールを返信した。


人の一生に於いて、
出会うことのできる人間は、ほんのわずかだ。

私の人生で、出会ってくれてありがとう。

心からそう思った。

洋食マ・メゾン

立春の候・・風もなく、いくぶん温かい一日だった。

本日のランチ「マ・メゾン」
人気の洋食屋だ。

いくつか店舗があるが、本日は本店へ！

隠れ家のようなたたずまいだが、
店内は満席。
混んでいたが、なんとか入店できた。




この店はハンバーグが有名なので、まずはハンバーグ。
肉も美味しいが、ソースが独特で深みがあり、
贅沢な味だった。
これは日本一のハンバーグだな。





店の外であらかじめメニューを見ることができる。
人気店はおもてなしが共通していると思った。


なかなか高級店なので頻繁には行けないが、
次はディナーでおじゃましたい。
世界のビールとワインも楽しめるようだ！


＜マ・メゾン　official site＞

五味八珍

昨夜ケンミンショーを見て店舗を検索。
浜松餃子の名店「五味八珍」

浜松まで行こうかと思ったが、
なんと、愛知県にも店舗があった！

午後1時を過ぎたら少しは空いているかと思ったが、
長蛇の列・・・

これはいつものことなのか？
昨日ケンミンショーに出ていたからなのか？




入口にメニューの看板が掲示されているということは
いつも行列の店なのだろう。


まず、受付で名前を書いて待機。
15組待ちなので30分くらいで入れるだろう。

車の中で待機しながら、ときどき受付を確認した。




メニューは豊富・・定食の中からラーメンの種類とおかずを選んだ。
もちろん餃子も！

初めて食べたが、想像以上で
今まで食べた中で一番美味しい餃子だった。
日本一の餃子だ。

これはリピートしたい。

私が五味八珍に行こうと思ったのは、
餃子も美味しそうだったけど
それ以上にスタッフのホスピタリティが素晴らしいと紹介されていたからだ。

実際、素晴らしい接客だった。
地獄のように混みあった忙しさの中で、
丁寧にテキパキと、実に居心地が良かった。

胃も心も満たされた空間だった。

名古屋から車で1時間、少し距離はあるが、
また訪れたい。


＜五味八珍 official site＞

あんたと一緒に生きるで

生老病死（しょう・ろう・びょう・し）を四苦という。

人間誰もが経験する苦しみだ。

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」
スズ子の出産、そして愛助の病と死。

役者の演技が素晴らしかったという事もあるが、
引き込まれ、涙を流しっぱなしだった。


そして改めて、私を産み育ててくれた両親を思い
感謝の気持ちが込み上げてきた。

人生・・・出会ったすべての人に感謝だな。

一週間　お疲れさん


＜ブギウギ＠NHK official site＞

大森にて

のんだ。
大森にて、
気持ちよく。

COCORO にて、各地のライブハウス情報を教えていただいた。

終電は、0時過ぎてもあった❗


今日も一日、お疲れさん。